まだ、捨て曜日にはなっていませんが、突然、もう要らないと思ったモノをごみ袋へ入れました。
処分するモノ
処分するのは、以下のモノです。
・タッパー 大 2個
・ご飯1膳分が保存できるタッパー 6個
・置時計
・針金ハンガー 5本
・チュニック 1着
・シャツワンピース 1着
・マイクロファイバークロス 2枚
・洗濯カゴ 2個
要らないと思った理由は
実は、洗濯カゴ以外は、それぞれ使っていたし、服は現役で着ていたのですが、昨日急に「要らない」という気持ちになり、ごみ袋へ入れることにしました。
といっても、きっかけらしいことはありまして、洗濯カゴ2個ってどういうこと?と思いませんか?(笑)
我が家は現在、家族2人です。
以前は4人だったこともありますが、洗濯カゴは1個で足りていました。
ではなぜ、洗濯カゴがいくつもあったのか。
これは、母がとても神経質だった時期(私が子どもの頃)がありまして、そのときに数個のカゴを使い分けていました。
私が洗濯をするようになってからは、カゴは1つしか使っていませんでしたが、今回処分するカゴは、家にモノが溢れていた時の名残で、なんとなくいろいろなモノを放り込んで使っていました。
そして、昨年いろいろなモノを処分した際に、この使い道がない洗濯カゴ(サイズも形も使い辛い)には、雑巾にする予定のタオルを突っ込んで、処分しそびれていました。
その雑巾に降格予定のタオルが入ったカゴは、使っていないクローゼットに置いていたのですが、昨日、母が急にそのかごの中をあさりだしました。
何をしているのか、と尋ねると、首元が寒いから巻くモノを探している、というではありませんか。
いつもは、そんな場所見向きもしないのに。
不要品の処分とは、話がズレますが、母は時々、今まで手を付けてこなかった場所を探すようになってきています。
おそらく、認知症が進み始めているのでしょうね。
話を戻しますが、雑巾にする予定のタオルの山をあさりだしたので、きれいなタオルの場所と、スカーフが置いてある場所を教えて(ここは母が自分で置いた場所なのですが忘れてしまっていた様子です)、雑巾には手を出さないよう言い聞かせました。
ふと、そもそもクローゼットの目立つ場所に、雑巾(になる予定のタオル)を置いていること自体、間違いじゃないのか?と思い始め、とりあえず中身を目立たない別の場所へ移し(タオルは全部使い捨て雑巾にするので取っておく)、カゴを処分することにしました。
使っていたけど本当は要らなかったタッパー
洗濯カゴは、使っていたようで結局使っていないも同然だったのですが、他のモノは実は現役で使っていました。
タッパーは、それこそつい昨日まで冷凍保存用に使っていたのですが、こちらも母の行動がきっかけで処分することにしました。
その行動とは、母の時間外飲食(笑)
母は、食事がすんでいるにも関わらず、数時間後には何かを食べようとします。
おやつではなく、割としっかりとした食事を摂ろうとします。
糖尿病と心不全があり、血圧も上がりやすいので、本当は3度の食事以外は気を付けなければいけないのですが、そこが母本人には理解できないようで、お腹が空いたら何を食べてもいい、という本能のままに行動します。
タッパーを処分しようと思ったのは、買ってきたばかりのバゲットを切って、タッパーに入れて冷凍庫に保存して置いたところ、ろくに冷えてもいない状態のタッパーを出し、食べようとしていたからです。
正直、買い物へ行く回数を減らすために冷凍していたのですが、冷やしているそばから食べられてしまうのでは、保存している意味がありません。
実は、この時かなり私もキレた状態になりまして(苦笑)
計画性もなく、際限なく食べるのであれば、もう冷凍保存する意味がない、と思い、ポリ袋へ入れなおして、タッパーを処分することにしました。
切ったバゲットは、袋に入った状態で、冷蔵庫に入っていますが、一晩で半分以上がなくなりました。
母の、この際限なく食べる癖、本当にどうにかしてほしいです。
何度言っても、聞いてくれません。
まあ、どちらかというと、不要になったというよりは、怒りに任せて処分してしまったタッパーですが、割と深さのあるタッパーだったので、実はケーキなど高さのある食べ物を保存するのにちょうどよく、一瞬悩みました。
処分したら、後悔せんかな?と。
しかし、そこにあるから使ってしまう、という心理もあったかもしれない、と思い、潔くごみ袋へ放り込みました。
ケーキは、別の方法で保存すればいいし、そもそも食べ切れる数しか買ってきませんしね。
冷凍保存も、他のモノはほとんどラップかジップロックに入れていますから、タッパーはなくても困らないと思います。
他のモノも要らなく思えてきた
洗濯カゴとタッパーをごみ袋へ入れたら、今度は自室にある置時計、針金ハンガー、チュニック、シャツワンピース、マイクロファイバークロスが不要に思えました。
そもそも、針金ハンガーは服を徐々に減らしたところ、1本ずつ不要になってきたモノなのですが、この春夏に着られるワンピースを増やす予定なので、ハンガーが足りなくなったら困ると思い、取っておきました。
しかし、チュニックとシャツワンピースを処分することにしたので、ハンガーの数は大丈夫そうだな、という結論に至り、今回やっと処分することにしました。
チュニックは、なんとなくデザインが他の服と比べると浮いていることと、刺繍が施してあって洗濯に気を遣う素材だったこともあり、処分することにしました。
シャツワンピースは、秋冬に着る起毛素材のモノで、今シーズンも着用したのはしたのですが、なんとなく生地のヘタりが目立ってきて、着た姿もなんとなく似合わなくなってきているような気がしたので、これもサヨナラです。
置時計とマイクロファイバークロスは、好きなアーティストのグッズです。
置時計は、周年記念でファンクラブが販売した商品でした。
ところが、この時計、買って間もなく時間が遅れるようになりました。
電池はまだ新しいのに、必ずと言っていいほど、5分遅れになります。
電池がなくなってくると、さらに5分の計10分。
これでは、時計の意味がありません(笑)
しかし、せっかくの周年記念だし、見た目のクオリティよりも値段が高かったので、投資金額から考えると、なんとなく処分できずにいました(苦笑)
ただ、最近になってグッズは単なるモノであって、自分が応援する気持ちがブレなければ、持っていなくてもいいモノだと、悟るようになってきましたので、思い切って処分することにしました。
それに、実を言うと掃除をするときも、少し邪魔だったのですよね(苦笑)
いちいち、時計の上の埃を掃ったり拭いたりするのが面倒でしたが、無くなってみて、やはりすっきりしたので、置時計は今後買わないようにします。
時計はスマホがありますし、懐中時計も持っているので、置時計がなくても十分暮らしていけますからね。
マイクロファイバークロスは、ライブ会場に設置されていたガチャガチャマシーンのグッズです。
行くたびに、そのライブデザインのマイクロファイバークロスを引き当てていて、何枚も持っていました。
せっかくだからと、眼鏡拭きに利用したりしましたが、この度、やはり何枚も要らないし、眼鏡拭きは眼鏡ケースに付属していたクロスがいちばん使いやすいということに気が付いたので、処分します。
最後に、ご飯1膳分が保存できるタッパーですが、これ非常に使い辛いし、洗いにくい(苦笑)
大きさはちょうどよく、毎回ラップを使うのは環境への影響を考えると利用を憚られたので、タッパーを使って冷凍保存するようにしたのですが、フタは開けにくいし洗う際も手間がかかるしで、使っていてイライラしていました。
ですから、まだ買って数か月しか経っていませんが、処分することにしました。
たかが、保存用のタッパーにイライラして生活するより、自分がやりやすい方法へ早めにシフトしたほうが、絶対に精神衛生上いいはずですからね。
ちなみに、炊いたご飯はガラスの保存容器に入れて、冷蔵庫に入れるようにしました。
どうせ、1日で消費してしまうくらいしか炊いていないので、冷凍保存しなくてもいいかな、と。
本当は、短時間でも冷凍保存しておいた方が、傷まないし美味しいらしいのですが、冷蔵の方がレンジの温め時間も短いですし、ごはんの冷凍保存は、しばらくやめてみます。
洗濯カゴがきっかけで、次々と不要と思えるようになったモノが出てきました。
必要だと思っていたモノは、案外なくても大丈夫なモノが多いです。
また、必要かどうかまでは考えないけれど、そこにあるから使ってしまう心理が働くと、モノの要不要が判断できなくなり、惰性で使い続けることになります。
この、自分の中の小さな勘違いや、使わなくてはいけないというこだわりに気付けると、不要品の処分も捗りますね。
この調子で、部屋の中にある不要品、暮らしの中にある不要品を、どんどん処分していけるよう、頑張らねばと思います。
処分するモノ
処分するのは、以下のモノです。
・タッパー 大 2個
・ご飯1膳分が保存できるタッパー 6個
・置時計
・針金ハンガー 5本
・チュニック 1着
・シャツワンピース 1着
・マイクロファイバークロス 2枚
・洗濯カゴ 2個
要らないと思った理由は
実は、洗濯カゴ以外は、それぞれ使っていたし、服は現役で着ていたのですが、昨日急に「要らない」という気持ちになり、ごみ袋へ入れることにしました。
といっても、きっかけらしいことはありまして、洗濯カゴ2個ってどういうこと?と思いませんか?(笑)
我が家は現在、家族2人です。
以前は4人だったこともありますが、洗濯カゴは1個で足りていました。
ではなぜ、洗濯カゴがいくつもあったのか。
これは、母がとても神経質だった時期(私が子どもの頃)がありまして、そのときに数個のカゴを使い分けていました。
私が洗濯をするようになってからは、カゴは1つしか使っていませんでしたが、今回処分するカゴは、家にモノが溢れていた時の名残で、なんとなくいろいろなモノを放り込んで使っていました。
そして、昨年いろいろなモノを処分した際に、この使い道がない洗濯カゴ(サイズも形も使い辛い)には、雑巾にする予定のタオルを突っ込んで、処分しそびれていました。
その雑巾に降格予定のタオルが入ったカゴは、使っていないクローゼットに置いていたのですが、昨日、母が急にそのかごの中をあさりだしました。
何をしているのか、と尋ねると、首元が寒いから巻くモノを探している、というではありませんか。
いつもは、そんな場所見向きもしないのに。
不要品の処分とは、話がズレますが、母は時々、今まで手を付けてこなかった場所を探すようになってきています。
おそらく、認知症が進み始めているのでしょうね。
話を戻しますが、雑巾にする予定のタオルの山をあさりだしたので、きれいなタオルの場所と、スカーフが置いてある場所を教えて(ここは母が自分で置いた場所なのですが忘れてしまっていた様子です)、雑巾には手を出さないよう言い聞かせました。
ふと、そもそもクローゼットの目立つ場所に、雑巾(になる予定のタオル)を置いていること自体、間違いじゃないのか?と思い始め、とりあえず中身を目立たない別の場所へ移し(タオルは全部使い捨て雑巾にするので取っておく)、カゴを処分することにしました。
使っていたけど本当は要らなかったタッパー
洗濯カゴは、使っていたようで結局使っていないも同然だったのですが、他のモノは実は現役で使っていました。
タッパーは、それこそつい昨日まで冷凍保存用に使っていたのですが、こちらも母の行動がきっかけで処分することにしました。
その行動とは、母の時間外飲食(笑)
母は、食事がすんでいるにも関わらず、数時間後には何かを食べようとします。
おやつではなく、割としっかりとした食事を摂ろうとします。
糖尿病と心不全があり、血圧も上がりやすいので、本当は3度の食事以外は気を付けなければいけないのですが、そこが母本人には理解できないようで、お腹が空いたら何を食べてもいい、という本能のままに行動します。
タッパーを処分しようと思ったのは、買ってきたばかりのバゲットを切って、タッパーに入れて冷凍庫に保存して置いたところ、ろくに冷えてもいない状態のタッパーを出し、食べようとしていたからです。
正直、買い物へ行く回数を減らすために冷凍していたのですが、冷やしているそばから食べられてしまうのでは、保存している意味がありません。
実は、この時かなり私もキレた状態になりまして(苦笑)
計画性もなく、際限なく食べるのであれば、もう冷凍保存する意味がない、と思い、ポリ袋へ入れなおして、タッパーを処分することにしました。
切ったバゲットは、袋に入った状態で、冷蔵庫に入っていますが、一晩で半分以上がなくなりました。
母の、この際限なく食べる癖、本当にどうにかしてほしいです。
何度言っても、聞いてくれません。
まあ、どちらかというと、不要になったというよりは、怒りに任せて処分してしまったタッパーですが、割と深さのあるタッパーだったので、実はケーキなど高さのある食べ物を保存するのにちょうどよく、一瞬悩みました。
処分したら、後悔せんかな?と。
しかし、そこにあるから使ってしまう、という心理もあったかもしれない、と思い、潔くごみ袋へ放り込みました。
ケーキは、別の方法で保存すればいいし、そもそも食べ切れる数しか買ってきませんしね。
冷凍保存も、他のモノはほとんどラップかジップロックに入れていますから、タッパーはなくても困らないと思います。
他のモノも要らなく思えてきた
洗濯カゴとタッパーをごみ袋へ入れたら、今度は自室にある置時計、針金ハンガー、チュニック、シャツワンピース、マイクロファイバークロスが不要に思えました。
そもそも、針金ハンガーは服を徐々に減らしたところ、1本ずつ不要になってきたモノなのですが、この春夏に着られるワンピースを増やす予定なので、ハンガーが足りなくなったら困ると思い、取っておきました。
しかし、チュニックとシャツワンピースを処分することにしたので、ハンガーの数は大丈夫そうだな、という結論に至り、今回やっと処分することにしました。
チュニックは、なんとなくデザインが他の服と比べると浮いていることと、刺繍が施してあって洗濯に気を遣う素材だったこともあり、処分することにしました。
シャツワンピースは、秋冬に着る起毛素材のモノで、今シーズンも着用したのはしたのですが、なんとなく生地のヘタりが目立ってきて、着た姿もなんとなく似合わなくなってきているような気がしたので、これもサヨナラです。
置時計とマイクロファイバークロスは、好きなアーティストのグッズです。
置時計は、周年記念でファンクラブが販売した商品でした。
ところが、この時計、買って間もなく時間が遅れるようになりました。
電池はまだ新しいのに、必ずと言っていいほど、5分遅れになります。
電池がなくなってくると、さらに5分の計10分。
これでは、時計の意味がありません(笑)
しかし、せっかくの周年記念だし、見た目のクオリティよりも値段が高かったので、投資金額から考えると、なんとなく処分できずにいました(苦笑)
ただ、最近になってグッズは単なるモノであって、自分が応援する気持ちがブレなければ、持っていなくてもいいモノだと、悟るようになってきましたので、思い切って処分することにしました。
それに、実を言うと掃除をするときも、少し邪魔だったのですよね(苦笑)
いちいち、時計の上の埃を掃ったり拭いたりするのが面倒でしたが、無くなってみて、やはりすっきりしたので、置時計は今後買わないようにします。
時計はスマホがありますし、懐中時計も持っているので、置時計がなくても十分暮らしていけますからね。
マイクロファイバークロスは、ライブ会場に設置されていたガチャガチャマシーンのグッズです。
行くたびに、そのライブデザインのマイクロファイバークロスを引き当てていて、何枚も持っていました。
せっかくだからと、眼鏡拭きに利用したりしましたが、この度、やはり何枚も要らないし、眼鏡拭きは眼鏡ケースに付属していたクロスがいちばん使いやすいということに気が付いたので、処分します。
最後に、ご飯1膳分が保存できるタッパーですが、これ非常に使い辛いし、洗いにくい(苦笑)
大きさはちょうどよく、毎回ラップを使うのは環境への影響を考えると利用を憚られたので、タッパーを使って冷凍保存するようにしたのですが、フタは開けにくいし洗う際も手間がかかるしで、使っていてイライラしていました。
ですから、まだ買って数か月しか経っていませんが、処分することにしました。
たかが、保存用のタッパーにイライラして生活するより、自分がやりやすい方法へ早めにシフトしたほうが、絶対に精神衛生上いいはずですからね。
ちなみに、炊いたご飯はガラスの保存容器に入れて、冷蔵庫に入れるようにしました。
どうせ、1日で消費してしまうくらいしか炊いていないので、冷凍保存しなくてもいいかな、と。
本当は、短時間でも冷凍保存しておいた方が、傷まないし美味しいらしいのですが、冷蔵の方がレンジの温め時間も短いですし、ごはんの冷凍保存は、しばらくやめてみます。
洗濯カゴがきっかけで、次々と不要と思えるようになったモノが出てきました。
必要だと思っていたモノは、案外なくても大丈夫なモノが多いです。
また、必要かどうかまでは考えないけれど、そこにあるから使ってしまう心理が働くと、モノの要不要が判断できなくなり、惰性で使い続けることになります。
この、自分の中の小さな勘違いや、使わなくてはいけないというこだわりに気付けると、不要品の処分も捗りますね。
この調子で、部屋の中にある不要品、暮らしの中にある不要品を、どんどん処分していけるよう、頑張らねばと思います。