9月27日ココは足を切断することになりそうです。
これは7月23日のココの歩きです。
7月19日に近くの病院に歩き方がおかしいと連れて行きました。
足の裏を見て、「何ともない。」と言われました。
20日にもどう見ても歩き方がおかしいので連れて行きました。
狭い診察内を歩かせてみるように言われましたが
そこでは私が見ても歩き方のおかしさは分かりませんでした。
それで、歩いているところを撮影して、
25日にまた動画を持って行きました。
そこでやっと医師はおかしいことに気づきました。
「痛み止めを飲ませたか。」というので
「それは膝蓋骨脱臼の時に飲ませるものだと思っていたので
飲ませていない。」というと
夫婦で「痛いのに何故飲ませないか。」と
私を責めました。
「腕まくらをしている時に呼吸が止まり、
その後心臓も止まったように感じた。」
というと鼻で笑って、
「そんなことありえへん。」
「気にしすぎ!」とも言われました。
他にも気になることがあったので
病院を変えました。
7月30日 ココの誕生日に別の病院に連れて行きました。
レントゲンを撮った結果、骨折はしていないとのことでした。
整形外科のある動物病院があるので
紹介すると言われました。
すぐに紹介された病院で診てもらおうと思いましたが
呼吸や心臓の状態が分からないと麻酔ができないので、
呼吸と心臓を調べることを優先しました。
8月4日 大きな病院へ行き、一通りの検査をしました。
足に関しては先に無呼吸や心臓の方を調べるということで
詳しく調べませんでした。
レントゲンの結果などから
医師は拳と拳を合わせて見せて、
小型犬は関節がゆるい仔がおおい。
それで骨がうまく噛み合わずにずれやすいと
言っていました。
とにかく、呼吸の動画を撮ってくるように言われたので、
家でココの様子を見ていると
5分か10分に一度位
止まっています。
それも20秒間くらいです。
映しているとすぐに止まるので
何度も撮ることができました。
ほとんどは大きな呼吸をした後で止まります。
足を数回動かした後に止まることもありました。
起きていると思っていた次の瞬間
呼吸が止まることがありました。
こんなに止まって肺や心臓に負担はかからないのだろうかと
とても心配になりました。
8月15日 歩くのを嫌がることが多くなってきたので
整形外科のある病院に行きました。
そこでは「悪いのは肩関節だろう。」
「血液検査の結果CRPは問題ない。」
「肩関節不安定症か関節リウマチかを
麻酔をかけて調べるので来てください。」
とのことでした。
8月22日 大きな病院に映した動画を持っていくと
無呼吸と思われるものは止まっているように見えても
病院の大きなモニターで見ると
微かに息をしていて、
その前にする大きな呼吸と合わせて
バランスを取っているのだそうです。
「唇が紫色になっていないので大丈夫。」とのことでした。
その日に念のためにホルター心電図検査(家で3日間)を
しようということになりました。
25日に返しに行きました。
9月2日に電話で、5日に郵送で検査の結果が届きました。
4秒前後の心停止が見られるが
臨床的な症状につながっていない。」とのことでした。
本当にホッとしました。
それで、すぐに足の方を調べることにしました。
続きは次回