薪窯焼成の焼き上がり。
いつも焼いてくれてたおっちゃんとこがコロナと高齢であてにならなくなったんで、シンリューの社長の新しい窯に入れてもらいました。
穏やかめな灰で、いい感じ。
もう少しやんちゃが好みだけど、さすがの安定感。
薪窯に入れる作品は、大胆な造形でいきましょう。
口べりのつくりを大きく動かしてみました。
火おもて。
薪が焼けて灰になって、作品の正面サイドに降り掛かり、高温で融けて、自然釉の景色になるわけです。
火うら。
灰は素通りして、炎による焼け目だけが残ります。
左(薪の放り込み口)から右(煙突)へと炎が流れたわけです。
想像すると楽しいでしょ。
ナチュラルな器は、やっぱり花が生きますね。
次回焼成は10月らしいので、興味のあるひとは試してみて。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
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