福 風

心にとまった物や想いを集めて。穏やかな風が吹きますように。

薬の飲み方

2009-10-17 | 暮らし向き



お薬を上手に飲めますか?
特に大きめの錠剤なんかは、飲みにくいですよね。

最近気が付いたのですが、
飲みづらい大きさの錠剤を飲むコツを発見しました!

タラァ~ッ!発表しますっ!
それは・・・(ドラムロール♪)

薬を飲み込もうと思わないで、口の中に今薬が入っていることを忘れて、
一緒に口に含んだ水を普通に飲んでるんだ、と思うことです。
すると、喉に不用意に引っかかることなく、
うまい具合に胃の中へ入っていきます。

もし、錠剤飲むのが苦手な方がいたら、是非実践してみてください。
絶対に、薬を飲み込もうと意識したらダメですよ。

検討を祈ります。



『BU・SU』遂にDVDに!

2009-10-10 | 今日の嬉しかったこと




ここ最近のネガティブな記事を、台風一過の空の如く一掃するビッグニュースです!

昨年9月に急逝された市川準監督の初監督映画『BU・SU』が、なんとなんとDVD化されて発売になるんですっ!
もう、興奮し過ぎてアドレナリンがドバァ~っと噴出してます。

この映画が封切られた当時は、まだ映画というものに興味もなかったのですが、
テレビ放映されたのを観て以来、私にとって大好きな、大事な大事な映画作品だったんですね。
当時ビデオで録画したものを、くじけそうな時、辛い時、何度も繰り返し観ては、前向きに一歩を踏み出す力をもらっていました。しかし、テープはどんどん劣化してゆき、数年前、泣く泣くテープを処分しました。

その後、DVD化されたものはないかとあちこち検索していましたが、その形跡はなく、もう二度と観られない幻の名作になるんだ・・・と諦めていたのです。

それが縁とは不思議なもので、昨日のこと、せめて挿入歌だった原由子さんの『あじさいのうた』だけでも聴きたいと、レンタルショップでアルバムを借りて帰り、曲を聴きながら、映画の場面を懐かしく思い出しながら、ダメもとでamazonを検索してみたら・・・、

なんと、今月末に市川準監督のメモリアルボックスとして発売される中の一作品として入っているじゃありませんかっ!

本当に嬉しくてたまりません。
即予約しました。

これで、当分の間、日々幸せな気分でいられます。

こんなに素敵な作品を作り上げ、今生に残してくださった市川準監督、
DVD化に向けてご尽力いただいた関係者の方々に、感謝です。

本当にありがとうございます!



アクセス拒否

2009-10-05 | 暮らし向き
□ まえおき □

今日の記事はごくごく個人的な独り言的な内容なので、読んでくださる方には訳がわからないと思います。
でも、あえて記事を公開させてください。




既婚者が恋愛的なものに関わると、
若者の恋愛とは違って、どうしても気色悪くなってしまう。

ブログもそう。

男女を越えたところで、魂のようなところで繋がっていると思える人との出会いが欲しいと思うだけなんだけど、(こんなこと思うこと自体が気色悪いのか)これも同じ感覚の相手ありきであって、拒否されれば、今まで大事にしてきたものも終わりをむかえる。

手放せるまで手放すと、かっこつけて言ってみたものの、
性懲りもなく『もう一度だけ』と、ブログにアクセスしてみたけれど、拒否設定されてた。

きっと、情念みたいなもんを感じて怖かったんだと思う。
確かに、むきになって繋がろうとしてたから、怖かったんだと思う。
今思えば、どうかしていた。
ストーカーとかするつもりなんか端からないし、しようったって情報知らないし、知ろうと思わないし。
そんなんじゃない!って言っても、今更気持ちには届かないだろう。
最初に言ったとおり、魂のようなもので共感し合えるなら、ずっと魂でのやりとりが続けられると思っていた。
男でも女でも、顔が見えなくても、会うことがなくても。そんなものの存在を信じてみたかった。

あの時は、折角上京したから、今風のことやってみただけのつもりだったのに・・・。

でも、たぶん殺気のようなものを感じたんだろう。
上京して観たもの、感じたこと、その道中のこと、いっぱいブログにも書きたかったけど、書けなかった。
これ以上怖がられたり、気持ち悪がられたりしたくなかったから。
twitterも削除した。私には必要ないとわかったし。

だからもう、そんな避け方しないで下さい。二度と検索しませんから。
アクセス拒否って、されたことありますか?
アクセス拒否されるようなことした私に非があると反省していますが、
結構辛いものですよ。

こんなこと書くのもずっと我慢してたけど、
あたしのブログだから、心に溜まったことを吐き出す。
その人が見ようと見まいと。

今は、拒否されたことに対するショックと虚しさが大きくて、
その人のことを、今までのようにいい人だとはとても思えません。

でも。
今日まで、支えとなる言葉、新しい視点を与えてくれて、ありがとうございました。ここからまた成長します。




隙間を埋めてくれるもの

2009-10-04 | 暮らし向き



その時々でいろんな手段があると思うけど、
やっぱり音楽聴いてるときが一番落ち着いているように思う。
自覚できるようになった。少し進歩したな、自分。

好きな声、曲調の音楽は、根っこにちゃんとある。
隙間を埋めてくれる音選びも、かっこつけたり、見栄張ったりせず、
身体の芯が聴きたいと求めているものにしはじめた。

不安なんて感じなかった20年くらい前の音楽が、今は一番落ち着く。
あえて公表はしませんが、最近音楽記事がご無沙汰になっているので、気が向いたら記事にするかも。

今も、そんな曲たちを聴きながら書いてます。



慣れ/距離間

2009-10-04 | 想い



親しくなる、心を許す、親近感、慣れ親しむ等、
人との距離間(“感”ではなくあえて“間”を使います)がある。

私の場合、心を許してもいいんだと思ってしまうと、
相手への依存や甘えがでてしまうのを自覚している。
だから、それは駄目だ思い、節度を持って、言葉遣いで態度で距離間を保とうと思うのだが、その距離間って難しいとつくづく思う。

でも、人間関係では、やっぱりこの“間”は、無理してでも作っておいたほうがいいんだと改めて思った。
何かの本で、関係を良好に保つために、人は30%くらいで関わるのがいいらしいとあった。なるほど。そうかもしれない。

関係が良いときは、100%でガッツリ付き合ってもいいと思う。
その方が絶対楽しいと思う。
関係が悪くなったときは、ガッツリだったぶんの埋め合わせが大変だけど。(苦笑)

・・・とか、相変わらず日曜なのに考えてる。
考えるのが好きなんだね、私って。
ここは、否定せずに認めとこう。

人の言うこと、思うことは勝手だから気にしないで、
自分には嘘つかずに、ちゃんと気持ちに向き合おう。
どっかで役に立つこともあるでしょ、たぶん。