暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

年金予備軍シニアの居場所?

2024-11-17 04:04:16 | 暮らしの中で


年金世代・予備軍【シニアの居場所】老後のおカネ『減らない財布』を手に入れろ!年金繰り下げ受給の【メリット・・デメリットを良く検討】を?

年金世代予備軍の人は、年金受給開始時期が近づいてくると、【いつから年金を受け取れるか?】という選択に迫られることになる・・・
2022年4月に公的年金の制度が改正され、受け取れる年齢の幅が拡大しました、最高75歳まで受給時期を繰り下げる事か可能になりました。
公益法人生命文化センターの調査では、公的年金の繰り上げしている人は・・男性13.4万人・女性.2.2万人となっています・(2021年度時点)
繰り下げ受給をしている人は、男性18.8万人・女性13.4万人です(法改正前の数字)・・・そんななか・・・
年金繰り下げて受給することはについては、いろいろな意見の中に・・・メリット・・デメリットがあります。よく把握しておきましょう。


高額療養費・自己負担上限額の引き上げ・・・・年内検討に入った・・・厚労働省・・・

医療費が高額になった場合、自己負担額を抑えるための【高額療養費制度】に関して、厚生労働省が、自己負担の上限額を引き上げる方向で検討している。
高額療養費制度は、入院や手術などで医療費が高額になった場合に、患者の自己負担が多くならないように毎月の自己負担額に上限を設け、それを超えた分
払い戻される制度です‥・年齢や所得によって上限額は異なり、現在、70歳未満の人は5つの区分があり、ひと月の自己負担の上限は世帯ごとに・・・
最も年収が多い約1160万円以上の区分では、およそ25万円、最も低い住民非課税の区分では、およそ3万5000円です・・・

この自己負担の上限額について、引き上げる方向で厚労省はが軒とに入ったことがわかりました・・・
この制度で、自己負担の上限を超えた医療費の払い戻しは医療保険から出していて、医療保険は税金と保険料で成り立っています‥自己負担額を増やすことで
現役世代の負担を抑えることが狙いで、引き上げ幅に関して所得に応じて検討するとしています・・
                              厚労省は今後。専門部会で議論し、年内で決定したいと考えている・・・
コスモス・・


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