暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

年金支給が70歳になった場合は?

2024-10-07 04:01:07 | 暮らしの中で


年金支給が70歳になった場合は、5年間無収入になりますが・・どう対応すれはいい?

老後のおカネや生活費が足りるのか不安ですようね・・老後生活の収入の柱にな『老齢年金』ですが、今回は、年金の支給開始年齢70歳になった場合、
5年間、どうしたらいいのかその対策について考えていきましょう・・
少子高齢化が急速に進み、高齢者が活躍できる環境を整備することを目的として『高年者雇用安定法』の一部が改正され令和3年4月1日が施工されている。
この改正はとは、65歳まで雇用は義務化、70歳までの就業確保の努力を義務化するというものです・・・・・・主な内容は・・・
1・・70歳までの定年引上げ‥2・・定年制の廃止・・3・・70歳までの継続雇用制度(再雇用制度・勤務延長制度)の導入のいずれかの措置が必要ということです。

また、令和4年4月からは、令和4年4月以降に70歳に到達する人(昭和27年4月1日以降に生まれた人)を対象に、老齢年金の受給開始年齢が、最長75歳まで選択、
できるようになりました・・注・昭和27年4月1日以前に生まれた人は、70歳までしか老齢年金の受給開始年齢を選択できません・・・
この年金制度改正は人生100年時代を踏まえて、老後生活の基盤を充実するために、高齢者が自分の就労状況等に合わせて、年金受給の方法を選択出来るようにの
背景があります・・

65歳の定年制も、今後引き上げられる、または継続雇用制度の可能性もある事と思いますが、定年退職後も、健康に無理なく働き続けて無収入の期間を失くすことが
大切で、現状の制度だけで判断することなく、度々改正される制度内容や今後改正予定の可能性も踏まえて、情報を得るようにしていきましょう。

秋バラ・・
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