新型コロナウイルス感染が拡大するなか、安部晋三の要請によって、
多くの文化的イベントの開催が中止となり、全国の小中高は臨時休校になっている。
国民に協力を呼び掛けるために頭を下げ、国民に不要不急の外出を控えることを、
求めながら一方で自らは会合という外出を繰り返し、朝日新聞の首相動静によると、
最初の感染者が出た1月15日以降・3月8日までに計35回のグルメ三昧の会食をこなした。
安部晋三がひいきにする超高級ホテル・グランドハイツ・CHINAROOMや
六本木京料理・・鉄板焼き「花郷」といった高級店ばかりのグルメ三昧だ。
自民内部・野党からは・・・・
「民間企業が自粛している・首相の危機管理のなさが国民を不安にしている」との
批判の声が上がるが・・・安部晋三は・・「いわゆる宴会をやっているわけではなく
様々な方と意見交換を行っている」と反論し、どこ吹く風だ。(全国政治部記者談話)
一方で、国のコロナ対策司令塔の役割を担う対策本部への出席時間は驚くほど短い。
安部晋三が対策本部に出席するのは10〜20分ほどで、全国小中高に休校を要請した
2月27日の出席時間はわずか10分で、国民に外出を控えろと言いながら,自らは情報交換を
名目にグルメ三昧で、対策本部にはわずかな時間しか顔を見せず、危機管理について
国民にしっかり説明しょうという姿勢がみられないと・・・(全国紙政治記者)が指摘する。
(小中高の休校要請の2月27日茂木敏充外務相は神奈川でゴルフ三昧)に興じていた。
百歩譲って、しっかり仕事をしてくれれば、ゴルフや会食をしてもいいが、肝心の
医療体制の乏しいままでは、国民を不安は増すばかりで、一貫性のない国民のリ-ダに
よって右往左往させられている状況だ・・・・このお方は何をお考えだろうか???
憲政史上最長在任となった安部晋三は、危機管理能力の高さが売りだったはずだが・・
本当の危機を目の前にすると、その存在感は薄れるばかりだ・