「菓匠 新月堂 "いたばし最中7個入りをテイクアウト"」仲宿商店街(板橋区役所前駅)

いたばし最中7個入りを
テイクアウトしました。
いたばし最中は、
生餅から手作りで焼いた
きめ細かい質感の最中種に、
厳選された白玉粉から練り上げた
なめらかな求肥餅と餡を入れ、
上品な味わいに仕上げた
子供からお年寄りまで愛されている逸品。

こだわりの餡は、
北海道十勝産の上質な小豆をじっくり炊き上げ、
小豆本来の優しい甘さと
豊かな深い甘みを楽しめます。
保存料、添加物は、
一切使ってないんですよ。
＊賞味期限は、購入日から1週間。

いたばし最中は、
日本商工会議所会頭努力賞を受賞し、
第60回全国推奨観光土産品審査会で、
全国観光土産推奨品に認定された逸品。
さらに、
”板橋のいっぴん”にも選ばれているので、
板橋区を代表する和菓子でもあります。

いたばし最中の他に、焼菓子、
栗蒸しようかん、栗きんつば、栗まんじゅう、
わらび餅、草餅、桜餅などがあります。

昭和11年に創業した老舗。　
クレジットカードでお支払いはできますが、
税込1000円以上からとなってます。
あと、レジ袋は、有料となっていて、
Sサイズ(無地)1円、Mサイズ(無地)3円、
Lサイズ(絵柄)8円、紙袋一律50円。

余談ではありますが、
板橋の由来についてです。
江戸と京都を結ぶ
中山道の初宿として賑わいをみせた町、板橋。
中山道から江戸に入る玄関として栄え、
幕末の最後を彩った剣士、
新撰組局長の近藤勇の終焉の地でもあります。
地名の由来となった「板橋」は、
石神井川に架かる橋の名前で、
平安時代より以前にあったと伝えられ、
文字通り、板張りの木製の橋でした。
この木製の橋をモチーフにして作ったのが、
いたばし最中なんですよ。

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