福 風

心にとまった物や想いを集めて。穏やかな風が吹きますように。

新年を前に

2007-12-31 | 暮らし向き



新年になる前に、やっとお正月の準備が終わりました。
正確には、流しに洗い物が残っていますが・・・。
午前10時過ぎから始めたお正月料理の準備でしたが、ほとんど立ちっぱなしで作業していたので腰が痛いし、ふくらはぎがパンパン。

煮豚・チャーシュー・栗きんとんは初挑戦。
筑前煮・茶碗蒸し・あずき入り寒天・巻き寿司(田舎巻き)。

フルパターンのおせちを作ったわけではないのに、何故こんなにも時間がかかったの?手際の悪さだね、これは。

寒波の到来で、各地に雪が降っているようです。
今日はとにかく冷えました。
明日松山に帰省する予定ですが、ひょっとすると雪のため通行止めってこともあるかも。

このつたないブログを目にして下さった皆さん、
今年もありがとうございました。
そして、来る新しい年が、皆さんにとってよい年でありますように。






本質がみえてくる

2007-12-29 | 想い




よく見ているブログのひとつ、竹善のブログ「おくらの軍艦巻き」。

”よい意味で来年は人の意見を反映「させない」、
自分が音楽的としっかり信じるものだけを、あえて寛容さのようなものも「はぶいて」創作に挑むつもりです。
そしてそれに共感してくれる人だけと仕事をします・・・と宣言します。”

この記事を読んで、その信念にハッとさせられた。
最初、クリエイティブな世界に生きる人だからこんなことを言えるんだろうと思った。だけど、本当は今まさに私自身がこんな生き方をしたいという願望があることに気づかされる。

日常では、近所や自分を知る人からの評価を過剰に意識して本音の自分を偽っているのがしんどくなることがある。
母の七回忌を親戚に知らせなかったことも、まだ心のどこかに後ろめたさがある。
親戚からは法事に声もかけない親不孝な娘と言われているのだろう。
ここで竹善さんの言葉を借りるなら、自分が信じるものだけを、あえて寛容さのようなものもはぶいて、それに共感してくれる人だけと付合っていく。
みんなに好かれようといい子ぶるのは、いい加減やめよう。
そうすると、物事に取り組むとき、随分楽になるはず。

自分がどうしたいのか。

振り返れば、自分の周りには誰もいなかったってことになるかもしれない。
今はそれを恐れず、本質を優先させてみよう。
言い訳しない人間になるためにも。
これが私の2008年抱負。





大掃除④

2007-12-29 | 暮らし向き



お風呂場に次ぐ大掃除の山場、台所掃除。

換気扇にコンロと、手強い相手にはティッシュ&洗剤で放置。
シンクをスチールたわしで磨くと、水垢も取れてピカピカに。
かれこれ2時間ほどかけて、じっくりと掃除。

明日からは正月食材の調達と、下ごしらえ。