福 風

心にとまった物や想いを集めて。穏やかな風が吹きますように。

つれづれ

2012-06-02 | 想い




立葵が咲き始め、夏へ向けて季節は移っているようです。

といいながら、写真は春先に撮ったものです。
すみれでしょうか。
こういう野の花が大好きです。

振り返り見れば、5月はブログを書かずに過ごしておりました。

仕事が忙しくなり、
といっても、仕事してるんだろうか、認められているんだろうかという不安は絶えず付きまとっていて、
日々気持ちも上がり下がりしている、そんな生活をしています。

気持ちが焦っても、できることは目の前のいっこずつなんだと、
そう思えば楽になるんですけどねぇ。

えぇ。そうだなぁ。
最近のマイブームなんですけど、
ボーイング787のあれこれを動画で観ることにはまっています。
小学校の時、卒業文集に、将来スチュワーデスさんになりたいと書いていたんですが、
空好きというか、飛行機好きはその頃からです。
これって、理屈じゃないんでしょうね。
もしかして前世が飛行機だったのかも(笑)。


http://www.youtube.com/watch?v=XEyQpaag_Ds&feature=g-vrec

 

また飛行機に乗って旅したいなぁ。

 



 


独りごと

2012-04-08 | 想い




日曜日の午後。

桜の花の力にこころを清められたからなのか、
涙が止まらない。

これはどういう涙なのか、自分でもよくわからない。
いろんな涙のみっくす。

今日はこれくらいで治めよう。

 


春におもう

2012-04-07 | 想い




昨日は仕事で車での移動があった。

運転手はこの春異動でやってきた彼女。
もう一人の同僚は助手席、私は後部座席。
彼女の話に同僚が応答する時間が続く。
私はそれを後ろでほとんど黙って聞いていた。
運転手の彼女は、風の便りでは30代になるかならないか、それくらいのお年らしい。

きっとご両親や兄弟の愛に包まれて育ってきたのだろう。
発言が実に明るい。
思ったことを素直に、出来事を感じたままに口にする。

この言葉を言うといっきに老け込んでしまいそうだが、
そんな彼女をみて思ったことは、

若さだなぁと。

桜並木の下をカップルが並んで歩いているのを見つけては、
「あのカップル、微妙よね。あの距離感が。」
とか、
「あの男の髪形ど~なん?!そいつでほんとにかまんの?」
とか、
とにかく素直。(笑)

前席でのやりとりに後部座席で笑いながら、
そういえば自分もそんなことを言っていた頃もあったよなぁと懐かしんでいた。

他にも、
どうやらその彼女のことを気に入っている男性職員がいるらしいのだが、
その話を振られても、濁すことなく、

「無理。絶対無理。どうがんばっても無理。」

とあっけらかんと言う彼女。(笑)

そうか、そうかと後部座席でうなずいていた。

選べる自由が彼女にはある。
それも若さだと思う。

はぁ、私もこんなことを想う歳になったのかと、
桜の下で素直に認めることができた、今年の春。
添付の写真は雪柳。

 

 


こころの世界

2012-01-03 | 想い




戌亥天中殺の性格

人生の根底に流れるものは、「孤独」と「内面の静けさ」らしい。
自分が生きていく上で応援や支えに恵まれないらしい。
一見穏やかに見えても内面はとても複雑で、他人にはなかなかわかり辛い面があるらしい。

この星は6つの天中殺の中でも最も心の支えが少なく、いやがおうでも「無から有を生み出す」ことを余儀なくされる運を持つらしい。
中央のエネルギーである「家系の流れ」「心の支え」が欠けているということは、
親兄弟も友人もあてにできないらしい。
むしろ親兄弟や友人に頼ろうとすると、逆にこの星が本来持っているいい面が伸びず、
運が抑えられてしまうことになるらしい。

それを踏まえたうえで。

さぁ、どうする。どうしたい自分。