講談社＋α新書
坂村真民 『花ひらく 心ひらく 道ひらく』より
一番いい人
何も知らない人が
一番いい
知っても忘れてしまった人が
一番いい
禅の話もいらぬ
念仏の話もいらぬ
ただお茶を飲みながら
鳥の声を聞いたり
行く雲を仰いだり
花の話などして帰ってゆく人が一番いい
別れたあとがさわやかで
過ぎた時間が
少しも惜しくない人が
一番いい
怒らないこと 役立つ初期仏教法話１ アルボムッレ・スマナサーラ
この本を書店で手に取った時の心理状態は覚えていない。
けれど、怒らない人間になりたいという願望があるのは確か。
ということは、私はよく怒っている人間だということ。
まだ、読みかけだが、
読んだからといってわかった気になるのと、
本当に怒らない状態でいられるのは別物。
繰り返し読み込まなくては、なかなか無意識レベルに達するのは難しいだろう。
怒らなくなると、喜びが減ることがなくなるらしい。
『離れたくても離れられない人との距離の取り方』 石原加受子
職安のキャリアカウンセリングの予約時間には少し時間があったので、
百貨店の中にある紀伊国屋書店で立ち読みをした。
心理学の分類の棚の前に立つ。
そして、今の悩みに役立ちそうなこの本を手に取る。
１００％の想いをひとり（恋人だったり、配偶者だったり）に向け、
萬ごとに対応してもらいたいと思う旧来のやり方は、どうやら間違っているらしい。
座右の本になりそう。
そして、
心の拠り所であるブログに紹介されていた映画『ビフォア・サンライズ』を借りてきた。
ネットで検索したら、近所のTSUTAYAにはなかったので、DVDを買うしかないか…と思っていた。
今日返却のDVDを返しに行ったついでに、検索機にかけたら、お店に在庫があった。
しかも、『ビフォア・サンセット』と並んで。
ラッキー！
天冲殺でもいいことあるんやね。
心の栄養になってくれることを願って。
職安のキャリアカウンセリングの予約時間には少し時間があったので、
百貨店の中にある紀伊国屋書店で立ち読みをした。
心理学の分類の棚の前に立つ。
そして、今の悩みに役立ちそうなこの本を手に取る。
１００％の想いをひとり（恋人だったり、配偶者だったり）に向け、
萬ごとに対応してもらいたいと思う旧来のやり方は、どうやら間違っているらしい。
座右の本になりそう。
そして、
心の拠り所であるブログに紹介されていた映画『ビフォア・サンライズ』を借りてきた。
ネットで検索したら、近所のTSUTAYAにはなかったので、DVDを買うしかないか…と思っていた。
今日返却のDVDを返しに行ったついでに、検索機にかけたら、お店に在庫があった。
しかも、『ビフォア・サンセット』と並んで。
ラッキー！
天冲殺でもいいことあるんやね。
心の栄養になってくれることを願って。
『あふれる愛』 沖 守弘
以前暮らしていた街の図書館で借りたことがある。
実は、本当にこの本だったか記憶に自信がない。
確か、子供向けの仕様になっていて、ルビが多く振られていたように思った。
なぜ、こんなことを突然書いているかというと、
Twitterを見ていたら、マザーテレサの言葉を引用したつぶやきが心に留まるからだ。
彼女のことはよく知らない。
漠然とすごい人（センスのない言葉ですいません）というくらいだ。
与えられる人。
彼女はそんな人なんだろう。
学生の頃使っていた地図帳では、ロシアはソビエト連邦だった。
ということで、『グローバルマップル 世界＆日本地図帳』を買ってきた。
だいぶん前から欲しかったのだが、後回しにしてきた。
今時だから、ネットで十分調べられるのだろうけれど。
手元に置いて、わからんときはすぐ調べてみよう。
早速開いてみて目からうろこ。
ボリビアって、言葉の感じからなんとなくアフリカ大陸の国だと思ってたら、大間違いだった。
頭の中のおかしげな世界地図を、一から並べ直しです（笑）。
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興味があれば検索してみてくださいませ。