福 風

心にとまった物や想いを集めて。穏やかな風が吹きますように。

ストレス解消に

2008-09-25 | 暮らし向き



ストレス解消に、バッティングセンターに行ってきました。

数年ぶりのことなので、硬式ボールはとても打てないだろうと思い、ソフトボールを選択。今時のバッティングセンターは、ピッチングマシンのところに投手が投球する映像が出ていて臨場感があるんですね。驚きました。

1ゲーム300円で20球。
最初の1球は、バッターボックスに構える前に“バスン!”と投げられ、ビックリ。気を取り直して、構え。

投げたっ・・・空振り。
投げたっ・・・空振り。
投げたっ・・・空振り。
   ・
   ・
   ・
残り5球(くらいだったような)で、やっとこさバットに当たってファウル。
そして、不完全燃焼のまましゅ~りょ~っ。

もちろん、このまま帰る訳にはいかないので、すぐに両替してきました。2ゲーム分。

さて、ゲーム再開。
ちょっとずつ体が慣れてきて、バットに当たったボールが前に飛ぶようになってきました。一発くらい気持ちよくスコーンと打ちたかったので、猛烈頑張りました。
2ゲーム目は、3本くらいは内野安打(希望的観測)が打てました。

そして、ラストゲーム。
バットを持つ腕が痛くて重くてバテ気味の中、1本だけライト前ヒット!(希望的観測)
気持ちよかったぁ~!

バッティングセンター最高!







コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

はっぴー敬老の日

2008-09-16 | 父のこと



敬老の日とは、孫がおじいちゃん、おばあちゃんに何かをプレゼントする日だと思ってきた。だから、うちでは親に特別なことはしない。
それでも、外見は“老いた”父に、何か一言をと思い、携帯でメールを送った。

タイトル:ハッピー敬老の日
本文:ハッピー敬老の日なのだ!これからも元気で、楽しい毎日でありますよ~に。

そして、父からの返信。

タイトル:Re ハッピー敬老の日
本文:はっぴー敬老びたなんなのだ 俺はまだまだ老人でわないのた。(原文を忠実に再現しております。)

私も、

本文:これはこれは失礼しました

と、笑いながら返信した。
なんだか嬉しい敬老の日となった。
はっぴー敬老の日。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中秋の名月in桂浜

2008-09-16 | 暮らし向き



桂浜で観月の催しがありました。
砂浜には、すすき野原が演出され、夜の海風にゆれる様も乙なものでした。
(上部の写真では判りづらいかと思いますが、浜にゆれるすすき野原の画です。)

残念ながら、肝心のお月様は雲間に数分見え隠れしたくらいで、あとは朧(おぼろ)な光さえみることができませんでした。

こうして月を愛でる心って、万国共通なのかしら。

 

通路には、お酒やお団子・果物などがお供えされていました。
なんだか心温まる光景でした。

家の収納が限りなくあるとしたら、こういう年に一度しか使わないようなお道具も、全部揃えて、季節の節目を楽しみたいものです。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

WAY OVER YONDER

2008-09-11 | jukebox



WAY OVER YONDER  

             アルバム『Tapestry/つづれおり』より  Carole King


今まで聴いてきた音楽を振り返ると、少なからず、(恋愛の対象として)好きな人が好んで聴いているアーティストなので自分も聴くようになったというパターンが多い気がする。また、好きなアーティストが敬愛する人の音楽も、聴かずギライを克服するきっかけになることもあるし、新たな出会いを作ってくれることもある。

この曲は、秦ぼー(秦基博さん)の愛してやまないアイテムのひとつだそうで、その記事を読んでどんな曲なのか聴きたくなったのでアマゾンにて購入。

洋楽は、有名どころを浅~くしか知らないため、このキャロル・キングという女性に関しては全く予備知識なく曲を聴きに入った。歌詞カードを見ながら曲を聴きつつ、スポッとはまったのが、この『WAY OVER YONDER』。

ミュージカル映画『オズの魔法使い』の『Over the rainbow』の大人版って感じだろうか。人生の凸凹道(ミスチル『ポケットカスタネット』より)を歩きつかれ、ひと休みしたい時、頭の中に浮かんできそうな緩やかなメロディー。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大失敗

2008-09-05 | 暮らし向き




夕べ、晩ごはんのおかずに肉じゃがを作った。

煮込み料理を作るときには、最近もっぱら圧力鍋を使う。
材料を炒めてから、しばらく煮たててあくを取り、調味料を全て入れたら圧力を掛けて5分、火を消したら自然に圧力が抜けるまでほったらかしでOK。ふたを開けたら、ハイ!肉じゃがの出来上がり!のはずだった・・・。

お味はどんな具合かねぇと、じゃがいもを一口食べてびっくりした。
しょっぱい。

・・・砂糖と塩を入れ間違えたらしい・・・。

砂糖を大さじ1杯入れるべきところに、塩大さじ1杯入れてもーた。
まるで漫画のような大失敗に、自分でも驚いた。初めてこんな間違いをしでかした。

おっかしいなぁ・・・と考えながら、ふと調味料入れに目をやると、ムム、塩と砂糖の容器の位置が入れ替わっている。ボ~ッとしていたんだと思う。
大反省。

こんな大失敗をしでかしたことがある人っているんだろうか。

大さじ1杯の砂糖を間違って入れてしまった料理なら、たぶんしょうゆをかければ食べられると思う。が、しかし、大さじ1杯の塩を間違って入れてしまった料理は、もったいないからがんばって食べよう!と思っても、とても食べられたもんじゃない。無理だった・・・。

というわけで、塩辛すぎる肉じゃがは全て生ごみと化し、
晩ごはんのおかずは、目玉焼きとウインナーになった。

子供の私のしつけに際し、母のようにあれこれとうるさく言わない父だったが、これだけはいつも言われて育った教え。

“使ったもんは 元に戻せ”

しかと守って生きてきたつもりだったが、夕べほど身に沁みたことはないかもな。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする