マシュマロ’sエンディングノート

~At the end of a marshmallow-like life~

捨て曜日に処分したモノ(寝具を見直し)

2020-08-18 | 日々の暮らし
昨日は捨て曜日でしたので、先週から準備していた不要品に加えて、いくつか不要品を出しました。

追加した不要品
昨日、処分を決めたモノは、

 ・シーツ 2枚
 ・掛け布団カバー 2枚
 ・溶岩石
 ・洗剤不要の食器洗いクロス
 ・木べら

以上です。

シーツと掛け布団カバー
以前、押し入れの不要品を処分する際に、シングルサイズの布団カバーやシーツだけ残していました。
枚数としては、母と私で2組ずつ(使ってるシーツとカバー1組+替え1組)とお客様用1組、汗取り敷パッド2枚ずつ(母2枚、私2枚、客2枚)と冬用パッドを2枚。

しかし、実を言うと母は布団(今は肌がけ)にカバーをすることを嫌がるため、定期的に洗って稼働させているのは、私のシーツとカバー類だけでした。
母は、結構前から敷布団カバーも着けていません(シーツはよれてしまう為好きではない)が、私も最近になって汗取りパッドを使っているならシーツや敷布団カバーは要らないと考えるようになり、今は使っていません。

そして、要らない最大の理由は、

 取り替えて洗濯するのが面倒くさい

からです(笑)
シーツやカバーを洗うと、どうしても干す場所が占領されてしまうため、他の衣服などを干すスペースが狭くなってしまいますし、乾かすのにも時間がかかるので、以前から面倒だと感じていましたが、とうとう付けることをやめました(笑)
敷布団カバーは、最終的に来客用として2枚だけ残し、敷パッド類も明日以降枚数を見直す予定です。

掛け布団カバーに関しては、2枚残しました。
1枚は来客用、1枚は私の冬用布団に使おうかな、と思っています。
私が使っている肌がけ布団も、もうカバーを付けるのをやめます。
丸洗い可能なので、汚れたら洗いますし、なんなら買い替えてもいいと思っています(もう何年も使っているので)

今後は、母と私とで使っている寝具そのものを見直して、買い替えたいと思っています。

溶岩石
なに?それ、と思いますよね(笑)
これは、母がこだわってずっと使っていたのですが、これを水の中に入れると、浄化作用があるらしいのです。
溶岩石なので、気泡のような穴がたくさん開いているのですが、見た目はただの石です(笑)
母は、これを水差し代わりのやかんに入れて、湯沸かし電気ポット用の水にしていました。
ちなみに、水道の蛇口には浄水カートリッジを取り付けていますが、母はそれだけだと信用できないのか、その溶岩石を頑として捨てようとはしませんでした。
昨日までは...(苦笑)

母が、溶岩石を捨ててもいいと言い出した経緯は、こうです。
私が、そろそろ水差し代わりに使っているやかんを買い替えたい、と言ったところ、母が嫌だと言い出し、ちょっとした言い合いになりました(捨てる捨てないの言い争いです)
その際に、私が勢いで「溶岩石も重たいし、やかんを水差しに使いたくない」と言ったところ、母が「なにそれ」と言い出すではありませんか。

そう、母はやかんの中に自分で溶岩石を入れていることを、すっかり忘れていたのです。
ちょっと腹が立ちかけましたが、まてよ?これは、溶岩石を処分するチャンスでは?と思い、もう覚えてないのだったら、捨ててもいいってことよね!と言ったところ、どうぞ、との返答。
速攻、溶岩石をごみ袋へ入れました(苦笑)

そもそも、蛇口に付けている浄水カートリッジも割といい値段のモノなので、十分浄水できているはずですし、溶岩石をずっと入れておくのも、かえって不衛生なような気がしていたので、今回処分することができて本当によかったです。
また、実を言うと私ずっと電気ポットから注ぐお湯が、あまり美味しくないと思っていて、密かに溶岩石が原因ではないかな、と感じていました。
今後、もしお湯が美味しくなったら、やはり溶岩石が不味さの原因だったということになりますね(笑)

食器洗いクロスと木べら
洗剤不要の食器洗いクロスは、母が気に入って使っていたモノですが、今はほとんど出番がありません。
私が使うのは、カップや湯飲みに茶渋が付いたときだけ。
このクロスは、デコボコした面を水で濡らして強くこすると、茶渋がきれいに取れます。
漂白剤を使わないので、環境にはとてもいい商品だと思うのですが、茶渋を落とすのに時間が少しかかります。
また、結構力を入れてこする必要があるため、面倒くさいときは漂白剤を使うことも多いです。

ふと考えました。
このクロスは、アクリルが使われており、片面(茶渋を落とす面)は樹脂加工もされています。
これが使えなくなったら、当然捨てるわけですが、漂白剤を使うことと、このクロスを使って捨てることで起きる環境汚染は、最終的に大差がないのでは?と思うと、無理に使わなくてもいいのかな、と。
漂白剤も滅多に使わないので、もしかしたらクロスを捨てることの方が環境に悪影響があるかもしれませんし、何より茶渋を落とした後に、クロスをきれいに洗っておかなければ、早くに劣化してしまいますから、割と面倒くさいです。
家事の手間を考えると、たまに漂白するほうが楽かもしれない、と思ったので、処分することにしました。

木べらは、もうかなり使い込んでいて、表面のコーティングもすっかり取れてしまっていました。
サイズ的には、割と使いやすかったのですが、違う形状をした木べらを積極的に使うようにしたり、ラバー素材のヘラを使うようにした結果、出番がなくなりました。
使いやすさから言うと、別の木べらよりはいいけれど、ラバー素材のヘラよりは、汎用性が低いかもしれない、といったところで、まあ、無難な使用感でした(苦笑)
残しておく別の木べらに関しても、使い勝手がいいというわけではないので、今後使いやすそうな木べらやフライ返しを見つけたら、買い替えようと思っています。


この数日間、ちょくちょく不要品が出てきましたが、最終的に、本日のごみ袋の容量は大が1つ分と小が1つ分の、計2つになりました。
久しぶりにごみ袋を2つ、ごみステーションへ持って行きました(笑)
次の捨て曜日は、木曜日です。
それまでに、今度は寝具の敷パッドの枚数を決めて、余分になるモノは処分します。
これが順調に進めば、押し入れがまた一段とスッキリします。
逆に、今の押し入れの大きさは不要かもしれませんが、処分することはできないので、今外に出ているモノでも押し込んでしまうかな、などと考えているところです(笑)


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