移民問題でトランプ大統領の足を引っ張りつつ、中国に対しては強硬姿勢を持つジョージ・ソロスのような人物がいるかと思えば
民主党の大統領候補のトップを走るジョー・バイデン氏、その息子ハンター・バイデン氏のように、中国とズブズブの関係を持つ人物もいる
こうしたアメリカの状況を見る限り、ディープ・ステートたちが一枚岩でないことだけは確かなようです
香港問題では、中国に揺さぶりをかけている民主化運動のなかにも、一部裏から資金提供をしているディープステートもいるようですしね
日本のメディアのニュースだけでは知ることのできない真実、一つ一つのニュースを丁寧に読み解くことで、世界の流れを知ることができるようになるのかもしれません
リバティーメトロンは、そうした真実を読み解くための保守メディアを目指しているようです
10月から日本語版も開設されるようです。楽しみですね
‘Truly shocking’: In 2015 deal, China bought dual use tech firm and made Biden’s son rich
”真実の衝撃”:2015年の取引、中国はデュアルユーステクノロジー(軍事転用もできる民間の先端技術のこと)の会社を買い取り、バイデン(ジョー・バイデン オバマ政権副大統領、現民主党大統領有力候補の一人)の息子がお金持ちになった
The Senate Finance Committee has announced it will investigate the Obama administration’s approval in 2015 of the sale to China of a former U.S. firm which develops dual-use technologies with military applications.
アメリカの上院財政委員会は、2015年にオバマ政権が承認した、軍応用の技術を持つデュアルユースの開発に携わった前アメリカ企業の、中国への売却について調査を行うと発表しました。
Aviation Industry Corporation of China (AVIC), a Chinese state-run military contractor, acquired Henniges Automotive with a 51 percent stake purchase. The remaining 49 percent was purchased by Bohai Harvest RST (BHR), a private equity firm founded by then-Vice President Joe Biden’s son, Hunter Biden, and funded with $1.5 billion from the Chinese government via the Bank of China.
中国の国営軍事請負業者である中国航空工業集団(AVIC)は、51%の株を努力して取得し、ヘニングス・オートモーティブ社を購入しました。残りの49%は、当時の副大統領ジョー・バイデンの息子ハンター・バイデンの設立したプライベートエクイティ会社(投資運用会社)であるBohai Harvest RST (BHR) により購入されました、そして(BHRは)15億ドル(約160億円)の資金を中国銀行経由で中国政府から調達したのです。
※ヘニングス・オートモーティブ : ミシガン州オーバーンヒルズに本拠を置くHenniges Automotiveは、防振コンポーネントとカプセル化ガラスシステムを製造している会社です。
Joe Biden and Hunter Biden. / Wikimedia Commons / YouTube ジョー・バイデンとハンター・バイデン
“Clearly this was a Chinese effort to curry favor with the Bidens by helping make Joe Biden’s son rich,” Peter Schweizer, president of the Government Accountability Institute, said in a Sept. 20 interview on SiriusXM’s Breitbart News Tonight.
「明らかに、これは中国がバイデンに取り入るための努力としてジョー・バイデンの息子を金持ちにしたのだ」と、政府説明責任研究所のピーター・シュバイツァー会長は、シリウスXMラジオのブライトハート・ニュース・トゥナイトの9月20日のインタビューで答えました。
Related: Joe Biden’s additional problems: Ukraine, China and his son, April 3, 2019
関連:ジョー・バイデンのさらなる問題:ウクライナ、中国と彼の息子 2019年4月3日
“The Chinese government works to gain political allies in the United States by striking commercial deals with the family members of powerful politicians,” said Schweizer, “and exhibit A in that — it’s not even close when you look at the amount of money and the volume of deals that took place — is with Hunter Biden, with Joe Biden’s son, while he was vice president.”
「中国政府は有力な政治家の家族と商取引を行うことで、アメリカ国内に政治的協力者を増やすために働いている」とシュバイツァーは述べました。そして添付書類Aの中には - みなさんが資金総額と取引の量を見たとき、それは決して終わったことなどではないのです - ハンター・バイデンによる、つまりジョー・バイデンの息子による、彼が副大統領だった間の出来事なのです。
“[BHR] was buying companies that were involved in America’s high-tech sector, and companies that had dual-use technologies [with both] civilian applications and military applications,” Schweizer noted. “Henniges produces precision-tuned anti-vibration technologies.”
「Bohai Harvest RST (BHR) は、アメリカのハイテク部門に従事してきた会社を購入し続けてきました、そしてその会社たちは民間にも軍事にも転用できるデュアル・ユース・テクノロジーの会社たちなのです」そうシュバイツァーは書いています。「ヘニングスの製品は精密調整と防振の技術なのです」
The Chinese government’s acquisition of Henniges “required the approval of the Obama administration” and “Hunter Biden’s help,” added Schweizer, “and lo and behold, the Obama administration gave them exactly that approval.”
中国政府のヘニングス獲得は「オバマ政権の承認を得たもの」であり、そして「ハンター・バイデンの協力による」ものだとシュバイツァーは付け加えました。「そして、ほらごらんよ、オバマ政権はまさしく彼らに承諾を与えたのだ」
Schweizer addressed the Obama administration’s approval of China’s acquisition of Henniges Automotive via the Committee on Foreign Investment in the United States (CFIUS), which he described as an opaque governmental body broadly exempted from public transparency measures.
シュバイツァーは、オバマ政権による中国政府のヘニングス・オートモーティブ獲得に対する承認は、彼(シュバイツァー)が描写した、公的透明性の物差しからのがれて、広く免除を受けるための不透明な政府の体質の機関である”対米外国投資委員会(CFIUS)”を通じたものである、ということを演説で述べました。
“CFIUS … is a very secretive body,” said Schweizer.”They don’t release any documents, generally. You can’t even obtain [documents pertaining to] everything they do through the Freedom of Information Act, and the rationale is, ‘Well, we’re talking about company secrets and technologies, so we don’t want to give away any of those trade secrets.’ That may apply in some cases, but generally, I think that’s just a ridiculous excuse that allows them to not be accountable for the decisions that they make. The problem with this deal is that there’s no question that this purchase of Henniges had military application.”
「対米外国投資委員会…はとても秘密主義体質です。」シュバイツァーは言います。「彼らは一般的に何の文書も公開しません。なので皆さんは(文書に関連する)すべての彼らの行動を、情報自由公開法を用いたとしても取得することができません。そして(彼らが秘匿する)理論的根拠は、”そう、我々は企業秘密と技術について話している、なので我々はどのような取引の秘密も漏らしたくないのだ。”それはいくつかのケースに当てはまりますが、しかしこれらは一般的に言って、彼らの行った意思決定の責任回避のための、単なるひどい言い訳にしか過ぎないと思います。この取引の問題点は、軍用の用途を持つヘニングスが購入されたことに、何らの疑問もなかった、ということなのです。
Schweizer summarized, “The Obama administration approved a deal where the son of the then-sitting vice president, in partnership with a Chinese government investment firm and a Chinese military contractor, purchased an American technology machine tool parts company that had military application.”
シュバイツァーがかいつまんで述べるには、「オバマ政権は、当時副大統領の座に座っていた人物の息子に取引の承認を与え、中国の投資会社と中国軍請負業者との協力関係のもと、軍事転用技術を持つアメリカの技術機械部品の会社を購入したのです。
He added: “What’s truly shocking about the Hunter Biden …… …… He was involved in another deal called CGN — Chinese General Nuclear — which is a Chinese nuclear company that was implicated in spying — stealing nuclear secrets from the United States — by the FBI. ……
彼は付け加えて:「なにか本当にショッキングかというと、ハンター・バイデン…(中略)…彼はCGNと呼ばれる別の取引にも従事していました。- チャイニーズ・ゼネラル・ニュークリアー - それはスパイ活動に関わっている中国の核関連会社であるが - 核の秘密情報をアメリカから盗み出している - というFBIの情報。
続きはこちらからお読みください リバティーメトロン記事引用元↓
https://libertymetron.com/posts/truly-shocking-in-2015-deal-china-bought-dual-use-tech-firm-and-made-bidens-son-rich
民主党の大統領候補のトップを走るジョー・バイデン氏、その息子ハンター・バイデン氏のように、中国とズブズブの関係を持つ人物もいる
こうしたアメリカの状況を見る限り、ディープ・ステートたちが一枚岩でないことだけは確かなようです
香港問題では、中国に揺さぶりをかけている民主化運動のなかにも、一部裏から資金提供をしているディープステートもいるようですしね
日本のメディアのニュースだけでは知ることのできない真実、一つ一つのニュースを丁寧に読み解くことで、世界の流れを知ることができるようになるのかもしれません
リバティーメトロンは、そうした真実を読み解くための保守メディアを目指しているようです
10月から日本語版も開設されるようです。楽しみですね
‘Truly shocking’: In 2015 deal, China bought dual use tech firm and made Biden’s son rich
”真実の衝撃”:2015年の取引、中国はデュアルユーステクノロジー(軍事転用もできる民間の先端技術のこと)の会社を買い取り、バイデン(ジョー・バイデン オバマ政権副大統領、現民主党大統領有力候補の一人)の息子がお金持ちになった
The Senate Finance Committee has announced it will investigate the Obama administration’s approval in 2015 of the sale to China of a former U.S. firm which develops dual-use technologies with military applications.
アメリカの上院財政委員会は、2015年にオバマ政権が承認した、軍応用の技術を持つデュアルユースの開発に携わった前アメリカ企業の、中国への売却について調査を行うと発表しました。
Aviation Industry Corporation of China (AVIC), a Chinese state-run military contractor, acquired Henniges Automotive with a 51 percent stake purchase. The remaining 49 percent was purchased by Bohai Harvest RST (BHR), a private equity firm founded by then-Vice President Joe Biden’s son, Hunter Biden, and funded with $1.5 billion from the Chinese government via the Bank of China.
中国の国営軍事請負業者である中国航空工業集団(AVIC)は、51%の株を努力して取得し、ヘニングス・オートモーティブ社を購入しました。残りの49%は、当時の副大統領ジョー・バイデンの息子ハンター・バイデンの設立したプライベートエクイティ会社(投資運用会社)であるBohai Harvest RST (BHR) により購入されました、そして(BHRは)15億ドル(約160億円)の資金を中国銀行経由で中国政府から調達したのです。
※ヘニングス・オートモーティブ : ミシガン州オーバーンヒルズに本拠を置くHenniges Automotiveは、防振コンポーネントとカプセル化ガラスシステムを製造している会社です。
Joe Biden and Hunter Biden. / Wikimedia Commons / YouTube ジョー・バイデンとハンター・バイデン
“Clearly this was a Chinese effort to curry favor with the Bidens by helping make Joe Biden’s son rich,” Peter Schweizer, president of the Government Accountability Institute, said in a Sept. 20 interview on SiriusXM’s Breitbart News Tonight.
「明らかに、これは中国がバイデンに取り入るための努力としてジョー・バイデンの息子を金持ちにしたのだ」と、政府説明責任研究所のピーター・シュバイツァー会長は、シリウスXMラジオのブライトハート・ニュース・トゥナイトの9月20日のインタビューで答えました。
Related: Joe Biden’s additional problems: Ukraine, China and his son, April 3, 2019
関連:ジョー・バイデンのさらなる問題:ウクライナ、中国と彼の息子 2019年4月3日
“The Chinese government works to gain political allies in the United States by striking commercial deals with the family members of powerful politicians,” said Schweizer, “and exhibit A in that — it’s not even close when you look at the amount of money and the volume of deals that took place — is with Hunter Biden, with Joe Biden’s son, while he was vice president.”
「中国政府は有力な政治家の家族と商取引を行うことで、アメリカ国内に政治的協力者を増やすために働いている」とシュバイツァーは述べました。そして添付書類Aの中には - みなさんが資金総額と取引の量を見たとき、それは決して終わったことなどではないのです - ハンター・バイデンによる、つまりジョー・バイデンの息子による、彼が副大統領だった間の出来事なのです。
“[BHR] was buying companies that were involved in America’s high-tech sector, and companies that had dual-use technologies [with both] civilian applications and military applications,” Schweizer noted. “Henniges produces precision-tuned anti-vibration technologies.”
「Bohai Harvest RST (BHR) は、アメリカのハイテク部門に従事してきた会社を購入し続けてきました、そしてその会社たちは民間にも軍事にも転用できるデュアル・ユース・テクノロジーの会社たちなのです」そうシュバイツァーは書いています。「ヘニングスの製品は精密調整と防振の技術なのです」
The Chinese government’s acquisition of Henniges “required the approval of the Obama administration” and “Hunter Biden’s help,” added Schweizer, “and lo and behold, the Obama administration gave them exactly that approval.”
中国政府のヘニングス獲得は「オバマ政権の承認を得たもの」であり、そして「ハンター・バイデンの協力による」ものだとシュバイツァーは付け加えました。「そして、ほらごらんよ、オバマ政権はまさしく彼らに承諾を与えたのだ」
Schweizer addressed the Obama administration’s approval of China’s acquisition of Henniges Automotive via the Committee on Foreign Investment in the United States (CFIUS), which he described as an opaque governmental body broadly exempted from public transparency measures.
シュバイツァーは、オバマ政権による中国政府のヘニングス・オートモーティブ獲得に対する承認は、彼(シュバイツァー)が描写した、公的透明性の物差しからのがれて、広く免除を受けるための不透明な政府の体質の機関である”対米外国投資委員会(CFIUS)”を通じたものである、ということを演説で述べました。
“CFIUS … is a very secretive body,” said Schweizer.”They don’t release any documents, generally. You can’t even obtain [documents pertaining to] everything they do through the Freedom of Information Act, and the rationale is, ‘Well, we’re talking about company secrets and technologies, so we don’t want to give away any of those trade secrets.’ That may apply in some cases, but generally, I think that’s just a ridiculous excuse that allows them to not be accountable for the decisions that they make. The problem with this deal is that there’s no question that this purchase of Henniges had military application.”
「対米外国投資委員会…はとても秘密主義体質です。」シュバイツァーは言います。「彼らは一般的に何の文書も公開しません。なので皆さんは(文書に関連する)すべての彼らの行動を、情報自由公開法を用いたとしても取得することができません。そして(彼らが秘匿する)理論的根拠は、”そう、我々は企業秘密と技術について話している、なので我々はどのような取引の秘密も漏らしたくないのだ。”それはいくつかのケースに当てはまりますが、しかしこれらは一般的に言って、彼らの行った意思決定の責任回避のための、単なるひどい言い訳にしか過ぎないと思います。この取引の問題点は、軍用の用途を持つヘニングスが購入されたことに、何らの疑問もなかった、ということなのです。
Schweizer summarized, “The Obama administration approved a deal where the son of the then-sitting vice president, in partnership with a Chinese government investment firm and a Chinese military contractor, purchased an American technology machine tool parts company that had military application.”
シュバイツァーがかいつまんで述べるには、「オバマ政権は、当時副大統領の座に座っていた人物の息子に取引の承認を与え、中国の投資会社と中国軍請負業者との協力関係のもと、軍事転用技術を持つアメリカの技術機械部品の会社を購入したのです。
He added: “What’s truly shocking about the Hunter Biden …… …… He was involved in another deal called CGN — Chinese General Nuclear — which is a Chinese nuclear company that was implicated in spying — stealing nuclear secrets from the United States — by the FBI. ……
彼は付け加えて:「なにか本当にショッキングかというと、ハンター・バイデン…(中略)…彼はCGNと呼ばれる別の取引にも従事していました。- チャイニーズ・ゼネラル・ニュークリアー - それはスパイ活動に関わっている中国の核関連会社であるが - 核の秘密情報をアメリカから盗み出している - というFBIの情報。
続きはこちらからお読みください リバティーメトロン記事引用元↓
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