今朝、母が82年間の生涯を終えて旅立ちました。
入院期間は、一時期我が家に戻った10日間を除くと大体4ヶ月半以上でしたが、そのうち意識を失ってずっと眠りから覚めたり覚めなかったりしていた期間が2ヶ月半くらいなので、本人としてはそんなに長い間入院していたのかな?と思っているかもしれませんね。
残念ながら、病院から連絡を受けた時点で母は心肺停止状態だったそうで、私が駆け付けたときにはもう動かなくなっていましたが、まだ肌のぬくもりは残っていました。
もう少し頑張ってくれていたら、最後に言葉をかけてあげられたのですが、予兆のようなもの(呼吸が荒くなるとか苦しそうな声を出すとか)がなかったのでしょうね。
朝の回診時には、すでに心肺停止状態になっていたと、新しい病棟の担当医師から言われました。
明日は、移った病棟で初めて面会する予定だったのですが、せっかちな母は私を待てなかったのかもしれません(苦笑)
私は、入院当初から何かあった際には蘇生術は施さないで静かに逝かせて欲しいとお願いしていたので、母の身体的には静かに穏やかに(だけど独りぼっちで)旅立っていったのだと思います。
残念ながら、家には連れて帰れないので(マンションの通路が狭いので運ぶのが大変なのです)葬儀場で本葬までゆっくり休んでもらっています。
家に連れて帰れるのは、お骨になってからということになってしまいますが、やっと家に連れて帰ることができると思うと、少しホッとします。
そういうわけで、葬儀が終わるまでブログの更新はお休みします。
入院期間は、一時期我が家に戻った10日間を除くと大体4ヶ月半以上でしたが、そのうち意識を失ってずっと眠りから覚めたり覚めなかったりしていた期間が2ヶ月半くらいなので、本人としてはそんなに長い間入院していたのかな?と思っているかもしれませんね。
残念ながら、病院から連絡を受けた時点で母は心肺停止状態だったそうで、私が駆け付けたときにはもう動かなくなっていましたが、まだ肌のぬくもりは残っていました。
もう少し頑張ってくれていたら、最後に言葉をかけてあげられたのですが、予兆のようなもの(呼吸が荒くなるとか苦しそうな声を出すとか)がなかったのでしょうね。
朝の回診時には、すでに心肺停止状態になっていたと、新しい病棟の担当医師から言われました。
明日は、移った病棟で初めて面会する予定だったのですが、せっかちな母は私を待てなかったのかもしれません(苦笑)
私は、入院当初から何かあった際には蘇生術は施さないで静かに逝かせて欲しいとお願いしていたので、母の身体的には静かに穏やかに(だけど独りぼっちで)旅立っていったのだと思います。
残念ながら、家には連れて帰れないので(マンションの通路が狭いので運ぶのが大変なのです)葬儀場で本葬までゆっくり休んでもらっています。
家に連れて帰れるのは、お骨になってからということになってしまいますが、やっと家に連れて帰ることができると思うと、少しホッとします。
そういうわけで、葬儀が終わるまでブログの更新はお休みします。