今年最後の本焼きです。
軽快に窯詰め。
最後に残った背高ものを入れます。
ギリ入った。
ここもギリ。
ここも大丈夫。
ここまで攻めてんねん、誰もほめてくれへんけどなあ。
おもろい作品が、手前に目白押し。
窯詰めは、やっぱ画づらも楽しくなきゃいけないんで、露出度が高い前列の構成まで考えます。
天才ならではの余裕と言えますね。
いよいよ欠け棚板が出動。
奥の背高にゃんこを隠す水位に注意。
この段もぎっちり。
もう一枚、欠け棚板。
背高にゃんこがあっぷあっぷになってきまして、この段が最高水位。
うむー、完成の姿を見ると、さすがはプロの仕事ですね。
どきどきワゴンスライドの模様は、工房オフィシャルのインスタからどうぞ(上の画像をポチ)。
危うい高層組みがカマボコ屋根をくぐる動画は、いつ観てもハラハラします。
すとん。
手前に居並ぶラインナップの美しさにもうっとり。
木曜日に窯出しです。
お楽しみにね。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園