![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/c3/ebe537921ac34823f8e5cdc6a88bb269.png)
前回の「他人からの拒絶が怖い」という言葉は
一人歩きしやすい言葉だったかもしれません。
とくに、「拒絶」というワードが。。。😳
私は「対人過敏」と捉えて、ブログのことやグループLINEのことを
書かせていただきました。
前々回の「うつ病の可能性 双極性障害の可能性」の表の中に
「他人からの拒絶が怖い」という言葉があり、それをそのまま使いました。
対人過敏であることは自分自身でも自覚していますし、
本でもネットでも双極性障害の症状の一つとして挙げられています。
私は普段は鈍感なところが多々あるのですが、
ある時、突然スイッチが入ったかのように過敏になる事があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/fa/74d3e9e61879b5081a3065e1f91e9bc4.jpg?1642025893)
これは気の持ちようだと考えて、振り払うのはかなり難しいものです。
脳の中のバランスが崩れることから来るものだからです。
しばらく荒れた波が通り過ぎるのを待つという感じです。
通り過ぎれば元に戻ります。
感じやすさはベースとしてあるように思っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/0e/95dd207f9b1290c70c7443d570b20618.jpg?1642025893)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/0e/95dd207f9b1290c70c7443d570b20618.jpg?1642025893)
私は普段からブログを書くのにとても時間がかかります。
5.6時間は当たり前。
一日、二日がかりのこともあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/9c/730cf62a1d9401f5462c25362394106a.jpg?1642025893)
今回の精神疾患のことを書くにあたって、
何年にもわたり、本やネットを読んで資料を揃えて来ました。
ちょっと大げさf^_^;)
精神疾患の第一話を公開する前に全文を書き、
大学病院の主治医や検査の担当医にも見ていただくようにお願いしました。
検査の内容で書かない方が良いところも確認しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/35/14f1c1cdfba64b9493ee7fc3b072777c.jpg?1642025893)
それでも、一話ずつ書く際には、加筆・修正し、
さらに分かりやすい参考文献はないかと探してきました。
何か思い付く度にメモして来ました。
寝ても覚めても頭の中はブログのことでいっぱいという毎日でした。
とにかく、「完」の一文字を目指して、書いて来ました。
冬ということや気圧の変化が大きいこともあって、
体の不調とともに精神的にも不安定になって来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/67/b4294a3ed8da16105c72b0fc34d72f9b.jpg?1642025893)
精神疾患というとても分かりにくいことを文章にすることの難しさ。
表現の仕方でこちらの言いたいことが
伝わりにくいこともあるのではないかと思います。
そんな中、対人過敏の部分が頭をもたげて来ているように思います。
ブログを読んだ人はどう受け止めてくださっているのか、
「御涙頂戴」になってやしないか、
重い内容で見ることがしんどいのではないか、
間違った認識で書いてやいないか、
既読スルーのこと、私の思いとは違って受け取られたのではないか、
ほかにもいろんな事が気になり始め、だんだん、頭の中が混乱して来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/92/ae08369b481d21bab2b8a74fff2b3603.jpg?1642025893)
それで、少し、この「精神疾患」を
ブログに書くことから離れてみようと思います。
予定ではあと6話です。
今後の内容ですが・・・
「抑うつ気分てどんな気持ち?」とよく聞かれますが
なかなかうまく表現できません。
本やネットを調べて、調べて・・・行くと
「そうそう、これこれ」と思うものに
やっといくつか出会うことが出来ました。
「身内の者や親しい人を亡くした時の辛さや、
嫌なことがあった時に感じるかなしさといったものとは全く別のもの」
「普段あるはずのないうっとうしい気分が襲ってきて、
筆舌に尽くしがたい気持ちになる。」
などです。
ほかに
「辛くて、ヘルプを出している人に
アドバイスはしてはいけない!」のはどうして?
ーーー自分でも目から鱗でした。
「では、どうすればいいの?」なども書こうと思っています。
ちゃっかり、コマーシャルです。
乞うご期待!も書いておきましょう😄
他のことで書きたい事があれば
ブログに書かせていただこうと思っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/4a/cb9e94159b4079d321c181e437c3ccc2.jpg?1642025912)
ココが1月11日にトリミングをしました。
ネットで見て、いいと思った写真をドッグサロンにLINEで送り、
さらに言葉で説明してお願いしました。
予想以上に良い仕上がりになって喜んでいます。
「似合いますよね!」😆
トリミングの後、お店からLINEに画像が届きました。
ココは10歳を超えているので、前にナナがお世話になっていたところからは
10歳以上の新規は受けられないと断られてしまいました。
ココが今まで行っていたところは少し遠く、送迎がありませんでした。
「アピィ」さん、これからもよろしくお願いしますね!
爺です。
気軽に爺と呼んで下さいね(^○^)
ココちゃん可愛い!!!
カメラ目線で首までかしげるなんて!!!
可愛すぎます(^O^)
ココロの病気は目に見えないから、説明が難しいですね。
骨折や怪我なら、誰から見てもはっきり分かるので説明出来ますが…
過敏傾向…
昔の爺のパニック障害の寸前の状態や全般性不安障害と通じるような気がします。
なんだか分からないけど落ち着かない…
自分や周囲の行動が気になって不安になる…
だから、fourleavedcloverさんの紡いだ言の葉は、伝わっています。
ココロの病気の難しいところは
目に見えないから伝わりにくい…
目に見えないのに、人によって症状が違う…
だから、経験したことのない人には理解が難しく、どこまで踏み込んでコメントを書いていいのか戸惑うのではないかと思っています。
このブログに来る方は、たぶん誰もfourleavedcloverさんを否定する人はいないと思います。
ただ、どう書けば正解なのか…
うかつな書き込みで、誤解を招きたくない…
だから、コメントではなくいいね等を押すだけという方がいるのだと思います。
もちろん、自分のブログのフォロワーを増やしたくて無作為にいいね等を押している人もいると思いますがwww
だから、不安にならなくても大丈夫だと思います。
勉強して勉強してやっと自分に似た症状があると少し納得しますが脳の中の前頭葉のなんちゃらかんちゃらの神経細胞…ということになると???です。
人はどうしても気の持ちようだとか考えすぎだとアドバイスしてくれますが脳のバランスの崩れなのでなかなか難しいです。
それを否定すると分からず屋だと思われてしまいます。
「そうですね。」というとご自分はいいアドバイスが出来たと満足されますが…。
私のブログにはあまりコメントを書いていただくことはないのでとくに何も思わないです。
グループを含めて40人くらいの人に「精神疾患」のブログを勝手に送っています。
身近な人に精神疾患のある方がいると予想外の反応がありました。
自分自身ももしかしたら…といわれる方もいて、よく読んでくださっていて、ありがたく思っています。
でも、全く何の反応も示されない方も多く、送らない方がいいのかなとか私自身にとってよくないことを想像してしまって辛くなることがあります。
若爺さん…少しくすぐったいけど、ありがとうございます(^O^)
気の持ちようとか考えすぎというアドバイスは本当に困りますね。
それなら、ある意味解決は簡単だし、こんなに悩む…というより困ることはないですから。
fourleavedcloverさんの綴る言の葉…
身近な人に精神疾患がある方にとっては、薬と同じくらい効果のあるものだと思います。
精神疾患は、経験しないと理解出来ないことがたくさんです。
経験しても分からないこともたくさんです。
だからこそ、fourleavedcloverさんの言の葉は、精神疾患を持った方のご家族や友人に響くのだと思います。
ただ、なにぶん目に見えないものなので…
なかなか万人に届くものではないという側面もあるので…
何の反応も示さない方も多いのかと思います。
とにかく、難しいですよね、精神疾患は。自分でもこれって病気?それとも性格?と思うことや今は病気?それともそうじゃない?ととらえどころのない時があります。
人からは余計ですよね。とくに双極性障害Ⅱ型は外の見えないエレベーターが昇降を繰り返す中にいるようなものと表現する医師がおられましたが本当になるほどなあと思います。
また、ブログを書く重圧も感じていました。
今後ともよろしくお願い致します。
爺は思うんです…
責任を背負って…
色々調べて…
記事を作っていく。
これもブログの形ですが、
とっても疲れるし…
努力した分、調べた反響も気になり…
伝わったことが嬉しくて…
次への原動力になる…
fourleavedcloverさんのココロの病気のブログに対する向き合い方はこんな感じでしょうか。
それはひとつの方法としてあると思うのですが…
専門的なプレゼン資料や書籍を作るのと同じで、生みの苦しみが半端ないと思うのです。
その方向性で向かうなら、
肩の力を抜いて…
プレゼン、成功すれば大喜び…
思った結果にならなかった時は…
すっと次に切り替える。
そして…
手応えのあった内容を出来る範囲で深堀りもしていく…
そのくらいの気持ちの軽さであって欲しいな…
と思います。
どう頑張っても、ビルの上にディズニーランドは出来ません。
あっ、これは昔の上司の受け売り…
爺は、今で言うIT系の企画・制作の仕事をしていたことがあるのです(^O^)
ちなみに…
爺のブログは、経験したこと以上のことは書かないようにしています。
この病気は…
目に見えないから、症状や感じ方は人の数だけあると思うのです。
それを考えて文章を作るのは…
爺にはちょっと無理かな…
自分の経験したこと…
感じたこと…
うんうん(*^^*)
と思ってもらったり、
私の場合は…
と話してもらって、
爺自身も違った方向から考えてみる…
そんな内容にしています。
だから、自分のことしかほぼ書いていない自分よがりな内容で、身勝手な面もあると思います。
それもまた爺かな…
そして、その中で、皆さんが共有出来る記事がひとつでも出来たら成功じゃないかと…
fourleavedcloverさんの綴る言の葉は、温かみを帯びています。
無理なく、マイペースで(´∀`)
私の側に寄り添っていろいろ考えてくださり、ありがとうございます。
精神疾患のブログを書こうと思った1番のきっかけは私が「辛い!」と周りの人に言った時の反応が何故か困惑するものが多かったことからです。
私のことを考えて一生懸命考えて言ってくれているのに何故?とずっと考えて来ました。
やっと最近、その理由が分かってきました。
相談されたら何かいいことを言わなければと思って、こうしたら、ああしたら、こうしてはいけない、ああしない方がいい・・・と話を最後まで聞く前に言われる方が多いです。
それは話を聞くときに、「してはいけない。」ことだそうです。
自分も含めて、あまりにもアドバイスはするものと思っている人が多いので、自分の体験を踏まえて何故よくないかを書いてみようと思ったのです。
精神疾患5人に1人いるといわれている中、心の中に辛さを抱えている人が多いので、少しでも周りの人が気付いたり、気持ちを楽にしてあげられる人が少しでも増えたらいいなと思いました。
今回書き始めて、自分の周りの人の親戚や知り合いなどに精神疾患があることを伝えてくれる人が何人かいました。自分ももしかしたら・・・という人も。
読んでいるので続きを楽しみにしていると言ってくださる方もおられます。
原稿はほぼ出来ているので、少し気持ちが落ち着いたら、続きを書こうと思っています。
fourleavedcloverさんの優しい気持ち、とても良く分かりました(*^^*)
確かに、周りの人達の言葉って、
分かってるよ…
か
分かってないよ…
ばかりだからなぁ〜
と爺も思いました。
気持ちが悪い方に引っ張られないためにも…
休憩をしながら、素敵な言の葉、綴って下さい(*^^*)