おはようございます。
朝から雷がゴロゴロと鳴り響いています。
今朝はいつもと違う行動をしてみました。
まず、起きてすぐ20分ほど歩いたり小走りをしてきました。
このときはまだ太陽も昇っていなくて、薄暗い中でした。
実は、結構小心者なので、
朝歩いていると(夜でも)、不審者と思われるのではないかと、
そんなことを考えてしまって歩きたいのに歩かない日もあったりするのですが、
今日は頑張ってみました。
夾竹桃の花のピンク色が元気をくれました。
帰って来た時、マンションの階段に茶色のカマキリが横切って驚かせてくれました。
帰ってしばらく汗が止まらなくて、
けれど、やはり体を動かすのは気持ちがよいものでした。
続けられるといいのですがね(苦笑)。
できれば一緒に歩いてくれる人がいてくれたら、
ビクつかなくていいのになぁなんていつも思います。
そして。
この時期ならではのお墓参りに行ってきました。
出かけるときにちょうど太陽が昇ってきて、一面曇り空の厚い雲の間からちょうど見ることができラッキーでした。
なんだか見守ってもらっているように思えてうれしかったな。
雷がずっと鳴っている中、雨がパラパラと落ち始めました。
それでもカンカン照りよりはありがたい。
雑草を弾いたり、落ち葉を拾ったり、墓石を拭いたりしました。
雨がだんだんと多く降りだしました。
それでも傘も差さずに済ませました。
近いからできることですが、
老父と一緒に行くのに、掃除をさせたり、掃除の間待たせるのもしんどいかなと思い、
今日は掃除だけして、明日お花を持って改めてお参りしようと思っています。
お盆ですね。
みなさんもお墓参りするのかな。
あ、そうそう。
お線香をあげるのにろうそくに火をつけて灯したのですが、
今日はあいにくの曇天の薄暗い中だったので、
その光がすごくくっきりと見ることができたんです。
線香を供え、ろうそくの火を灯したまま帰ろうとした時、
ふと振り返ると、その火が灯っている。
それがなんとも心に優しくて、
不安ばかりの心の中にも、ひとつの灯り(希望)があれば、
それを導に心強く感じるんだな、
そんなことを感じました。
日々の暮らしの中で、
そんなろうそくの火のようなものをみつけられたらいいなと思いました。
なんか、子供の作文みたいな内容ですね(苦笑)。ま、いっか。