
生きてりゃ犬にも明日はある・・戦国の武将美濃の蝮こと斎藤道三のセリフで
司馬遼太郎著書の【国取り物語】の中で見つけた言葉です。
私もこれに共鳴して、私なりに申し上げると・・生きてりゃ犬にも明日はある
死んでしまえば四戒が見えぬと、これまで頑張ってきましたが、
古希を迎えた老いぼれになって発見したことは、生きていることが一番カラダに悪い。
あちら治せば、こちらが痛みの続発で、頭のテッペンから足の先まで病院通い、
物価高騰値上げの日替わりメニ-ュに年金生活のサイフ中身の1円玉が泣いている
これで100歳を迎える志も、日々薄れていく老いぼれ夢想の悩みです。

ボク達(ワン公族にも明日がある)だって、15年の余命はあるんだよね・・
人間様とワン公の年齢換算をすると、15年で小型犬で76才、中型犬で88才
大型犬で110才だものね・・・・爺ちゃん欲張って100歳だって・・・困るよね!!
ご老体は・・・片足お棺に突っ込んでからが長生きするんだから!!