福 風

心にとまった物や想いを集めて。穏やかな風が吹きますように。

観たいものが次々と

2007-02-28 | 暮らし向き


昨年の5月、ブラウン管テレビが映らなくなった。それを機に、家族会議の結果おもいきって、きたるデジタル放送時代に太刀打ちすべく液晶テレビとHDD-DVDプレーヤーを購入。

購入から月日が経った今でも、ふとしたとき、ゴーストなくきれいに映っている画像や、同時に2番組録画できる機能を体感すると、改めてそのすごさに感動する。特にハイビジョン撮影されたNHKの自然ドキュメンタリーを観ると、感動の溜息がでる。それに都会は視聴可能なテレビ局が多いんだもの。テレビライフが前にも増して豊かになった。

という訳で、朝から晩までいろんな局の観たい番組がどんどん上書きされ、ハードディスクがすごいことになってきている。

『プラネットアース』は永久保存版。
『結婚できない男』も全話取っておきたいし、
『探偵ナイトスクープ』も、おもしろい所だけ編集したいし・・・。
きりがない。

何でも取っておきたい性質が災いしている。

電器屋さんで溜まったポイントで買ってもらった20枚組みのDVD-RWもあっという間に無くなった。次を買って欲しいと言うと、「えぇ~!!もう全部使ったの~!!」と白い目で見られる。

『でも・・・レンタル屋さんに行ったらもっとお金かかるよ・・・。』と、心の中でブツブツ言いつつ、今日も観たい番組が次々と上書きされていくのだった。





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ETC車載器

2007-02-27 | 暮らし向き



遅まきながらETC車載器を取り付けました。

ETC無料キャンペーンを利用したので、車載器本体と、セットアップ手数料は無料でした。ただし、車への取り付けは個人負担となり、車種や取付サービス店リストに掲載されている取り付け店ごとに料金は異なるそうなので事前に電話確認するのがよさそう。ちなみに我が家は6300円でした。

ETCになると、早朝割引や夜間割引などの割引が受けられるのも魅力のひとつです。この春転勤で移動するときに、早速強い見方になってくれそうです。

首都圏にお住まいの方や、ビジネスマン、運送業の方にはおなじみのETCかと思いますが、料金所で停車しなくてもETCレーンを通ればノンストップで通過できるという、ささやかな優越感を味わう日を、今から楽しみにしています。

追記。タイヤ交換、オイル交換もしました。オイル交換してくれた係りの人に、「オイルドロドロでしたよ(苦笑)」と言われてしまいました。きっと、車も走りながらさぞ苦しかったと思います。悪いことしました。




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電車待ってます

2007-02-24 | 外出
わかりにくいかもしれませんが、黒くしみのようになっているところにスズメが写ってるんです。昨日ホームで電車を待っていたら、スズメもちゃんと乗車口で待っていたので、パチリ!今回初めて携帯電話で撮った写真を載せてみました。

※ PCより追記。記事も携帯から入力してみたのですが、行間はこんな風に反映されるんですね。

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伝えたい気持ち

2007-02-24 | 想い


みなさんの作っているブログを見させてもらったとき(見させてって、日本語の使い方あってるのかなぁ・・・)、どう言えばいいのかわからない。だけど、あなたの言葉が響きましたってことを作者に伝えたいと思うことがあります。

イメージとしては、駅前の人ごみの中歩いているとふと聞こえてきたストリートミュージシャンの歌を、真ん前でじっと聴くのには躊躇するけど、3メートルくらい離れたところから立ち止まって聴いている感じに近いのかなぁ。

言葉にしたいけれど文字にすると大袈裟だし、かといって顔文字では軽すぎる。

ブログの世界では、アクセス数をみれば自分の発した記事が無ではないことを知ることもできます。
けれど、それだけでは味気なく思えるのです。

もしかしたら、発信者は何も、誰も求めてはいないのかもしれない。
特にそんな部分を感じる記事に出会った時にこそ、それでも共感しましたってことを伝えたい気持ちになることが多いかもしれません。

ブログの世界の中で、意思表示・反応する行為は、コメントに文字を入力することでしか伝えられないところがもどかしくも感じます。
どうにかいい方法がないものか、未だにその方法を模索中です。






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西日本は怖い?!

2007-02-21 | 想い

年明け頃にはもう一年先になるかと思っていたが、この春転勤になりそうな気配が濃くなってきた。

我が家は、東男に京女ならぬ、東男に伊予女。
なので、もし願いがかなうならここよりも西に行きたいと言ってきた。運が良ければそれが叶うかもしれない。

先日、そのことを二胡の練習の後みんなと話していた時のこと。
私以外は皆さん生まれも育ちも関東で、そのうちの二人の女性が、
「旦那さん、生まれは東京なんでしょ。西の方行くなんてかわいそう」と気の毒そうに言うとともに、「私は絶対西には行きたくない」とのこと。

関東在住の方から見ると、西=大阪なのか、あの独特の言葉や忙しく動くイメージからなのか。西に住むということは、関東、少なくともこの二人の女性からすればありえないことのようだ。
これが文化の違いなのか、そうか、そういうイメージなんだなぁと、絶対行きたくないと言われた哀しさよりも、『へぇ~そんな風に思うもんなんだぁ~』という好奇心のようなものの方が強かった。

確かに、私も関東に住むことが決まったとき、標準語を話せるだろうかと心配したりはしたが、絶対に行きたくないとまでは思わなかった。もう少し突っ込んで、何がそこまで行きたくないと思わせているのか聞いておけばよかったとちょっと後悔している。

同じ日本ながら、東と西との異なる文化。
東と西だとザックリ分けすぎだが、行ったことのない土地との異文化交流の必要性は、なにも国と国でなくても、もっと身近にあることなんだなぁと思った。

関東に人情があり、良いところ、おいしいものがたくさんあるように、
西日本にも良いところはたくさんあります。どうか食わず嫌いにならないで~!




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