元気な年寄り△

満62歳を以て月給取りをやめた年寄の日常記録 ダラダラ歩き、登山、車中泊旅等の記録が主

20181110 冬タイヤに履き替え

2018-12-07 06:55:21 | コルドバンクスとZil(キャンピングカー)
 少し早めに冬タイヤへと換装した 

 今回はハブリング装着を失念しないように交換前 パンクズ脇に備えた冬タイヤの上にそれぞれ1つずつリングを置いておいた
 これで意識が高まりリング装着漏れは免れた 

 装着漏れは走行時にハブボルトへの負荷が増してボルトが折れホイールがクルマから外れてしまう事故につながるというから怖い
 ホイール内径が、車両のハブ径にちょうど合えばリング不要 というよりリングを着けたらホイールがはまらないが、いわゆる社外品の市販されているアルミホイールは汎用性を高めるためにホイール内径を大きめに造るそうだ それでハブとの間に隙間があくのだ
 隙間を埋めるためにハブリングを着ける これでハブボルトにかかる力をどんと軽減出来るということだ

 油圧パンタグラフ式ジャッキは、トラックには向かない ジャッキを架ける位置が、クルマの下だからだ 
 多くの乗用車はモノコックボディでクルマの側面底部が肉厚になっていて、そこに架けるからクルマの下に入って作業する必要がない 
 トラックは梯子型骨組みが車両中央部にあって、その一部にジャッキを架ける丈夫な部材が熔接されている そこにジャッキを据え付けるとクルマの下にもぐらないと、ジャッキの腕に手が届かない

 更に、もぐってジャッキの腕を上下させる作業には大きな力がいる ジャッキでクルマを揚げる際に力が必要なのはジャッキの腕を下げるときだ 車両下の低い空間で力を込めて腕を下げるのは、とても大変 というか、私には全くできなかった

 そこでテコの原理を使っているジャッキの腕を延長してみた ドライバーを円柱状になっている腕の先端部に差し込んで腕を延長する形をとった 
 前回はこれでなんとかなったが、更に楽したいとの欲求でもっと腕を長くしてみた

 ドライバーに替えてスチール杭を差し込んでみた 1本だと強度不足で曲がるので2本差し込んだ
 これでなんとかパンクズが揚がった

 更に老化が進むことを考えると、ガレージジャッキが必要だろうか でも我が家の駐車スペースは左右方向で傾斜があるから危なそうだ(・_・;)