いろんな釉掛け

2022-08-16 06:46:27 | 日記


窯焚きに先駆けまして、工房生たちは釉掛けでした。
じゃ〜ん!
「ぷーぷーブース」の真ん中を、ガムテープではっつけました〜(ずっと壊れてて、直してなかった)。
うれしいですか?
ええ、ええ、そうでしょうね〜。


男どもが、必死の形相で霧吹き掛けです。
暑くても、寒くても、お外でがんばります。


このぷーぷー作業には、顔痩せ効果もあるようですよ。
マックシェイクを吸うあの力を、逆流的に用いて霧を噴出させなければなりません。
ほっぺが筋肉痛になるほどです。
サチコさんなんて、作業が終わって室内に戻ってきたら、干しシイタケみたいに干からびてたもんなあ。


こちらは、なっちゃんです。
スポイトで滴流し。
プーさんのハチミツ壺をイメージしてますが・・・ちょっと違うかも?


撥水剤で、唐草を描き入れ。
これに釉掛けをしますと・・・


筆のラインがきれいに飛んで、ごらんの模様が現れます。
「墨はじき」という技法。
お楽しみの窯出しは、あさっての木曜日です。
どれもうまくいってますように!

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園

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