畑じょーじ/フードアナリストじょーじの美味しいもの巡り

食べ歩きをして、
自分が食べて美味しかったお店、
美味しかったものなどを掲載中。

「琉球酒場 げん "沖縄料理を堪能!!"」市ヶ谷

2022-12-29 14:48:59 | グルメ


海ぶどうサラダを
いただきました。
プチプチ感のある海ぶどう、
新鮮な野菜とが
ドレッシングにマッチした
海ぶどうを味わえるサラダ。
海ぶどう好きはもちろんのこと、
野菜不足かなぁという方にも
オススメです。



スーチカー(豚の塩漬け)を
いただきました。
スパムみたいな感じで、
おつまみに最適。
お酒がすすみます。



ラフテーを
いただきました。
黒糖と泡盛で
煮込んで作るのが
他の角煮と違うポイント。
コクのある旨みが
クセになっちゃうんです。
沖縄に行ったら必ず食べてます。



沖縄風チヂミ(ひらやちー)を
いただきました。
もっちりしたチヂミ。
まずはそのまま食べて
本来の味を味わってから、
タレにつけて食べると
1度で2度、味を楽しめます。
実は、沖縄の郷土料理なんです。
これが郷土料理とは知らなかったので、
勉強になりました。



もずく天ぷらを
いただきました。
もずくをサクッと揚げた逸品。



まずはそのまま食べて
本来の味を味わってから、
塩をかけたり、
出汁につけたりして食べると
味を楽しめます。
もずくの天ぷらを
初めて食べました。
新食感に出会えて
し・あ・わ・せ。



石垣牛100%コロッケを
いただきました。
サクサクのコロッケかつ
石垣牛の旨みも味わえる
コロッケ好きには
たまらない逸品。
まずはそのまま食べて
本来の味を味わってから、
ソースにつけて食べると
1度で2度、味を楽しめます。
紅芋コロッケもあったのですが、
迷った挙句、
石垣牛100%コロッケに。



デザートに、
BLUE SEALアイス
紅芋をいただきました。
紅芋好きにオススメ。
これも沖縄に行ったら
必ず食べます。
他に、バニラ、黒糖、マンゴー、
ストロベリー、チョコレートがあります。
外は寒いけど、
BLUE SEALアイスは
東京では、なかなか食べられないので、
食べておかないとねって感じ。



ドリンクは、店長一押しドリンクから
美ら海(マンゴー)、万座ブルー(パイン)を
飲みました。
美ら海(マンゴー)は、
マンゴー、マンゴーリキュール、
マンゴージュース、サワーで作った一杯。
マンゴーがグラスいっぱい入っているので、
マンゴー好きにはたまりません。



万座ブルー(パイン)は、
パイン、オレンジリキュール
ジュース、サワーで作った一杯。
こちらは、
パインがグラスいっぱい入っているので、
パイン好きにはたまりません。

南国フルーツを味わいながらの一杯も
乙なもの。



来店時は、1400円の飲み放題を
やってました。
いつまでやっているのか分からないので、
要確認です。
(今回は飲み放題にはしませんでした。)



店内は、
沖縄の音楽が流れていて、
コロナ禍でなかなか行けないけど、
沖縄感満載でした。
沖縄料理好きに
オススメのお店。

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「なかめのてっぺん "海鮮料理を堪能!!"」本店(中目黒)

2022-12-23 10:31:46 | グルメ


海鮮料理を堪能!!
大漁盛りの刺身を
いただきました。
来店時は、まぐろ、
神奈川県産タコ、宮城県産サワラ、
茨城県産スズキ、北海道産ホタテ、
長崎県産ヒラマサ、千葉県産ブリの7種。
お刺身って、
不思議とお酒がすすみますよね。



ホタテバターを
いただきました。
ぷりっとしたホタテを
バターで炒めた
ホタテバター好きに
オススメの逸品。



カニ味噌甲羅焼きを
いただきました。
カニ味噌好きは
食べないとねっという一品。



島根 笹かれいの炉端焼きを
いただきました。
上品な甘みがあり、
ふわふわで
しっとりとした食感を
味わえます。
笹かれいは、柳かれいとも言い、
山陰を代表する高級魚なんですよ。



〆にからすみ蕎麦を
いただきました。
からすみが蕎麦に絡み
蕎麦、からすみ好きには
たまらない逸品。
〆にちょうどいいので、
オススメです。



藁焼きショーが1日1回あんるですよ。
来店時は、19時20分頃。



店員さんが、
鰹を藁焼きをするので、
店内にいるお客様全員で
ソイヤーソイヤーという掛け声で
焼いていきます。
食べたい方は、
挙手制となってます、
来店時の料金は、1300円。



お通しは、
京つけもの まるたけの
無添加の漬物。
口直しにぴったり。



ドリンクは、
福島県の日本酒
寫樂 純米酒 純愛仕込を
グラスで飲みました。
穏やかな香りで、
米の旨みと甘みの
バランスがとれた日本酒。



福井県の日本酒
早瀬浦 純米を
グラスで飲みました。
純米酒の旨みを味わいながらも
スパッと切れる後味を
楽しめます。

日本酒メニューが豊富なので、
日本酒好きにもオススメです。



席に着いたら
スマホでオーダーするQR票を
店員さんが持ってきてくれるので、
それでオーダーする形式になってます。
もし、QR票でのオーダーが苦手の場合は、
口頭でのオーダーもできます。



店内に入るドアが
忍者屋敷風の遊び心のあるドア。
しゃがんで入るので、
頭上に注意して下さいね。



海鮮料理好きはもちろんのこと、
日本酒好きにもオススメのお店。

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「肉亭ふたご iki "太田牛を堪能"」本郷三丁目店

2022-12-20 21:06:15 | グルメ


いろいろな太田牛を
味わいました。
来店時の献立は、
*サーロイン出汁だれ焼き
*太田牛雲丹いくら大葉巻き
*粋なユッケ
*黒毛和牛特選タン志を焼き
特上ホソ塩 鬼おろしポン酢
*本日のサラダ
*太田牛とろたく手巻き
*太田牛ヘレ たまり醬油焼き
*粋なTKG(卵かけご飯)
*ピンス



サーロイン出汁だれ焼きの出汁は、
牛コツからとったカルビスープに
酢醤油をプラスして
酸味の効いた出汁にんなっていて、
五臓六腑にしみわたります。

サーロインにのっているのは、
ブロッコリースプラウト、みょうが、紫芽。
ブロッコリースプラウトは、
みなさん、ご存じですか?
ご存じでない方の為に説明しますね。
見た目は、カイワレ大根のような感じですが、
ブロッコリーの新芽なんです。
味や食感は、もやしみたいな感じなので、
ブロッコリーが苦手な方でも
大丈夫だと思います。

成熟したブロッコリーとの違いは、
肝臓内の解毒、除菌作用が期待できる
スルフォラファンの含有量が
約7倍あるということ。
なので、二日酔いや悪酔いの緩和が
期待できます。



太田牛雲丹いくら大葉巻きは、
のりを少し炙ってから
のりの上に、大葉、
焼いた三角ばら肉(特上カルビ)、雲丹、
こぼれんばかりのいくらをのせて完成。
贅沢な逸品です。



粋なユッケのお肉は、
ヘレ肉(ヒレ肉)を使って作った逸品。
卵黄は、大分県産。
まずは、そのまま食べて
肉本来の味を味わってから、
卵黄を割って食べると
味を楽しめます。



ライスが付いているので、
ライスにのせて丼みたいにして食べると
さらに味を楽しめます。

*"ヘレ肉"とは、
関西地方、特に大阪を中心とした
近畿地方で使用されている名称で、
意味としては"ヒレ肉"と同じです。



黒毛和牛特選タン志を焼きは、
特選厚切りタン塩と上タン塩。
レモン、塩こんぶ、南蛮味噌で。



特上ホソ塩 鬼おろしポン酢は、
マルチョウ 鬼おろしポン酢。
マルチョウは、
お湯にくぐらせボイルして、
脂が火に落ちて、炎が出ないように
下処理をしているんですよ。



ポン酢は、
特製で、さっぱりとした味わい。
焼肉屋さんに行ったら、
必ずオーダーするタンと
ちょいちょいオーダーするマルチョウ。
*京都では、マルチョウのことを
"ホソ"と言ってるんですよ。



本日のサラダは、サラダ菜に
自家製ドレッシング
とうもろこしドレッシングをかけ、
とろろするめをのせた逸品。



太田牛とろたく手巻きは、
ヘレ肉(ヒレ肉)の旨みを
存分に味わえる逸品。
肉好きはもちろんのこと、
肉食女子にもたまりません。



太田牛ヘレ たまり醬油焼きは
ヘレ肉(ヒレ肉)を
たまり醬油につけてから
焼きます。
お肉をひっくり返す度に
たまり醬油をつけて
お肉にしみこませながら
焼くのがポイント。



玉ねぎは、淡路島産で、
甘みがあり、
自分の好物の一つでもあります。
淡路島産の玉ねぎが食べられて
うれしかったです。



太田牛の特徴は、味に深みがあり、
食感は柔らかく、なめらかで、
風味豊かな味わいを楽しめます。
兵庫県で、
神戸ビーフの生産牧場で知られる
「太田牧場」が、
自社ブランドとして作り上げたのが
「太田牛」なんですよ。
知る人ぞ知る
神戸牛に引けをとらない旨み。
神戸牛よりも安くいただけるのが嬉しい。



粋なTKG(卵かけご飯)の卵は、大分県産。
長野県特産の野沢菜で作ったキムチ、
ニラキムチ、塩こんぶを
卵かけご飯と一緒に食べると
味を楽しめます。



デザートは、いちご味のピンス 。
まずはそのまま食べて
本来の味を味わってから、
練乳をかけると
1度で2度、味を楽しめます。
*ピンスとは、韓国のかき氷で、
糸状になったかき氷。



ドリンクは、ローマロッソ 赤ワイングラス、
ウイスキー
シーバスリーガルミズナラ12年の
ハイボールを飲みました。



赤ワインのローマロッソ は、
お肉に合うワインで、
口あたり柔らかで、
上品な味わいを楽しめます。



ウイスキー
シーバスリーガルミズナラ12年は、
ミズナラオークの
スパイシーな香りがかすかに漂い、
なめらかで豊潤な味わい。



来店時は、
従業員の方がお肉を焼いてくれました。
いいお肉ほど、焼き加減が難しいので、
すごく助かりました。



ちょっと隠れ家的な
雰囲気のいい焼肉屋さんで、
接待やお祝いにも利用できる
オススメのお店。



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「すし いわお "ランチ1日16食限定のコース料理ちらしらず"」赤坂

2022-12-12 15:54:53 | ライブ


自分へのご褒美に、
ランチ1日16食限定のコース料理
ちらしらずを
いただきました。



先付けは、
はまぐりの一番だし。
五臓六腑にしみわたります。



お椀は、ぎんなんの茶碗蒸し。
器も素敵だし、美味しいし、
見た目も味も同時に
楽しめる逸品です。



ぎんなんの旬は10~11月なので、
旬に食べられて、
し・あ・わ・せ。



来店時の
ちらしらずの具材は、
車エビ、しめ鯖、いくら、
穴子、水だこのうま煮、
マグロの赤身、スミイカ、
数の子、ホタテ、ブリのお腹、
なかおち、コハダ、サーモン、
甘えび、ヒラメの昆布締め、トビッコ。

ご飯は、岐阜県の 龍の瞳。
お米本来の甘みと華やかな香りがあり、
柔らかくモッチリしたご飯に
刻んだかんぴょう、シイタケと
白身魚でつくったおぼろを混ぜて
豊かな味に仕上げてます。
*穴子のツメを
ちらしらずの具材に
全体的につけているので、
いいアクセントになってるんですよ。

一つ一つの具材を
ご飯と一緒に
ヘラですくって
器に入れていただきます。
お刺身でもいいくらいの
大きな具材の旨みと
龍の瞳の旨みを
同時に楽しめます。

"ちらしらず"のネーミングを
大将に聞いたところ、
散らしてない”ちらし”ということなので、
"ちらしらず"と名付けたとのことです。



お吸い物は、
キノコと豆腐の味噌汁。



デザートは、
卵の黄身で作ったプリン。
大分県の卵 龍のたまごで作った
濃厚でコクのある
プリン好きにはたまらない逸品。
大将考案の絶品デザートなんですよ。



食後のお茶は、
京都宇治抹茶3割、
お茶7割で配合して
作ったオリジナルティー。
お茶を飲みながら、
余韻に浸るのも乙なもの。



お酒は、高知県の日本酒
酔鯨 純米吟醸 高育54号を
飲みました。
淡麗でありながら、
しっかりとした旨みを
味わえます。



実は、自分でおちょこを
選べるんですよ。
従業員の方がおぼんにのった
おちょこを持ってきてくれます。



自分が選んだのはカラフルのやつ。
これで、なんとなく性格が分かるって
大将が言ってましたw。
選んだおちょこでの一杯は、
テンションあがります⤴。



今回は飲みませんでしたが、
ビール好きにはたまらない
レアなビールがありました。
来店時は、
ラグジュアリービール Rococo Tokyo Whiteと
箕面ビール ピルスナーの2種類。
期間限定みたいなので、
大将に聞いてみて下さいね。



今回は購入しませんでしたが、
おみやに太巻きがあります。
ちなみに4800円。



寿司好きにはたまらない
知る人ぞ知る
赤坂の隠れ家的
お寿司屋さんです。

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