我が家の石垣のコンクリ-トの割れ目にどこからともなく飛んできたツワブキの種が成長、
どうなる事かと見守っておりましたが、厳しい環境にもめげずに見事に花を咲かせました。
【花は無心に咲くから美しい】と申されますが,【ど根性ツワブキ】の如くの人生でありたい。
咲き終えた 後でも花は やはり花・・・咲く花に足を止めて、一輪の花に癒される私たちも、
花のように生きているのだろう・・咲いては散り、散っては咲いて・・・・
咲き続けることは無理かもしれない、それでもいいじゃない、笑うたび、涙するたび・・
そっと!明かりをつけてくれる、優しい水を与えてくれるような・・・・
大切なお人が隣にいるじゃない・・人生って咲いては散り、散っては咲いて、花のように・・・
次の季節を待ち、明日に託す夢をまつ・・・
くじけず・・へたばらず・・コロナ禍に負けずに、乗り切りましょう・・・
枯れ蓮華・・

私どもの人生にはいろいろな事がある・・・
他人から見ると幸福そうでも、不幸だと思っている人もいる。
さまざまな事が自分の人生で、一時的にも不幸な事のように、
見えても、その中には、必ず幸せになる可能性を宿している。
人生はヤマあり谷ありだ。だからこそ面白いのだろう。

無様な格好で申し訳ない・・・・だけどネ爺ちゃん・・・
ピンチはチャンスって、生かすも殺すも心のあり方だよネ・・
杞憂」の語源のように、空がいつ落ちてくるかと恐れていては・・
生きる事は無意味で、平穏な生活は得られないようネ・・
爺ぃ・・・・scottieティシュ-とっくれる?・・
