どうなる?・・トリガー条項・・ガソリン補助金で6兆円も投じながら5000億円税収減に難色の意味不明・・・・
一旦契約したら、何だかんだとイチャモンを付けて解約させない悪徳業者のようだ・・トリガー条項の発動に対する政府のかたくなな姿勢のことだ。
トリガー条項とは、レギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格が3ケ月連続で160円を超えた場合、本体価格に上乗せのガソリン税
(53.8円)のうち、25.1円(軽油は17.1円)を停止する仕組みのことだ・・・
現在は東日本大震災の復興財源を確保するため凍結しているが、円安進行などでガソリン価格が急騰・・これを受けて国民民主党などがトリガー条項の
凍結解除を求めているJAF・国民民主党などが異例の声明を発表している・・が、政府・村上誠一総務は、軽油・揮発油合計5000億円の減収が見込まれ
凍結解除に難色を示しているが…政府は石油元売り会社に対して支払ったガソリン補助金はすでに6兆円超となっている・・・
年収103万円の壁を引き上げると税収は7兆から8兆円減り、トリガー条項を凍結解すると税収5000億円減る・・政府財務省税収が減ることばかりが
頭にあるようだが、それによって恩恵をうける国民生活のことは考えていないのか‥・・そもそも、トリガー条項は地方税収などを担保するための・・
既定ではなく、国民生活が苦しくなるほどガソリン代が上がった場合・・即刻、【発動】するべきもので、財務省が税収を理由に反対できるものではない。
しかも、政府・与党はトリガー条項の発動に対しては税収減として反対姿勢を示す一方、ガソリン補助金は【OK】・・・・
22年1月から始まった時限的措置とはいえ、すでに6兆円超も投じているこれほどの巨額の税金を使いながら、年間5000億円減ってしまう、などと・・
言い出す理屈は一体何なのか?‥・【余ほどの利権があるな・・このトリガー条項発動を嫌がる】のは、SNS上では怨嗟の声がが渦巻いている・・
オミナエシ・・・
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