8月4日、設備の整った
大きな病院に行ってきました。

まず、問診ですが、それはそれは
ていねいで驚きました。
主訴としては無呼吸でしたが、
右足の痛みのこと、
えずくような咳をすること、
イボのことなども丁寧に聞き取り、
それらの考えられる原因なども
示してくれました。
例えば、右足の痛みはトイプードルなどの
小型犬は関節の接合が緩く
滑りやすいとのこと。
加齢によるものも多いようです。
右足を詳しく見るには足を大きく
回すことにより痛みを伴うことがあるので、今日はしない。
無呼吸で考えられるのは
喉の通りが狭くなっている可能性がある。
例えば、腫瘍ができていたり、
石のようなものがあることも。
そこで、まず、心電図と鼻を中心に
レントゲン撮影をすることになりました。
その間、食事に行きました。
予定より早く呼び出しがあり、
急いで病院に向かいましたが
病院前の歩道の段差につまずいて
転んでしまいました。
このことはのちの機会に書きたいと思います。

病院に着くと別の医師が
検査の結果を説明してくれました。
まず、一番にココがとてもお利口でじっとしていたのできれいな画像が撮れたと褒めてくれました。
レントゲンを見ると歯の根本が
溶けているので鼻炎や鼻汁が出たり
むせる原因になりうるということでした。
また、気管気管支軟化症で
あることが分かったとのことでした。
気管支の壁が弱く、
発咳の原因になるとのことでした。
無呼吸については動画をみて、
判断したいので、
次回までに呼吸が止まっている様子の
分かる動画を撮ってきてくださいとのことでした。
次回の予約は8月22日ですが、
もし、動画が撮れなければ延期するとのことでした。

先日は腕枕をしている時に
呼吸が止まっていることに気付きました。
その前に気づいたのはイビキをかいていて、
そのイビキが急に止まった時です。。
いざ、動画を撮ろうと腕枕をしながら
スマホを操作すると私の体が動き、
違和感を感じるのかすぐ離れてしまいます。
寝ながら撮影するのは
手が疲れて、長くは撮影できません。

それで、カメラを三脚に付けて撮影することにしました。
これは楽ちんです。
でも、長時間撮影しているつもりでしたが
あとで確認すると30秒間しか
写っていませんでした。
(結果、何回も何回も撮ることに…)
無呼吸以外でも咳き込んでいるところや
イビキをかいているところなどがあり、
撮れたと思っただけにがっかりでした。
1シーンだけ無呼吸かと思われるものがありましたが
どうでしょう?
2回呼吸したあと、20秒近く
ほとんど息をしていないように
思うのですが・・・?
もう少しトライしたいと思っています。

帰り、海が少しだけ見えました。
あまり、外出できない日々、
ほんの少しドライブ気分を味わいました。