本日の朝食(洋風)
昼はなんとなく食べそびれて、母との面会が終わった後にスーパーでたこ焼きを買って食べたのが、16時頃。
当然、夕食を食べる気になるわけもなく、しかし夜中にお腹が空くのも困るので、19時過ぎに少な目の白ごはんにみそ汁で済ませました。
食欲がないというよりは、作るのが本気で億劫なのですよねえ(苦笑)
体調がなかなか回復しない、というのもやる気が出ない一因かもしれません。
母の面会へ行ってきました。
発熱の連絡を受けて以降、特に病院からの緊急連絡はなかったので、本日は熱が下がっているかどうかが気になっていましたが、熱は相変わらずだそうで、抗生物質を点滴で投与していただいている状態です。
連休のため、担当医師が常駐していないと思われますので、おそらく明日、もしくは週明けくらいに今後のことについて、担当医師かソーシャルワーカーのどちらかから連絡を受けるのではないかと思われます。
母の見た目は、熱のせいなのか少し呼吸がいつもとちがっていました。
また、ずっと眼を見開いていて、いつもならウトウトしたり、スーッと眼を閉じて数秒から数分間、眠る瞬間があるのですが、おそらく熱が原因で睡眠状態に入ることができないのであろうと思われます。
一応、墓参りに行ってきたことを報告しましたが、今回は熱のせいもあってか言葉に対する反応はなく、時々声を出したり溜息のような大きめの呼吸をするといった状態で、コミュニケーションが取れている感覚はなかったです。
ただ、目つきがたまにはっきりすることがこれまで何度もありまして、その際はこちらの言うこともわかっているような眼をしますし、先日のように身体を動かしたり、声を出したりして応えてくれようともするのですが、本日もそのようなはっきりした目つきをした瞬間が何度かあったので、こちらの言葉は多少理解してもらえているのではないかな、と思いたいです。
今後、抗生物質の投与を続けても熱が下がらない場合は、おそらく抗生物質の投与自体を中止して、また栄養だけの点滴に戻る可能性があります。
そうした場合、それは今後熱があっても治療による回復を試みないということに繋がり、母の身体に起こる変化をそのまま受け止めて最期を看取るということになると思います。
ただ、母の生命力には私も驚かされていて、彼女の生命の源は何なのだろうか?と本当に不思議に思う毎日です。
長生きは確かにしてほしいですが、今の母の状態だとベッドに横たわったまま、食べることもできず、感情を表すこともできず、背中は褥そうが酷くかなり痛みがあるはずで、その状態でも長く生き続けてほしいかと問われると、本当に難しいのですが、穏やかな最期を迎えるためには、早めに極楽浄土からのお迎えがあってもいいのかな、とも考えます。
人の最期について本人以外がとやかく言ってもどうしようもないのですが、母の身体がまだ頑張っているのは、何か意味があるのかな?と考えてしまう毎日が続いています。
昼はなんとなく食べそびれて、母との面会が終わった後にスーパーでたこ焼きを買って食べたのが、16時頃。
当然、夕食を食べる気になるわけもなく、しかし夜中にお腹が空くのも困るので、19時過ぎに少な目の白ごはんにみそ汁で済ませました。
食欲がないというよりは、作るのが本気で億劫なのですよねえ(苦笑)
体調がなかなか回復しない、というのもやる気が出ない一因かもしれません。
母の面会へ行ってきました。
発熱の連絡を受けて以降、特に病院からの緊急連絡はなかったので、本日は熱が下がっているかどうかが気になっていましたが、熱は相変わらずだそうで、抗生物質を点滴で投与していただいている状態です。
連休のため、担当医師が常駐していないと思われますので、おそらく明日、もしくは週明けくらいに今後のことについて、担当医師かソーシャルワーカーのどちらかから連絡を受けるのではないかと思われます。
母の見た目は、熱のせいなのか少し呼吸がいつもとちがっていました。
また、ずっと眼を見開いていて、いつもならウトウトしたり、スーッと眼を閉じて数秒から数分間、眠る瞬間があるのですが、おそらく熱が原因で睡眠状態に入ることができないのであろうと思われます。
一応、墓参りに行ってきたことを報告しましたが、今回は熱のせいもあってか言葉に対する反応はなく、時々声を出したり溜息のような大きめの呼吸をするといった状態で、コミュニケーションが取れている感覚はなかったです。
ただ、目つきがたまにはっきりすることがこれまで何度もありまして、その際はこちらの言うこともわかっているような眼をしますし、先日のように身体を動かしたり、声を出したりして応えてくれようともするのですが、本日もそのようなはっきりした目つきをした瞬間が何度かあったので、こちらの言葉は多少理解してもらえているのではないかな、と思いたいです。
今後、抗生物質の投与を続けても熱が下がらない場合は、おそらく抗生物質の投与自体を中止して、また栄養だけの点滴に戻る可能性があります。
そうした場合、それは今後熱があっても治療による回復を試みないということに繋がり、母の身体に起こる変化をそのまま受け止めて最期を看取るということになると思います。
ただ、母の生命力には私も驚かされていて、彼女の生命の源は何なのだろうか?と本当に不思議に思う毎日です。
長生きは確かにしてほしいですが、今の母の状態だとベッドに横たわったまま、食べることもできず、感情を表すこともできず、背中は褥そうが酷くかなり痛みがあるはずで、その状態でも長く生き続けてほしいかと問われると、本当に難しいのですが、穏やかな最期を迎えるためには、早めに極楽浄土からのお迎えがあってもいいのかな、とも考えます。
人の最期について本人以外がとやかく言ってもどうしようもないのですが、母の身体がまだ頑張っているのは、何か意味があるのかな?と考えてしまう毎日が続いています。