本日は、私の大好きなカフェで、今年最後のランチを楽しんできました。
今年のさまざまなことを思い返すと、今後もできる限り通い続けたいという気持ちが強くなり、本日行ってきました。
世界的なパンデミックに振り回された年
今年は、COVID-19という感染症の大流行により、私たちの日常生活が大きく変わることになりました。
スキンシップ、近距離でのマスクなしの会話、人出の多い場所への外出、飲食店の深夜営業などの自粛または制限が要請され、外出時には必ずマスクを着けることも強く言われてきました。
ここにきて、感染の第3波も起こり始めました。
そろそろ2020年が終わろうとしている今、やっとワクチンの接種ができるようになってきましたが、まだ世界中で摂取できるわけではありません。
イギリスでは、COVID-19の亜種が広がり始めているとのニュースも聞きました。
ワクチンが一般的に摂取できるようになれば、割と早くにCOVID-19の感染拡大も収束に向かうのではないかとは思うのですが、実際のところはいつになるかわかりません。
数か月先かもしれないし、1年後2年後かもしれないし、はっきりわかるのは、今の状態がいつ終わるのかは、誰にも断言できないということでしょうか。
この1年、日本の経済も滞ってしまい、私たち消費者も消費行動の自粛どころか、消費するためのお金を得ることそのものが難しい状態に陥っています。
収入が減れば、使うお金も必要最小限のことになってしまいます。
となると、いちばん先に削るのは、ムダな買い物、交際費、娯楽費、外食費などになります。
私も、母の生活サポートという事情と重なって、レジャーには一切出かけていませんし、人付き合いもゼロと言っていいと思います(ご近所さんとすれ違って挨拶を交わす程度)
毎月、母を病院へ連れていく必要があるので、それを口実に外食をすることはありますが、私の好きなお店へ行くわけではありませんし、母の身体的な事情を考慮すると、バリアフリーが行き届いている店を選択することとなり、チェーン店や大手の飲食店での食事となります。
外食以外の外出も、飲食料や日用品を買いに行くことが9割以上で、ちょっとしたモノ(なくても生活には困らないモノ)を買いに行くのは、買い出しのついでに1点か2点買うだけ。
私が今年した娯楽は、漫画を購入したことくらいです(苦笑)
このような生活をしてきた2020年でしたから、モノが売れずに利益を上げられず、借入金だけが残り(あるいは膨れあがり)収支バランスが崩れてしまい、倒産や破産をする企業や店、個人経営者が増えました。
このような中、大好きだったお店が閉店(廃業)してしまったという人は、かなり多いでしょう。
私も、頼りにしていた便利屋が廃業になっていますし、いつも見かけていた店のシャッターがいつの間にか閉まったままになっていたりします。
できることなら、大好きなお店には頑張ってほしいと思いますが、私たちに出来ることは消費行動をしてあげることくらいで、他に出来ることが見当たりません。
かといって、収入も減り外出を控えるように言われている現状がある限り、頻繁に食事へ行ったり生活必需品以外の買い物へ出かけたりしない方がいいという気持ちが強いのも事実です。
ですから、私はただただ、好きなお店がこのパンデミックの影響でなくなることがありませんように、と願いつつ、行ける時間ができたら、できるだけ足を運ぶようにしようと思いました。
私の好きなカフェ
そのカフェは、ご夫婦で経営なさっていて、来年で40年目を迎えます。
一時期は、3店舗も展開するほどだったのですが、年齢的に3店舗の管理運営が大変になったという理由で、1店舗に戻り本店も移転して店舗面積を縮小して、今の場所で頑張っておられます。
外出自粛要請が出された時期には、持ち帰り用のセットメニューなども考えてくださるなど、客のニーズに対応してくださったことと、もともと地元では人気が高いカフェだったために顧客が離れなかったことで、閉店をするような事態には追い込まれなかったのかもしれませんね。
私個人としては、なかなか行けなくなってしまったので、ほとんど何も貢献していませんが、1ヶ月に1度くらいのペースで行けたらいいな、というスタンスでいます。
今のところ、カフェの近くにあるデパートへ行くついでに、時間があるときは立ち寄ることにしています。
私が月1で通ったところで、売り上げにはほとんど貢献できていないと思いますが、1回でも多くそのカフェに通いたいと思う理由は、そのお店がなくなってしまったら、通わなかったことを後悔するからです。
例えば、閉店理由が店主であるご夫婦の身体的理由であるならば、それはそれで仕方がないと受け止めることができますが、もしもパンデミックの影響による閉店となってしまったら、いつでも行けるからと高を括っていた自分に腹が立って仕方がないと思います。
どうして、行けるときに行かなかったのか、と。
そのように思うくらい大好きなカフェなので、年が明けても時間が取れるときには必ず行こうと決めています。
行けば安心できる
そのカフェは、明日が今年最後の営業日となっています。
本当は、明日行こうかと思っていましたが、雨の予報が出ていたので本日行くことにしました。
店に着くと、持ち帰り専用の焼き菓子やフードの梱包で忙しくされていました。
店で飲食する時間がない人や、年末のご家庭でのおもてなしメニューとして、皆さん予約されているのでしょうね。
私も、本当は持ち帰りメニューを予約しようと思っていましたが、いつ取りに行けるかはっきりしなかったので、直接お店へ食べに行ったというわけです。
私が店へ入ったのは、開店してから20分後くらいでしたが、その活気ある様子にとても安心できました。
この様子なら、現状持ちこたえられているのだろうと思えます。
少なくとも、今すぐ閉店に追い込まれることはないでしょう。
最近のテレビ報道で、頑張っている店であっても、ある日突然閉店となることがあると言っていました。
活気があるように見えても、実際の経営は火の車になってしまっている店が多いのだとか。
しかし、お客様に心配をかけまいとして、閉店する予定はないと言っているとのことで、とても心が痛みました。
店主の立場を考えると、お客様が楽しみにしていらっしゃるのに、間もなく経営難で閉店してしまうかもしれません、などとは言えるはずもなく、苦しいお気持ちで毎日営業なさっているだろうと思います。
前向きな閉店(例えば名前を変えて移転するなど)であれば、早めに告知しておくこともできますが、本当に店主にとっては悩ましいでしょうね。
店に行けば、現状が把握できるとも限りませんが、好きなお店には、やはり実際に足を運んで状況(客の入りや店の忙しさなど)を自分の眼で見た方が、安心できる材料は揃います。
私は、いろいろ考えた結果、このカフェが一番なくなってほしくない個人経営の飲食店だったので、定期的に通おうと思いました。
もし、なくなってほしくない店があるという人は、今すぐは無理でも近いうちに必ず行ってほしいです。
行かなことで後悔をするよりも、少しでも通って思い出を残したいと、私自身は思いますので。
私はGoToキャンペンーンを利用しないと決めた
COVID-19の第3波が押し寄せてきた影響で、GoToトラベルの一時停止やGoToイートのキャンペーン内容見直しという事態になりましたが、私はこのキャンペーンを積極的に利用する気持ちに、最初からなれませんでした。
このキャンペーンは、そもそも経営が困難になりつつある宿泊施設や観光業と飲食店を支援する目的で展開されました。
しかし、一時停止となったことで、さまざまな問題点が浮き彫りになってきました。
結局、消費する我々が多少の得で宿泊したり観光したり外食をしたりしても、それは経営側に即反映されるわけではありませんし、そもそも、我々が得をした分の金額って結局税金から支払われるということなので、一体誰が助かっているのか、助けるべき人を本当に支援できているのか、とても疑問です。
であれば、正規の金額を支払って、直接支援したほうが、私自身は納得できるし、満足もできます。
我が家は、決して裕福ではないし、日々の暮らしはつつましやかです。
母の病気のことがあるので、光熱費(特に電気代)は一般家庭より嵩んでいるかもしれません。
軽自動車も所有していますし、食事もたまに贅沢をすることがありますので、はた目から見ると貧困ではないでしょう。
ただし、食料品と日用品、その他の必要経費以外には、ほとんどお金を使っていませんから、なんとか普通の生活を送れているのだと思います。
そんな我が家ですから無い袖は振れませんが、できる限りすぐに手元に現金が入るようにしてあげることが、唯一頑張れる支援なのではないかと感じています。
もちろん、全国のお店や宿泊施設を支援できるわけではないですが、せめて大好きなお店だけは、キャンペーン利用での支援ではなく、普通に飲食などの利用をしたいです。
最後は少々きれいごとを並べてしまいましたが、結局のところ頻繁に外出できない状況にある人には、GoToキャンペーンの恩恵どころか、余計な出費自体難しいですし、そうなると半額で美味しいモノが食べられたとして、生活が豊かになるということにはならないし、見えないところで自分が納めた税金の一部が当てられているかと思うと、少しモヤモヤとした気持ちになります。
このキャンペーンは、実は家計に余裕のある人が利用するように考えられているのだな、と思ったりもしました。
海外のある地域では、条件付きでミールチケットを配布するなどの給付があると聞きました。
これは、まず国のお金で一般市民にミールチケットが渡されて、そのチケットを飲食店で使用し、支払いに使われたチケットを換金して店の収益に計上される仕組みですが、この方法であれば、外食や宿泊ができない人にも日々の飲食料品購入で利用できますし、条件を付けることで収入差を埋めることができ、更にお店の支援にも繋がるので、平等な支援の形なのかもしれないと思いました。
すでに一部で行われてしまったキャンペーンを、今すぐなかったことにしろとは言いませんが、せめて国民全員が納得できる形の支援方法を、しっかりと考えてもらえたら、好きなお店がなくなることも避けられるのに、と思うのです。
今年のさまざまなことを思い返すと、今後もできる限り通い続けたいという気持ちが強くなり、本日行ってきました。
世界的なパンデミックに振り回された年
今年は、COVID-19という感染症の大流行により、私たちの日常生活が大きく変わることになりました。
スキンシップ、近距離でのマスクなしの会話、人出の多い場所への外出、飲食店の深夜営業などの自粛または制限が要請され、外出時には必ずマスクを着けることも強く言われてきました。
ここにきて、感染の第3波も起こり始めました。
そろそろ2020年が終わろうとしている今、やっとワクチンの接種ができるようになってきましたが、まだ世界中で摂取できるわけではありません。
イギリスでは、COVID-19の亜種が広がり始めているとのニュースも聞きました。
ワクチンが一般的に摂取できるようになれば、割と早くにCOVID-19の感染拡大も収束に向かうのではないかとは思うのですが、実際のところはいつになるかわかりません。
数か月先かもしれないし、1年後2年後かもしれないし、はっきりわかるのは、今の状態がいつ終わるのかは、誰にも断言できないということでしょうか。
この1年、日本の経済も滞ってしまい、私たち消費者も消費行動の自粛どころか、消費するためのお金を得ることそのものが難しい状態に陥っています。
収入が減れば、使うお金も必要最小限のことになってしまいます。
となると、いちばん先に削るのは、ムダな買い物、交際費、娯楽費、外食費などになります。
私も、母の生活サポートという事情と重なって、レジャーには一切出かけていませんし、人付き合いもゼロと言っていいと思います(ご近所さんとすれ違って挨拶を交わす程度)
毎月、母を病院へ連れていく必要があるので、それを口実に外食をすることはありますが、私の好きなお店へ行くわけではありませんし、母の身体的な事情を考慮すると、バリアフリーが行き届いている店を選択することとなり、チェーン店や大手の飲食店での食事となります。
外食以外の外出も、飲食料や日用品を買いに行くことが9割以上で、ちょっとしたモノ(なくても生活には困らないモノ)を買いに行くのは、買い出しのついでに1点か2点買うだけ。
私が今年した娯楽は、漫画を購入したことくらいです(苦笑)
このような生活をしてきた2020年でしたから、モノが売れずに利益を上げられず、借入金だけが残り(あるいは膨れあがり)収支バランスが崩れてしまい、倒産や破産をする企業や店、個人経営者が増えました。
このような中、大好きだったお店が閉店(廃業)してしまったという人は、かなり多いでしょう。
私も、頼りにしていた便利屋が廃業になっていますし、いつも見かけていた店のシャッターがいつの間にか閉まったままになっていたりします。
できることなら、大好きなお店には頑張ってほしいと思いますが、私たちに出来ることは消費行動をしてあげることくらいで、他に出来ることが見当たりません。
かといって、収入も減り外出を控えるように言われている現状がある限り、頻繁に食事へ行ったり生活必需品以外の買い物へ出かけたりしない方がいいという気持ちが強いのも事実です。
ですから、私はただただ、好きなお店がこのパンデミックの影響でなくなることがありませんように、と願いつつ、行ける時間ができたら、できるだけ足を運ぶようにしようと思いました。
私の好きなカフェ
そのカフェは、ご夫婦で経営なさっていて、来年で40年目を迎えます。
一時期は、3店舗も展開するほどだったのですが、年齢的に3店舗の管理運営が大変になったという理由で、1店舗に戻り本店も移転して店舗面積を縮小して、今の場所で頑張っておられます。
外出自粛要請が出された時期には、持ち帰り用のセットメニューなども考えてくださるなど、客のニーズに対応してくださったことと、もともと地元では人気が高いカフェだったために顧客が離れなかったことで、閉店をするような事態には追い込まれなかったのかもしれませんね。
私個人としては、なかなか行けなくなってしまったので、ほとんど何も貢献していませんが、1ヶ月に1度くらいのペースで行けたらいいな、というスタンスでいます。
今のところ、カフェの近くにあるデパートへ行くついでに、時間があるときは立ち寄ることにしています。
私が月1で通ったところで、売り上げにはほとんど貢献できていないと思いますが、1回でも多くそのカフェに通いたいと思う理由は、そのお店がなくなってしまったら、通わなかったことを後悔するからです。
例えば、閉店理由が店主であるご夫婦の身体的理由であるならば、それはそれで仕方がないと受け止めることができますが、もしもパンデミックの影響による閉店となってしまったら、いつでも行けるからと高を括っていた自分に腹が立って仕方がないと思います。
どうして、行けるときに行かなかったのか、と。
そのように思うくらい大好きなカフェなので、年が明けても時間が取れるときには必ず行こうと決めています。
行けば安心できる
そのカフェは、明日が今年最後の営業日となっています。
本当は、明日行こうかと思っていましたが、雨の予報が出ていたので本日行くことにしました。
店に着くと、持ち帰り専用の焼き菓子やフードの梱包で忙しくされていました。
店で飲食する時間がない人や、年末のご家庭でのおもてなしメニューとして、皆さん予約されているのでしょうね。
私も、本当は持ち帰りメニューを予約しようと思っていましたが、いつ取りに行けるかはっきりしなかったので、直接お店へ食べに行ったというわけです。
私が店へ入ったのは、開店してから20分後くらいでしたが、その活気ある様子にとても安心できました。
この様子なら、現状持ちこたえられているのだろうと思えます。
少なくとも、今すぐ閉店に追い込まれることはないでしょう。
最近のテレビ報道で、頑張っている店であっても、ある日突然閉店となることがあると言っていました。
活気があるように見えても、実際の経営は火の車になってしまっている店が多いのだとか。
しかし、お客様に心配をかけまいとして、閉店する予定はないと言っているとのことで、とても心が痛みました。
店主の立場を考えると、お客様が楽しみにしていらっしゃるのに、間もなく経営難で閉店してしまうかもしれません、などとは言えるはずもなく、苦しいお気持ちで毎日営業なさっているだろうと思います。
前向きな閉店(例えば名前を変えて移転するなど)であれば、早めに告知しておくこともできますが、本当に店主にとっては悩ましいでしょうね。
店に行けば、現状が把握できるとも限りませんが、好きなお店には、やはり実際に足を運んで状況(客の入りや店の忙しさなど)を自分の眼で見た方が、安心できる材料は揃います。
私は、いろいろ考えた結果、このカフェが一番なくなってほしくない個人経営の飲食店だったので、定期的に通おうと思いました。
もし、なくなってほしくない店があるという人は、今すぐは無理でも近いうちに必ず行ってほしいです。
行かなことで後悔をするよりも、少しでも通って思い出を残したいと、私自身は思いますので。
私はGoToキャンペンーンを利用しないと決めた
COVID-19の第3波が押し寄せてきた影響で、GoToトラベルの一時停止やGoToイートのキャンペーン内容見直しという事態になりましたが、私はこのキャンペーンを積極的に利用する気持ちに、最初からなれませんでした。
このキャンペーンは、そもそも経営が困難になりつつある宿泊施設や観光業と飲食店を支援する目的で展開されました。
しかし、一時停止となったことで、さまざまな問題点が浮き彫りになってきました。
結局、消費する我々が多少の得で宿泊したり観光したり外食をしたりしても、それは経営側に即反映されるわけではありませんし、そもそも、我々が得をした分の金額って結局税金から支払われるということなので、一体誰が助かっているのか、助けるべき人を本当に支援できているのか、とても疑問です。
であれば、正規の金額を支払って、直接支援したほうが、私自身は納得できるし、満足もできます。
我が家は、決して裕福ではないし、日々の暮らしはつつましやかです。
母の病気のことがあるので、光熱費(特に電気代)は一般家庭より嵩んでいるかもしれません。
軽自動車も所有していますし、食事もたまに贅沢をすることがありますので、はた目から見ると貧困ではないでしょう。
ただし、食料品と日用品、その他の必要経費以外には、ほとんどお金を使っていませんから、なんとか普通の生活を送れているのだと思います。
そんな我が家ですから無い袖は振れませんが、できる限りすぐに手元に現金が入るようにしてあげることが、唯一頑張れる支援なのではないかと感じています。
もちろん、全国のお店や宿泊施設を支援できるわけではないですが、せめて大好きなお店だけは、キャンペーン利用での支援ではなく、普通に飲食などの利用をしたいです。
最後は少々きれいごとを並べてしまいましたが、結局のところ頻繁に外出できない状況にある人には、GoToキャンペーンの恩恵どころか、余計な出費自体難しいですし、そうなると半額で美味しいモノが食べられたとして、生活が豊かになるということにはならないし、見えないところで自分が納めた税金の一部が当てられているかと思うと、少しモヤモヤとした気持ちになります。
このキャンペーンは、実は家計に余裕のある人が利用するように考えられているのだな、と思ったりもしました。
海外のある地域では、条件付きでミールチケットを配布するなどの給付があると聞きました。
これは、まず国のお金で一般市民にミールチケットが渡されて、そのチケットを飲食店で使用し、支払いに使われたチケットを換金して店の収益に計上される仕組みですが、この方法であれば、外食や宿泊ができない人にも日々の飲食料品購入で利用できますし、条件を付けることで収入差を埋めることができ、更にお店の支援にも繋がるので、平等な支援の形なのかもしれないと思いました。
すでに一部で行われてしまったキャンペーンを、今すぐなかったことにしろとは言いませんが、せめて国民全員が納得できる形の支援方法を、しっかりと考えてもらえたら、好きなお店がなくなることも避けられるのに、と思うのです。