マシュマロ’sエンディングノート

~At the end of a marshmallow-like life~

生ごみ専用袋は再利用(Short diary)

2021-06-26 | 日々の暮らし
先月でしたでしょうか?
テレビの情報バラエティー番組で、生ごみは食品が密閉状態で入れられていた袋(パッケージ)に入れて、しっかりと封をして捨てると、生ごみ臭が軽減できると言っていたので、その日からずっと実践しています。

実際は、封をするのが難しい袋に関しては、さらにポリ袋に入れて二重にして口を閉めていますが、実感として

本当に臭いが、かなり抑えられている!

口の締め方が甘いと、やはり臭いが出てしまいますが、しっかりと閉じれば大丈夫でした。

以来、菓子が入っていた袋や冷凍食品が入っていた袋を生ごみ専用のごみ袋にしています。
一番使い勝手がいいのは、ファスナー付きの袋。
この場合、ポリ袋で二重にする必要がないので、捨てる際も楽です。
次に使い勝手がいいのは、お菓子や乾物などが入っていた大袋。
容量が大きいのも魅力ですが、口が閉じやすいです。

ただし、生鮮野菜が入っている袋(玉ねぎやニンジンやジャガイモなどが入った袋)は、通気性をよくするために穴が開いていたり、素材も酸素を通しやすいので、生ごみ用の袋には適していません(臭い対策はできないということです)

食品が入っていた袋を、生ごみ専用袋にするようになってから、プラスチック包装容器のごみが減り、ポリ袋の消費が格段に減りました。
リサイクルや環境に配慮するという点では、正しい方法ではないかもしれませんが、今のところ私にとってはメリットの方が大きいですね。
ちなみにデメリットは、汚れが酷い食品(レトルトカレーやキムチが入っていた袋など)は、洗うのも大変ですし開封後は匂いが結構強い点ですね。
開封前に匂いが気にならなかったということは、防臭という点では優れているのですが、開封するといつまでも匂いが漂うので、長時間の保管には全く向いていませんでした(笑)

ちなみに、シップロックのような袋も、使い終わったら生ごみを入れて捨てています。
こちらも結構優秀ですが、コスパはいまいちですよね(笑)