先週に続いて今週も昼休みを利用して少しずつヘッドまわりのメンテナンスをしました。
先ずはステムのネジを緩めて、ステムをハンドルごと引き抜きます。
少し固着してましたが、ハンドルを左右に振りながら引っ張ると以外にも簡単に抜けました。事前にCRCをたっぷり吹き付けて置いたのが良かったのかもしれません。
次にモンキーレンチでロックナットを外してヘッド小物を上から順に外していきます。
上ワンとリテーナーを外してフォークを引き抜くと分解は完了です。
下のリテーナーも外してそれぞれのパーツをパーツクリーナーで洗浄してグリースアップしてから逆の順序で組んで行きます。
玉当たりを調整してロックナットを締めて、ステムを取り付ければ完了です。
今回使った工具とケミカル用品はこんな感じです。
ボトムブラケットもそうでしたがヘッドもやはり34年前のグリースは油分がなく、タバコのヤニの様になってました。
今回の様に自分でメンテナンスして感じた事は、ベアリングなどを使用している部分は使用状況にも寄りますが、10年から長くても20年位でメンテナンスをするのが好ましいと思いました。
今日は少し時間もあったので近所の旭化成へ桜を見に行きました。ここはこの辺では桜の名所で、旭化成の敷地内ですが、この時期だけ一般にも解放していて、歩行者や自転車なら通り抜けも可能です。
自転車も軽快に走り通り抜けはとてもいい気分でした。
先ずはステムのネジを緩めて、ステムをハンドルごと引き抜きます。
少し固着してましたが、ハンドルを左右に振りながら引っ張ると以外にも簡単に抜けました。事前にCRCをたっぷり吹き付けて置いたのが良かったのかもしれません。
次にモンキーレンチでロックナットを外してヘッド小物を上から順に外していきます。
上ワンとリテーナーを外してフォークを引き抜くと分解は完了です。
下のリテーナーも外してそれぞれのパーツをパーツクリーナーで洗浄してグリースアップしてから逆の順序で組んで行きます。
玉当たりを調整してロックナットを締めて、ステムを取り付ければ完了です。
今回使った工具とケミカル用品はこんな感じです。
ボトムブラケットもそうでしたがヘッドもやはり34年前のグリースは油分がなく、タバコのヤニの様になってました。
今回の様に自分でメンテナンスして感じた事は、ベアリングなどを使用している部分は使用状況にも寄りますが、10年から長くても20年位でメンテナンスをするのが好ましいと思いました。
今日は少し時間もあったので近所の旭化成へ桜を見に行きました。ここはこの辺では桜の名所で、旭化成の敷地内ですが、この時期だけ一般にも解放していて、歩行者や自転車なら通り抜けも可能です。
自転車も軽快に走り通り抜けはとてもいい気分でした。