昨夜は宵の口に眠気があったので、
デパスを飲まなかった。
それがよくなかったのか、3時前まで眠れず。
朝方に目が覚めた時、
携帯で時間を確認するために画面を見たら、
少し画面がくねって見えた。
そして、頭痛。
寝不足なのでまた眠れた。
その時、かなり濃厚でリアルな夢をみた。
まず。
スーパーで買い物中。
安物ワインを見ている時に、半額のがあって、
買おうかどうしようか迷っていた。
結局買わずに、店を出ようとしたとき、
職場の同僚の男性の後ろ姿と、
携帯でおそらく職場に報告の電話をしているのだろう、
「やっぱり仮病でした。」
という声が聞こえた。
こんな病気は病気だということは外からではわからない。
それをいちいち説明するのもおかしい。
見られた、という罪悪感になり、夢の中の私はいたたまれなくなった。
そのあと場面は変わり。
私は職場に出勤していた。
長期休職していたことを、誰に、どう切り出していいのかわからず、
結局誰にも謝罪することなく、うろうろと自分の席を探していた。
職場の様子はすっかり変わっていて、
私の席は結局みつけられなかった。
仲良くしてくれていた同僚も、
まわりの空気から話しかけてこない。
また場面は変わる。
見知らぬおばさん3人が私に声をかけてきた。
名刺を手渡され、
職業相談の相談員だという。
その後体調はどうですか?と優しく話しかけてくるが、
初めての人にそんなことを訊かれても答えに困る。
苦笑いしながらその場を離れる。
また場面が一転。
私よりも年上っぽい別のきれいな女性が、
気分転換にと、女性が好みそうなきらびやかな美術館に誘ってくれた。
何故かそこはセキュリティーがしっかりしており、
金属探知機を通ることになっていた。
私が通ると、ものすごい電気のビリビリを感じた。
入ったものの、こんなに痛いのでは出るのが怖いと思いながらも
こんなに痛いものなのか、受付の人に伝えるために痛い思いをして入口に戻り、
受付の人に痛かったというと、
後ろにある電圧?の調整スイッチを「すみません。」と言って調整していた。
という支離滅裂な夢。
目覚めたときは頭痛がひどく、水分不足による熱中症にでもなったか?と、
梅干しとお茶を摂った。
深層心理で、職場復帰を不安に思っているのだろう。
目覚めてみても、長い休職をして、人様に言えない病気を患っているのだから、
不安も無理はないとは思うが。
休養中のはずだが、休まらない心。