今日は朝から花粉症がひどく鼻水が止まらない状態だったので、出掛けるのはやめて家でチェーンキャッチャーを作ってみました。
チェーンウォッチャーとかチェーンガードとも言いますが、要するにチェーンの脱落を防止する物です。
最近はカンパニョーロからも発売されるなど、色んな所から発売されていて注目される様になって来ましたが、値段は2000円台から5000円以上の物など様々です。
同じ用途の物でリオグランデのチェーンフォールプロテクターなら300円程度ですから、高いお金を出す程ではない様に思い自作する事にしました。
そこで色々と調べていると、同じ様な事を考える人はいるもので、何とKinoさんと言う方が自作の方法をブログで公開していたので参考にさせていただきました。
以下、製作工程はKinoさんとほぼ同じです。
先ずは近所のダイソーで色々有る中から良さそうなバターナイフとミニ起こし返しを買ってきて作業開始です。
最初はドリルで穴を開けます。
次に取り付けるネジの大きさに合わせてディスクグラインダーで削って行きます。
モールトン用にバターナイフを使い、デローザ用にミニ起こし返しを使って二本作りました。
モールトン用は6mmの穴を開けて柄の部分は加工無しで、少し曲げて完成です。
デローザ用はディレイラーを固定する金具とネジが離れない構造なので、ネジに引っ掛ける形にしてみました。
余談ですが、今回はバターナイフとミニ起こし返しでチェーンキャッチャーを作りましたが、15年程前にスプーンでミニのリバースフックを作った事があり、自作好きとしてKinoさんとは発想が似ているなと感じました。
ミニのリバースフックと聞いて解る人は、かなりのミニマニアだと思いますが、どんな物かと言うとクラッシックミニのMT車はバックにシフトチェンジする時、シフトレバーを持ち上げたままR(リバース)に入れますが、慣れないとうまく入らない事もあって、ラリーなどの競技で素早くシフトチェンジする為に使われる様になったと聞きました。
そこでこの様にフックを付けると、指を掛けて確実にシフトレバーを持ち上げられるので、とっさにバックする時のシフトミスを無くす事が出来ると言う物です。
チェーンウォッチャーとかチェーンガードとも言いますが、要するにチェーンの脱落を防止する物です。
最近はカンパニョーロからも発売されるなど、色んな所から発売されていて注目される様になって来ましたが、値段は2000円台から5000円以上の物など様々です。
同じ用途の物でリオグランデのチェーンフォールプロテクターなら300円程度ですから、高いお金を出す程ではない様に思い自作する事にしました。
そこで色々と調べていると、同じ様な事を考える人はいるもので、何とKinoさんと言う方が自作の方法をブログで公開していたので参考にさせていただきました。
以下、製作工程はKinoさんとほぼ同じです。
先ずは近所のダイソーで色々有る中から良さそうなバターナイフとミニ起こし返しを買ってきて作業開始です。
最初はドリルで穴を開けます。
次に取り付けるネジの大きさに合わせてディスクグラインダーで削って行きます。
モールトン用にバターナイフを使い、デローザ用にミニ起こし返しを使って二本作りました。
モールトン用は6mmの穴を開けて柄の部分は加工無しで、少し曲げて完成です。
デローザ用はディレイラーを固定する金具とネジが離れない構造なので、ネジに引っ掛ける形にしてみました。
余談ですが、今回はバターナイフとミニ起こし返しでチェーンキャッチャーを作りましたが、15年程前にスプーンでミニのリバースフックを作った事があり、自作好きとしてKinoさんとは発想が似ているなと感じました。
ミニのリバースフックと聞いて解る人は、かなりのミニマニアだと思いますが、どんな物かと言うとクラッシックミニのMT車はバックにシフトチェンジする時、シフトレバーを持ち上げたままR(リバース)に入れますが、慣れないとうまく入らない事もあって、ラリーなどの競技で素早くシフトチェンジする為に使われる様になったと聞きました。
そこでこの様にフックを付けると、指を掛けて確実にシフトレバーを持ち上げられるので、とっさにバックする時のシフトミスを無くす事が出来ると言う物です。