こんなCMがある・・・爺やが孫に宅配便でプレゼントを贈る。
爺やがプレゼントが孫に届きどんな顔をして受け取るか・・
宅配便の後をつけて、受け取る孫の様子を満足そうにうなずくCMだ・・
祖父母と孫をテーマにしたテレビCMは少なくなく・・・
高齢化社会での祖父母の存在感が増してきているということだろう。
統計によれば昨今は、多くの祖父母になる時代で平均寿命が・・
伸びたお陰で子供を持てば、間違いなく孫持ちになる平均すれば、
45歳ぐらいで、ジジ,ババの資格が手に入る・・・・
早くに亡くなった昔の人にしてみれば羨ましき限りだ・・・
子供夫婦と同居を望まない親が増えているというが、老夫婦で生きるのが
幸せに繋がるとは限らない・・同居しないまでも孫と接する機会を
増やす努力をしてもいいのではないだろうか・・・・・
子はかすがい と先輩達が言ったが、長寿社会の現代は・・・・
孫こそがかすがいの存在であろう・・・
「年老いた者の冠は孫」である という言葉がある。
折角得た冠を大切に、孫を生き甲斐に人間として誇ってもいいはずだ。