前回、換気扇(キッチン、浴室トイレ)の掃除をした話を綴りましたが、その際にもうどうしても我慢ならなくなってしまって、掃除機を買い替えることにしましたので、そのことについて綴ります。
我が家の掃除機
現在使っている掃除機は、2015年3月に購入しました。
機種は、東芝VC-JS4000というキャニスタータイプ(電源コードあり)で、本体は軽量(ということ)です。
集塵はサイクロン式で、紙パックを使いません。
これより前に使用していたのは、同じキャニスター型のサイクロン掃除機で、ダイソン製の掃除機を使用していました。
ダイソンの掃除機は、母が購入したモノで、私は購入の際に関与していなかったのですが、その後私が家の掃除をするようになり(そのころはまだ働いていたので、母は炊事、私は掃除とたまに洗濯という感じで分担していました)ダイソンの掃除機は、ずっと私が使っていました。
ダイソンの掃除機は、吸引力は抜群で本当にどんな埃や塵も吸い取っていましたが、とにかく重たい、でかい、音がうるさい、と吸引力のすばらしさ以上に、ウンザリするデメリットが多かったですね(苦笑)
ですから、今使っている東芝製の掃除機に買い替えたのですが、こちらも5年以上使ってみて、掃除している最中のストレスが溜まってきたので、今回買い替えることにしました。
掃除機を買い替える原因
買い替えの原因は、掃除機そのものの使い勝手です。
キャニスター型の掃除機としては優秀なのですが、面倒くさがりで時短と効率化が好きな私にも部屋の広さにも、そもそもキャニスター型の掃除機が合っていませんでした。
キャニスター型の掃除機を使っていて、私が感じていたストレスは、
・かけているときに本体が邪魔
・コードが邪魔
・コードの出し入れが面倒くさい
・本体が段差や角に当たる(音が気になる)
・高いところにかけるときは本体を持ち上げなくてはならない
・かけたいときにすぐに用意できない
・ダストケースの一部が水洗いできない(私が使っている機種の後継は洗える仕様に変わっています)
・コードの長さの限界
・狭い場所では本体が行く手を阻む(笑)
昨日、浴室の換気扇掃除をした際に、溜まった埃を掃除機で一度吸い取ってから始めたのですが、浴室はそれほど広くないし、天井に掃除機のヘッドが届かないので、本体を片手に持ちスティック部分を最大限に延ばした状態で使いました。
ハンディ掃除機は持っていないので(充電器が壊れて処分した)そういった方法でしか換気扇の埃が吸い取れなかったのですが、本体がいくら軽量だと言っても、このような使い方だとやはり面倒くさいし重たいです(苦笑)
浴室に掃除機を置きながら、用意し忘れた道具を取りに行こうとすると、本当に本体もホースもコードも邪魔で邪魔でイライラしました。
掃除機をかけ終わってから、一度片付ければいいと思われるかもしれませんが、換気扇の掃除が終わった後にも、下に落ちた埃を掃除機で吸わないといけないので、いちいち片付けるのが面倒なのです(埃そのものが汚れて湿っているので拭き取ると後が残るため掃除機で吸う必要があります)
換気扇の掃除の最中は、換気扇の汚れよりも掃除機の邪魔さ加減にイライラしていましたね。
そのあと、ついでに全室の床に掃除機をかけたのですが、いちいち本体を連れて歩くことや、ふとした瞬間にコードを踏みつけてしまうことや、角に本体がぶつかったり、段差で移動がスムーズではなかったり、コードがどこかの角に引っかかって前に進めなくなったりと、とにかく昨日は掃除機のアラばかりが気になって仕方がありませんでした。
また、和室に掃除機をかける際は、本体やスティック部分やホース部分が襖に当たって破けないように気を遣うことが多く、和室の掃除は特に嫌いだったりします。
このようなことが重なって、もう限界だと思った矢先にテレビの通販番組が始まりました。
掃除機を買い替えるきっかけ
実は、今使っている掃除機は「ジャパネットたかた」で購入したモノです。
ジャパネットたかたは、一部の商品については古い(または不要になった)同一商品を下取り割引してくれます。
商品によっては処分料がかかりますし、送料もかかりますが、下取り品の返送料は無料です。
以前使っていたダイソンは、今の掃除機を買い替えたときに引き取ってもらい、処分する手間が少なくて済んだので、今回も下取り割引してくれる商品が出たら、買い替えてやる!と決めていました。
そう思っていた時に、テレビでジャパネットたかたのテレビショッピングが始まり、コードレスのスティック型掃除機が紹介されました。
以前から、今度買い替えるときは絶対にコードレスのスティック型掃除機を買うのだと決めていた私は、もうこのタイミングで買い替えないと、またいろいろ考えて躊躇してしまうと思い、母に買い替えの相談をしました。
わざわざ母に相談しなくてもよさそうなものですが、母は私が勝手に買い替えると怒りますし、今は私が無収入の立場なのでお金を出してもらう必要もありますから、家の中のモノを買い替えるのには必ず母の許可を取っています。
母の許可が下りたので、昨夜早速ネットから注文をしまして、月曜日に届く予定になっています。
今回買い替えるのは「日立スティッククリーナー ラクかるパワーブーストサイクロン PV-BHL1000J1」という商品です。
集塵はサイクロン式で、ダストケースが丸洗いできます。
本体の重量は1.6kgなので、口コミで高評価なマキタのスティッククリーナーよりは重たいのですが、まあ許容範囲かな、と思います。
充電器の稼働時間は標準モード連続使用で30分、強モードで8分(かなりパワフル?)、フル充電時間は3時間半程度。
我が家は狭いし、30分も使えるのなら十分ですし、毎日はかけないので充電時間も問題ありません。
もちろんハンディにもなりますし、ヘッド部分に取り付けるアタッチメントを変えれば、狭い隙間などの掃除もできます。
ACアダプター充電なので、充電池は内蔵されています。
これまで、ずっとコードレスのスティッククリーナーが欲しいと思っていたけれど、なかなか踏み切れず我慢してキャニスター型を使っていましたが、自分が一番イライラしている状態のときにジャパネットたかたの番組が始まったので、これはもう買い替えろということだと受け止めました(笑)
買い替えに踏み切れなかった理由
これまで、コードレスのスティッククリーナーへの買い替えに踏み切れなかった理由のひとつは「勿体ない」です。
まだ壊れてもいないし、吸引力も衰えていませんし、買い替えには当然出費が嵩みます。
私のストレスだけを理由に買い替えるのは、少し違うかもしれない、今あるモノで満足できないのは、私の我儘かもしれない、という思いも重なって、買い替えは贅沢なことと感じていました。
まあ、壊れてもいないモノを買い替えるのは、やはり贅沢ですし、本当にギリギリの生活をしていたら、自分のストレスはひとまず置いて、キャニスター型を使い続けると思います。
しかし、とりあえず掃除機を買い替えるくらいの余裕はありますし、これから先ずっとストレスを感じながら掃除に取り掛かるのは嫌ですし、そもそも今の掃除機を買い替える際も、ダイソンの掃除機は全く問題なく使えていたのですから、今更「勿体ない」などと考えている自分も矛盾しています。
買い替えに踏み切れなかった理由は、もうひとつあります。
それは、どのスティッククリーナーが自分に合っているか、実店舗で買うか、ネット購入か、ネット購入だとしたら送料はどうか、付属品は何があるか、デザインが好みか、カラーバリエーションはどうか、などなど考えていると、どうしても決められず迷っていたからです。
条件としては、
・あまり重たくないこと
・ダストケースが洗えること
・充電時間が長すぎないこと
・充電池稼働時間が短すぎないこと
・価格が高すぎないこと(送料や他のサービスも考慮して)
以上のようなことを考えて、商品を探していました。
しかしながら、最近のスティッククリーナーは、どれも似たような特徴ですし、結局は価格と我が家に届くまでの手間暇が決定打かな、と思っていました。
今回、ジャパネットたかたで購入することにしたのは、今使っている掃除機の後始末のことを考えたからです。
実店舗で購入した場合、同じ価格だとしても、今使っている掃除機の始末は自分で全てする必要があります。
他の家電通販サイトも、似たような感じになってしまうし、サイトによっては会員登録をする必要性も出てきます。
そうなると、一度購入履歴があり、今使っている掃除機を有料(処分手数料)ではありますが丸ごと全部下取りしてくれて、配送手配も全てしてくれるのであれば、送料がかかってもジャパネットたかたが一番いいかな、と考えました。
ちなみに、口コミで評判のいいマキタの製品は、たしかに製品自体は安価な製品もありますし魅力的なのですが、私が求めるスペックを考えると、今回購入を決めた掃除機との価格差はあまりありませんでした。
狭い家にはコードレススティッククリーナーがいい
我が家は、家具を減らして部屋を広く使えるようにはなりましたが、実際の平米は広くありません。
同じマンションの中でも、いちばん狭い部屋タイプです。
そのためか、トイレ、洗面所、廊下が少し狭いです。
また、4DKなので部屋と部屋の仕切りが多く、ドアと引き戸があちこちにあります。
家全体に掃除機をかけるとなると、いくつものドアや戸を開ける必要がありますし、廊下が狭いのでキャニスター型の掃除機をかけていると、Uターンが難しいです。
今まで30年以上、ずっとキャニスター型を使い続けてきた結果、掃除機本体がぶつかってできたと思われる柱や壁の傷があちこちに見られます。
家具の間を掃除するときも、本体やコードの位置を確認しないと家具にぶつかったり、引きずったりしてしまいます。
もしも、広い家だったら、そこまで神経質にならずに、キャニスター型掃除機を使えると思いますし、広い家だと30分で掃除が完了しない可能性が高いので、コード付きの掃除機が適していると思いますが、狭い家で部屋全体を掃除するのに時間がかからないのであれば、コードレススティッククリーナーが一番使いやすいと思っています。
また、面倒くさがりだけれど掃除はきちんと隅々まで埃を取りたいという場合も、スティッククリーナーが合っているのではないかと思います。
まさに、私のことなのですけれどね(笑)
もし、今後引っ越しをすることになったとして、今の家より広い家に住む可能性はほぼないので、今後はコードレススティッククリーナーのみで掃除をすることになると思います。
また、歳をとって身体が思うように動かせなくなったら、スティッククリーナーもしんどいと思うので、その際はロボットクリーナーを絶対に購入します(笑)
たかが掃除機、されど掃除機。
掃除機は、家事のサポートをするためのものであり、ストレスを溜めるモノではありませんからね。
自分が納得できる仕様の製品を使うのが、いちばんなのだと思います。
本日は、ちょっと変な時間に眠ってしまって、またまた更新が遅くなってしまいました。
新しく我が家にやってくる予定の掃除機については、また後日に使用感などをレビューします。
小さいけれど嫌なことが続いているので、掃除機が新しくなるのは、ほんの少し気持ちがウキウキします。
勿体ないと思いはするけれど、ストレスの元凶は早めに手放してしまうのがいいですね。
我が家の掃除機
現在使っている掃除機は、2015年3月に購入しました。
機種は、東芝VC-JS4000というキャニスタータイプ(電源コードあり)で、本体は軽量(ということ)です。
集塵はサイクロン式で、紙パックを使いません。
これより前に使用していたのは、同じキャニスター型のサイクロン掃除機で、ダイソン製の掃除機を使用していました。
ダイソンの掃除機は、母が購入したモノで、私は購入の際に関与していなかったのですが、その後私が家の掃除をするようになり(そのころはまだ働いていたので、母は炊事、私は掃除とたまに洗濯という感じで分担していました)ダイソンの掃除機は、ずっと私が使っていました。
ダイソンの掃除機は、吸引力は抜群で本当にどんな埃や塵も吸い取っていましたが、とにかく重たい、でかい、音がうるさい、と吸引力のすばらしさ以上に、ウンザリするデメリットが多かったですね(苦笑)
ですから、今使っている東芝製の掃除機に買い替えたのですが、こちらも5年以上使ってみて、掃除している最中のストレスが溜まってきたので、今回買い替えることにしました。
掃除機を買い替える原因
買い替えの原因は、掃除機そのものの使い勝手です。
キャニスター型の掃除機としては優秀なのですが、面倒くさがりで時短と効率化が好きな私にも部屋の広さにも、そもそもキャニスター型の掃除機が合っていませんでした。
キャニスター型の掃除機を使っていて、私が感じていたストレスは、
・かけているときに本体が邪魔
・コードが邪魔
・コードの出し入れが面倒くさい
・本体が段差や角に当たる(音が気になる)
・高いところにかけるときは本体を持ち上げなくてはならない
・かけたいときにすぐに用意できない
・ダストケースの一部が水洗いできない(私が使っている機種の後継は洗える仕様に変わっています)
・コードの長さの限界
・狭い場所では本体が行く手を阻む(笑)
昨日、浴室の換気扇掃除をした際に、溜まった埃を掃除機で一度吸い取ってから始めたのですが、浴室はそれほど広くないし、天井に掃除機のヘッドが届かないので、本体を片手に持ちスティック部分を最大限に延ばした状態で使いました。
ハンディ掃除機は持っていないので(充電器が壊れて処分した)そういった方法でしか換気扇の埃が吸い取れなかったのですが、本体がいくら軽量だと言っても、このような使い方だとやはり面倒くさいし重たいです(苦笑)
浴室に掃除機を置きながら、用意し忘れた道具を取りに行こうとすると、本当に本体もホースもコードも邪魔で邪魔でイライラしました。
掃除機をかけ終わってから、一度片付ければいいと思われるかもしれませんが、換気扇の掃除が終わった後にも、下に落ちた埃を掃除機で吸わないといけないので、いちいち片付けるのが面倒なのです(埃そのものが汚れて湿っているので拭き取ると後が残るため掃除機で吸う必要があります)
換気扇の掃除の最中は、換気扇の汚れよりも掃除機の邪魔さ加減にイライラしていましたね。
そのあと、ついでに全室の床に掃除機をかけたのですが、いちいち本体を連れて歩くことや、ふとした瞬間にコードを踏みつけてしまうことや、角に本体がぶつかったり、段差で移動がスムーズではなかったり、コードがどこかの角に引っかかって前に進めなくなったりと、とにかく昨日は掃除機のアラばかりが気になって仕方がありませんでした。
また、和室に掃除機をかける際は、本体やスティック部分やホース部分が襖に当たって破けないように気を遣うことが多く、和室の掃除は特に嫌いだったりします。
このようなことが重なって、もう限界だと思った矢先にテレビの通販番組が始まりました。
掃除機を買い替えるきっかけ
実は、今使っている掃除機は「ジャパネットたかた」で購入したモノです。
ジャパネットたかたは、一部の商品については古い(または不要になった)同一商品を下取り割引してくれます。
商品によっては処分料がかかりますし、送料もかかりますが、下取り品の返送料は無料です。
以前使っていたダイソンは、今の掃除機を買い替えたときに引き取ってもらい、処分する手間が少なくて済んだので、今回も下取り割引してくれる商品が出たら、買い替えてやる!と決めていました。
そう思っていた時に、テレビでジャパネットたかたのテレビショッピングが始まり、コードレスのスティック型掃除機が紹介されました。
以前から、今度買い替えるときは絶対にコードレスのスティック型掃除機を買うのだと決めていた私は、もうこのタイミングで買い替えないと、またいろいろ考えて躊躇してしまうと思い、母に買い替えの相談をしました。
わざわざ母に相談しなくてもよさそうなものですが、母は私が勝手に買い替えると怒りますし、今は私が無収入の立場なのでお金を出してもらう必要もありますから、家の中のモノを買い替えるのには必ず母の許可を取っています。
母の許可が下りたので、昨夜早速ネットから注文をしまして、月曜日に届く予定になっています。
今回買い替えるのは「日立スティッククリーナー ラクかるパワーブーストサイクロン PV-BHL1000J1」という商品です。
集塵はサイクロン式で、ダストケースが丸洗いできます。
本体の重量は1.6kgなので、口コミで高評価なマキタのスティッククリーナーよりは重たいのですが、まあ許容範囲かな、と思います。
充電器の稼働時間は標準モード連続使用で30分、強モードで8分(かなりパワフル?)、フル充電時間は3時間半程度。
我が家は狭いし、30分も使えるのなら十分ですし、毎日はかけないので充電時間も問題ありません。
もちろんハンディにもなりますし、ヘッド部分に取り付けるアタッチメントを変えれば、狭い隙間などの掃除もできます。
ACアダプター充電なので、充電池は内蔵されています。
これまで、ずっとコードレスのスティッククリーナーが欲しいと思っていたけれど、なかなか踏み切れず我慢してキャニスター型を使っていましたが、自分が一番イライラしている状態のときにジャパネットたかたの番組が始まったので、これはもう買い替えろということだと受け止めました(笑)
買い替えに踏み切れなかった理由
これまで、コードレスのスティッククリーナーへの買い替えに踏み切れなかった理由のひとつは「勿体ない」です。
まだ壊れてもいないし、吸引力も衰えていませんし、買い替えには当然出費が嵩みます。
私のストレスだけを理由に買い替えるのは、少し違うかもしれない、今あるモノで満足できないのは、私の我儘かもしれない、という思いも重なって、買い替えは贅沢なことと感じていました。
まあ、壊れてもいないモノを買い替えるのは、やはり贅沢ですし、本当にギリギリの生活をしていたら、自分のストレスはひとまず置いて、キャニスター型を使い続けると思います。
しかし、とりあえず掃除機を買い替えるくらいの余裕はありますし、これから先ずっとストレスを感じながら掃除に取り掛かるのは嫌ですし、そもそも今の掃除機を買い替える際も、ダイソンの掃除機は全く問題なく使えていたのですから、今更「勿体ない」などと考えている自分も矛盾しています。
買い替えに踏み切れなかった理由は、もうひとつあります。
それは、どのスティッククリーナーが自分に合っているか、実店舗で買うか、ネット購入か、ネット購入だとしたら送料はどうか、付属品は何があるか、デザインが好みか、カラーバリエーションはどうか、などなど考えていると、どうしても決められず迷っていたからです。
条件としては、
・あまり重たくないこと
・ダストケースが洗えること
・充電時間が長すぎないこと
・充電池稼働時間が短すぎないこと
・価格が高すぎないこと(送料や他のサービスも考慮して)
以上のようなことを考えて、商品を探していました。
しかしながら、最近のスティッククリーナーは、どれも似たような特徴ですし、結局は価格と我が家に届くまでの手間暇が決定打かな、と思っていました。
今回、ジャパネットたかたで購入することにしたのは、今使っている掃除機の後始末のことを考えたからです。
実店舗で購入した場合、同じ価格だとしても、今使っている掃除機の始末は自分で全てする必要があります。
他の家電通販サイトも、似たような感じになってしまうし、サイトによっては会員登録をする必要性も出てきます。
そうなると、一度購入履歴があり、今使っている掃除機を有料(処分手数料)ではありますが丸ごと全部下取りしてくれて、配送手配も全てしてくれるのであれば、送料がかかってもジャパネットたかたが一番いいかな、と考えました。
ちなみに、口コミで評判のいいマキタの製品は、たしかに製品自体は安価な製品もありますし魅力的なのですが、私が求めるスペックを考えると、今回購入を決めた掃除機との価格差はあまりありませんでした。
狭い家にはコードレススティッククリーナーがいい
我が家は、家具を減らして部屋を広く使えるようにはなりましたが、実際の平米は広くありません。
同じマンションの中でも、いちばん狭い部屋タイプです。
そのためか、トイレ、洗面所、廊下が少し狭いです。
また、4DKなので部屋と部屋の仕切りが多く、ドアと引き戸があちこちにあります。
家全体に掃除機をかけるとなると、いくつものドアや戸を開ける必要がありますし、廊下が狭いのでキャニスター型の掃除機をかけていると、Uターンが難しいです。
今まで30年以上、ずっとキャニスター型を使い続けてきた結果、掃除機本体がぶつかってできたと思われる柱や壁の傷があちこちに見られます。
家具の間を掃除するときも、本体やコードの位置を確認しないと家具にぶつかったり、引きずったりしてしまいます。
もしも、広い家だったら、そこまで神経質にならずに、キャニスター型掃除機を使えると思いますし、広い家だと30分で掃除が完了しない可能性が高いので、コード付きの掃除機が適していると思いますが、狭い家で部屋全体を掃除するのに時間がかからないのであれば、コードレススティッククリーナーが一番使いやすいと思っています。
また、面倒くさがりだけれど掃除はきちんと隅々まで埃を取りたいという場合も、スティッククリーナーが合っているのではないかと思います。
まさに、私のことなのですけれどね(笑)
もし、今後引っ越しをすることになったとして、今の家より広い家に住む可能性はほぼないので、今後はコードレススティッククリーナーのみで掃除をすることになると思います。
また、歳をとって身体が思うように動かせなくなったら、スティッククリーナーもしんどいと思うので、その際はロボットクリーナーを絶対に購入します(笑)
たかが掃除機、されど掃除機。
掃除機は、家事のサポートをするためのものであり、ストレスを溜めるモノではありませんからね。
自分が納得できる仕様の製品を使うのが、いちばんなのだと思います。
本日は、ちょっと変な時間に眠ってしまって、またまた更新が遅くなってしまいました。
新しく我が家にやってくる予定の掃除機については、また後日に使用感などをレビューします。
小さいけれど嫌なことが続いているので、掃除機が新しくなるのは、ほんの少し気持ちがウキウキします。
勿体ないと思いはするけれど、ストレスの元凶は早めに手放してしまうのがいいですね。