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何事においても、百パーセントの満足は、きわめて少ない、人間には欲があって、たとえ目的を達成したり、
成果をあげても、『こうすれば、もっと良かった』と思うものなのだ・・・たとえば・・
自分が買った馬券が当たると『とった!』と喜びはするものの・・・
『もう一枚同じ馬券を買っておけばよかった』と、そこに悔恨がともなう。
他人の幸運や成果を目のあたりにしても、オレもやっておけばよかったと、やらなかった自分に、
悔恨の情を抱くのだ・・・ようするに、人には、結果を前提にして、さらに欲深く、
ああでもない、こうでもない・・・と、 考えたり、論じたりする修正がある。
どんなことをしても、結果を事前に知ることができないのに・・ということなら、
したいことがあるなら、しないより、 したほうがいいだろう…もちろん結果は分からなけど、
人生とはそういうものではないか・・・
人は何事かなせば必ず悔恨はつきまとう
そうかといって何事もなさざれば、これまた悔恨となる・・・
サザンカ・・・