久しぶりの書籍紹介です
「民間が所有する中央銀行」 ユースタス・マリンズ著
英語Ver.” Secrets of the Federal Reserve”(連邦準備制度の秘密)
この世に陰謀などというものがあるのか?とお考えの皆さん
。。。。。現実は小説よりももっと奇なるものです
影のキングメーカーと呼ばれ、アメリカ大統領でさえ、彼らの影響下にある、そんなホントの陰謀があるのか?
実は、トランプ大統領も時々公言するように
ディープ・ステートと呼ばれる権力者たちは、確かに存在します
彼らディープ・ステートの力の源泉
それが中央銀行の支配。。。。。。。。。なのです
普通の人は、お金を儲けることを考えます
しかし、彼らディープ・ステートは、その発想からして違うのです
「お金は儲けるものではなくて、自分が創るもの」
それが彼らディープ・ステートの、そもそもの発想なのです
彼らは自分たちでお金を作り出し、それを絶対に破綻しない相手、合衆国政府、などに貸し出し
金利の利ざやを取って莫大な利益を得ています
場合によっては、自らいろいろな国に資金を貸出し、軍備をさせ
戦争を引き起こして、兵器の販売で儲ける。。。。などということも日常茶飯事です
つまり、元手などなくとも、元手を自分たちが創り出すことができ
政府から金利を支払ってもらえる。。。その上に
いくらでも世界の紛争を煽って、戦争で儲けることもできる
そして
政府が借りた中央銀行からの借入金の金利は。。。国民の税金なのです
この金融の仕組みを、長い間彼らディープ・ステートは隠してきました
莫大な資金力を背景に、マスコミ、財界、法曹会、政治家、彼らに裏から手を回し
自分たちに逆らう政治家やジャーナリストたちを、
あるときはスキャンダルで
あるときは、ケネディー大統領やリンカーン大統領のように暗殺を通して
闇に葬ってきました
彼らディープ・ステートたちが如何にして中央銀行を私物化したか?
その歴史が書かれたのが本書です
発行当時の1997年当初は
まともな出版社は、その権力を恐れてどこも発行できなかったといいます
すべての人に読んでいただきたい一書です
日本政府が、なぜ借金まみれになって、なぜ私たちの税金が上がり続けるのか?
その理由も、おそらくは本書にヒントがあるのかもしれませんね
「民間が所有する中央銀行」 ユースタス・マリンズ著
英語Ver.” Secrets of the Federal Reserve”(連邦準備制度の秘密)
この世に陰謀などというものがあるのか?とお考えの皆さん
。。。。。現実は小説よりももっと奇なるものです
影のキングメーカーと呼ばれ、アメリカ大統領でさえ、彼らの影響下にある、そんなホントの陰謀があるのか?
実は、トランプ大統領も時々公言するように
ディープ・ステートと呼ばれる権力者たちは、確かに存在します
彼らディープ・ステートの力の源泉
それが中央銀行の支配。。。。。。。。。なのです
普通の人は、お金を儲けることを考えます
しかし、彼らディープ・ステートは、その発想からして違うのです
「お金は儲けるものではなくて、自分が創るもの」
それが彼らディープ・ステートの、そもそもの発想なのです
彼らは自分たちでお金を作り出し、それを絶対に破綻しない相手、合衆国政府、などに貸し出し
金利の利ざやを取って莫大な利益を得ています
場合によっては、自らいろいろな国に資金を貸出し、軍備をさせ
戦争を引き起こして、兵器の販売で儲ける。。。。などということも日常茶飯事です
つまり、元手などなくとも、元手を自分たちが創り出すことができ
政府から金利を支払ってもらえる。。。その上に
いくらでも世界の紛争を煽って、戦争で儲けることもできる
そして
政府が借りた中央銀行からの借入金の金利は。。。国民の税金なのです
この金融の仕組みを、長い間彼らディープ・ステートは隠してきました
莫大な資金力を背景に、マスコミ、財界、法曹会、政治家、彼らに裏から手を回し
自分たちに逆らう政治家やジャーナリストたちを、
あるときはスキャンダルで
あるときは、ケネディー大統領やリンカーン大統領のように暗殺を通して
闇に葬ってきました
彼らディープ・ステートたちが如何にして中央銀行を私物化したか?
その歴史が書かれたのが本書です
発行当時の1997年当初は
まともな出版社は、その権力を恐れてどこも発行できなかったといいます
すべての人に読んでいただきたい一書です
日本政府が、なぜ借金まみれになって、なぜ私たちの税金が上がり続けるのか?
その理由も、おそらくは本書にヒントがあるのかもしれませんね