元気な年寄り△

満62歳を以て月給取りをやめた年寄の日常記録 ダラダラ歩き、登山、車中泊旅等の記録が主

20181006 大洗磯前神社 

2018-12-11 10:06:12 | クルマ旅
 寿司で腹を満たして、那珂川を渡り返し大洗に移動した

 高台に立派な神社を見かけたので、拝観することにした
 大洗磯前神社という
 大己貴命という神様がひょっこりとすぐ先の磯に現れ、この神社に祀られることになったという
 ひょっこりから祀られるまでどんな功績があったのだろう(^_^)

 天気がよくて暑くなってきた

 神がひょっこりと現れたところ?磯に鳥居があった ここまで来ると風があって涼しかった


 

20181006 那珂湊で回転寿司

2018-12-11 07:29:35 | クルマ旅
 今年2度目の那珂湊
 前回 ごく普通のマグロが うまかったのが忘れられずに 家内、義母、娘、わんこを伴って出かけた

 到着が7時半を過ぎていたので、もはやいつもの駐車場所が残っていないかと、、杞憂だった

 8時開店 ひょっとして回転も8時~? 当たり前■D\(^^
 開店時刻を数分過ぎて入店すると、まだ、3割の入り
 義母は専ら、ウニ、イクラ、ホタテ(;^_^A
 たっぷりいただき皆満足して、店をあとにした

 ここのお店は いつも魚種、量とも豊富で、見るのが楽しい 
 これは値札が付いていなかった

20181209 シェードを修理した

2018-12-10 08:32:04 | コルドバンクスとZil(キャンピングカー)
 先日 軽井沢行の際 以前から不調気味だったダイネットのシェードが絶不調になった 
 シェードが下りきらなくなり、後席乗員が眺望を楽しめなくなった

 窓 上端・下端の中間あたりから下がらなくなった 以前は車内が暖まると下がったが、どうにもならなかった

 分解して調整することになった

 まず、15箇所以上あるか? というネジ締め箇所のフタを全て外した
 次に長~い木ねじを外した
 今回は、電動ドライバーを使用して腱鞘炎を防いだ(;^_^A

 全ての木ねじを外せば、内側の枠は外れるはずだが、そうはいかず、右下の角だけ強固に壁から離れなかった
 車両のクリップや内装を外す道具でこじって、対角線から外していくと、遂に右下角も陥落した(^_^)

 外した窓枠を屋内に運び込んで、枠内とシエードを掃除してから、分解した

 シエードを巻き取る心棒をシエードごと外した
 心棒は片側を留めているプラ部材のネジを2本外せば外れる
 こちらを外すことで、もう一方の固定部を引き抜くことができた
 引き抜いた心棒をねじ上げると、シエードを巻き取る力が強くなる仕組み 心棒内にバネが仕込まれているらしい

 ペンチ、プライヤーをそれぞれ両手に持って、例えば左手のプライヤーで心棒をしっかり掴み、右手のペンチで抵抗が加わる側に心棒をねじる どんどんねじる 相当ねじって心棒が目一杯抵抗してきたところで、ねじりを止めた こんなものかな?で、ねじりを止めて試験したらまるで巻き取らずを繰り返し3度目は目一杯にした次第

 バラした手順をさかのぼって組み立て、パンクズにはめた しっかり巻き取るようになり、シエードは最下まで下がるようになった(^_^)

 バラす時に横着したが、組み立て時には黒いおさえを一旦外してシエードを引き出し、防虫網と連結し、再度、おさえをはめた このおさえは、金属製のクリップで窓枠に取り付けられていた クリップはマイナスドライバーなどでこじれば取れるが、外すときも、はめるときも硬いクリップで窓枠が削られた ちょいと窓枠の余命が心配になった(^◇^;)

 再発したら、もうねじりしろが無いかも知れない こちらも心配(^◇^;)

20181110 冬タイヤに履き替え

2018-12-07 06:55:21 | コルドバンクスとZil(キャンピングカー)
 少し早めに冬タイヤへと換装した 

 今回はハブリング装着を失念しないように交換前 パンクズ脇に備えた冬タイヤの上にそれぞれ1つずつリングを置いておいた
 これで意識が高まりリング装着漏れは免れた 

 装着漏れは走行時にハブボルトへの負荷が増してボルトが折れホイールがクルマから外れてしまう事故につながるというから怖い
 ホイール内径が、車両のハブ径にちょうど合えばリング不要 というよりリングを着けたらホイールがはまらないが、いわゆる社外品の市販されているアルミホイールは汎用性を高めるためにホイール内径を大きめに造るそうだ それでハブとの間に隙間があくのだ
 隙間を埋めるためにハブリングを着ける これでハブボルトにかかる力をどんと軽減出来るということだ

 油圧パンタグラフ式ジャッキは、トラックには向かない ジャッキを架ける位置が、クルマの下だからだ 
 多くの乗用車はモノコックボディでクルマの側面底部が肉厚になっていて、そこに架けるからクルマの下に入って作業する必要がない 
 トラックは梯子型骨組みが車両中央部にあって、その一部にジャッキを架ける丈夫な部材が熔接されている そこにジャッキを据え付けるとクルマの下にもぐらないと、ジャッキの腕に手が届かない

 更に、もぐってジャッキの腕を上下させる作業には大きな力がいる ジャッキでクルマを揚げる際に力が必要なのはジャッキの腕を下げるときだ 車両下の低い空間で力を込めて腕を下げるのは、とても大変 というか、私には全くできなかった

 そこでテコの原理を使っているジャッキの腕を延長してみた ドライバーを円柱状になっている腕の先端部に差し込んで腕を延長する形をとった 
 前回はこれでなんとかなったが、更に楽したいとの欲求でもっと腕を長くしてみた

 ドライバーに替えてスチール杭を差し込んでみた 1本だと強度不足で曲がるので2本差し込んだ
 これでなんとかパンクズが揚がった

 更に老化が進むことを考えると、ガレージジャッキが必要だろうか でも我が家の駐車スペースは左右方向で傾斜があるから危なそうだ(・_・;)