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Auntie Anne'sアンティー・アンズのプレッツェル。
池袋に1号店ができた時から評判を聞いていました。
ドイツのプレッツェルとは違う、アメリカンタイプのプレッツェル。
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ちょっとソフトで甘みもありますが、プレッツェル特有のモッチリした生地の弾力も楽しめるということ。
買いにいってみたいと思っていましたが、池袋も2号店の秋葉原もちょっと遠くてなかなか果たせませんでした。
最近二子玉川ライズの中にオープンしたと聞いて日曜日、娘に付き合ってもらって買ってきました。
いつも行列が出来ていると聞いていましたが、そろそろ落ち着いて来たのかそれほど待たずに買えました。
フレーバーは5種類ありましたがオリジナルとセサミを買いました。
イメージしていたより甘い生地でしたがしっかりと弾力があり、美味しくいただきました。
買って帰った午後からそれを参考に、ドイツ暮らしをしていた娘の監修のもと(笑)プレッツェル作りを始めました。
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形も味もドイツのものに近いように。
モッチリした食感が出るように。
扱いやすいように比較的小ぶりに・・・と考えて生地を作りました。
独特の色はラオゲン液(苛性ソーダを薄めた物)につけて焼くことにより出すのですが、日本では劇薬の扱いになっているのでアルカリ液(重曹を水で溶いた物)を使いました。
やはり色は苛性ソーダほどにはつきませんが、パリっとした食感は得ることが出来ました。
もちもちした食感と冷めるとちょっと重い感じも出て、娘にも大体合格点をもらいました。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/b6/21521c35d98bdb949c311a2c24f176b4.jpg)
成型は二度ツイストした方が可愛く仕上がるかと思って作りましたが、3つの穴のバランスがちょっと悪くなってしまったようなので、次回は一回だけツイストしたものも作り、出来上がりを比べてみたいと思います。
それと、総てを岩塩で仕上げましたが、多くの方が買っていらしたアメリカンタイプの甘いシナモンシュガーにも挑戦してみたいと思います。
ドイツではベッカライ(パン屋さん)の看板にもよく使われている可愛い形のプレッツェル。
Auntie Anne'sアンティー・アンズによればこの形は胸の前で手を交差させて祈る子供の姿を模した物だということです。
ドイツ全土で焼かれていてどこでも買うことが出来ますが、娘によるとドイツの中でも南ドイツのプレッツェルが美味しいそうですよ。
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