最近買った本。
ポスト・ダーウィニズムのドーキンスが、「科学の限界を神さまの存在で説明する(つまりそこに逃げ込む)」のではなく、「科学の論法(このひとのロジックはしつこい)で神さまを否定してみせる」らしい。
それと同時に、宗教スレスレの哲学である形而上学(世界の根本原理を理性の思惟で説明しようという学問)とを対比させて楽しもうという、アブノーマルな試み。
世界には自然によって普遍的に決定されてる数値があって、それは光のスピードだったり、いちばんちっちゃなものの大きさだったりするんだけど、その定数をどうやって導き出すのか?というお話。
ものすごくわくわくしない?
ついにマンガに手を伸ばす。
人類が滅びた後、文明をまた一からつくり直してロケットの制作にまで至る・・・らしいやつと、地動説を突き詰めて考える・・・らしいやつ。
新聞の書評で目にして、直感で。
ちなみに、マンガ家だったしはんも、スピリッツとジャンプ系で賞を獲って(ずうずうしく二度)デビューしたんだよ。
絵本の第二弾を、ハモニコ女史と再び組んで執筆中。
次作は天体もの。
お楽しみに。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
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