暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

国民愚弄の手の平返し!

2024-10-08 04:21:44 | 暮らしの中で


嘘つきの・・ウソツキによる・・ウソ付きのための政治・・・故安部晋三が桜を見る会の前夜祭を巡る国会答弁で118回も【虚偽答弁】
ネット上で【嘘つきホームラン王】などとヤユされていたが、第102代の内閣総理大臣に就任の石破茂氏は、それを大幅に上回る大ウソつきかも
知れない…自民党総裁選中は早期解散を否定しながら、首相になった途端、早期解散をぶち上げ、ことごとく前言を撤回し、国民を唖然とさせ、
有権者も驚天動地・・ウソツキを【二枚舌】と言うが、石破氏は何枚の舌があるのか?今回の手のひら返しほど、『有権者を愚弄』した行為である。

公約案によると、【ル-ルを守り【暮らしを守り【国を守り、【国民を守り【未来を守り【新たな時代を切り開き】の6本で構成、派閥の政治資金を
巡る裏金事件を受け厳しい反省と強い論理観の下で不断の政治改革、党改革に取り組むと強調‥・石破氏が掲げていた公約の【ル-ルを守る】は
第二次安倍政権以降の自民党政治で最も欠けていたことだ・・・歴代政権が積み上げてきた議論を反抗にし、世論の反対を押し切り国会審議もせず
閣議決定で一丁上がりの暴政で、首相も閣僚も官僚揃って平気の平左でウソをつき、やりたい放題まさにル-ル無用の極悪政治でその果てが裏金事件!

だからこそ、国民は石破氏の【ル-ルを守る】政治に期待は擦れど、総裁選に勝ち、総裁席に座った途端・・アット言う間に前言撤回、自ら率先して
ル-ル破り【守】とは、一体何を守るのか‥国民生活ではなく‥反社と化した自民党や裏ガネ議員を守るのか…何を言っても信用できない石破政権である。
石破氏が【SHOGUN】の吉井虎永のように肝の据わった戦国大名なら、ここで・菅・麻生を削ぎ、しばらくは高市や河野を黙らせ、裏金議員の首を切り
財務省とアメリカにはうまく面縦腹背して、おのれの思うがままの政治ができたであろう・・・
たとえ過半数を維持できなくなったとしても正論を貫いてほしかったね・・・『可愛さ余って憎さ百倍』‥SNS上では石破氏に対する怒りが日増しに強まる。
自民単独過半数割れるか?‥・自公で過半数割れの場合は即退陣論も浮上するだろう・・決断の覚悟で国民に訴え続ける【排水の陣】での戦いになるのかな?


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする