愛媛新聞に「あったか不動産」という連載記事を見つけた。
横浜でアオバ住宅社を経営している齋藤瞳さんが、日頃奮闘している様子が描かれている。
昔々だが、「福祉と不動産」って何かできるのではないかと思いついていたことがあったことを思い返している。
福祉というと、がっつり身体介護やなんかを思い浮かべるが、私には向いていない。
間接的にではあっても、生きる上での要である住まいに特化した福祉業があってもいいのではないか。
そんなことを燃えカスのなかのくすぶりが囁いてくる。
愛媛新聞に「あったか不動産」という連載記事を見つけた。
横浜でアオバ住宅社を経営している齋藤瞳さんが、日頃奮闘している様子が描かれている。
昔々だが、「福祉と不動産」って何かできるのではないかと思いついていたことがあったことを思い返している。
福祉というと、がっつり身体介護やなんかを思い浮かべるが、私には向いていない。
間接的にではあっても、生きる上での要である住まいに特化した福祉業があってもいいのではないか。
そんなことを燃えカスのなかのくすぶりが囁いてくる。
今日は天赦日。
今まで躊躇していた事を始めるには良い日だとか。
その後押しもあり、
数年ぶりに派遣会社に問い合わせの電話を入れてみた。
目当ての仕事はすでに応募が締め切られていた。
空ぶった。
ただ、電話に出た方が偶然、以前お世話になった仕事の担当者さんで、
私のことを覚えてくれていたので、話がスムーズだった。
さすが餅は餅屋。
少ないやり取りの中に、的を射た質問をなげかけてきた。
おかげで(?)この数年の間に障害者となったことも伝えることができた。
事情を分かっている方だったので、思いがけず、
「この1歩が大事になりますね。」
と、親身になって応対してくださった。
電話を切った後、その言葉がじわじわとこころに沁みてきて目頭が熱くなった。
ハロワの職員や、なかぽつの職員よりも相談先としてはよかったのかもと思った。
久しぶりに本気を出して頑張ったご褒美に何か自分にあげたいと思った。
いつもならGUや化粧品に手を出すところだが、なんとなく食指が動かなかった。
今日は天赦日、&9月2日でくじの日らしい。
なので、宝くじを買ってみた。
大当たりとはいかなかったが、出費の半分ほどは回収することができた。
上出来ではないか。
9月になった。
朝、玄関先まで新聞を取りに行くと、虫の音が聞こえてきてくるようになった。
日中の暑さは厳しいが、季節は暦通りに進んでいるようだ。
今日はついたち。
何の予定もなかったので、いつものようにパソコンの前に座りっぱなしのはずだった。
だが、掃除でもしてみようかと思い立ち、頑張って動いてみた。
いつも気になりつつ、死にゃぁしないからとほったらかしにしている部屋も、
本当は毎日掃除したほうが気持ちがいいに違いない。
ここに住み始めてからもう10年くらいにはなるのだろうか。
だんだんと物が増えてゆき、部屋の中が物で溢れかえるようになった。
そうなればおのずと掃除もしづらくなる。
何より物をどかすのが面倒くさい。
ということで、
また少しずつ断捨離をせにゃならんなぁと思った。