今日は、職場に提出する休職延長届に添付しなければならない診断書のために動いた。
私が勘違いしていたことが、対応が遅くなった原因である。
職場から届いた書面には、
…引き続き病気休暇が必要な場合は、
あらためて病名と療養期間○月○日以降も療養が必要であるという内容を記した
医療機関の診断書(異なる2つの医療機関の診断書各1通)を添え…
とありました。
異なる2つの、のところを、
私的には、心療内科以外の病気で病院にかかっている場合、と解釈しており、
現在通院している心療内科の診断書のみ、職場の人事に送付していました。
それは私の解釈違いでした。
双極性障害であるというお墨付きをもらうために、
同じ病気の診断ができる心療内科もしくは精神科のある他院を受診し、
初対面の医師に、双極性障害であることを診断書に書き記してもらわなければならない。
そういう意味でした。
引き続き病気であることを証明するために、
いくらかかるかご存知でしょうか?
参考までに、3割負担の私の場合ですが、
①病気休暇延長届提出に添付する主治医の診断書 5,400円
② 〃 他院医師の診断書 2,160円
③他院の初診料・精神科専門療法 2,050円
合計 9,610円
です。
ちなみに、診断書料は保険適用外です。
今回の手続きを自ら行うことで、
大変勉強になりました。
休業し、給与の8割の支給で生活するのに、
上記の金額を支払うのは結構な負担になります。
雇い主側に立てば、休職者がズルをしないように監督することが必要なことはわかります。
でも、この制度ってどうなの?って思いました。
また、私のような躁とうつのある人のうつ状態の時、
このような書類の手続きは精神的負担になります。
誰か代わりに手続きをしてくれる人がいればよいですが、
自分でするのは不安定を招きます。
案の定、数日はうつが強まりました。
職場の直属の上司から、催促の電話、メールがきました。
病気になってから、電話にでることができなくなっており、
携帯電話に着信があると職場からだとわかるし、
それ以外で自宅電話に着信があっても、出ることができません。
きっと、体験した人でないとわからない状態だと思います。
今日は主治医の診察を受け、
その後書類に添付するため、主治医がよしと認める他院を紹介していただき、
自分でクリニックに電話を入れ、
たまたま午前中の時間が空いていたので、その流れで受診し、診断書を書いていただくことができました。
紹介していただいたクリニックの先生も、
今日初めて会った人のことを診断しろと言われても困るのが当然で、
主治医が書いてくれた職場へ送付済みの診断書の写しと、
職場から来た文書を参考に読んでいただきました。
職場からは、診断書の日付を都合上、延長する前日までの日付にしてほしいと書いていましたが、
先生は、
「これはおかしい。今日受診しているのに、先方の言う日付にすることはできない。
私が職場に電話して確認します。」
と言ってその場で電話をしていただけました。
職場の電話、担当部署、対応者の名前をカルテに記していました。
そして、私に、
「これでちゃんと話ができたから、何か言われるようなことがあったら言ってください。
ここにちゃんと記録として残しましたから。」
と心強い言葉をいただきました。
知り合いだったこともあるでしょうが、
社会資源を多く持っている主治医に、
また、患者を擁護する姿勢を持つセカンドオピニオンの医師に、
感謝しています。
余談ですが。
セカンドオピニオンで訪れたクリニックの待合室の壁に飾られていたリトグラフ。
とっても色合いが豊かで、観ていると、自然と笑顔になる、
そんな作品でした。
なんという作家さんの作品かとても知りたくなり、
受付の方に尋ねてみました。
一緒になって絵のサインを観てくれたのですが、その方もわからず。
すると、別の方が、絵に入っていたものですが、と、
作家さんの名前や作品名の入った説明をわざわざ持ってきてくださいました。
フランスのクリーブという作家さんでした。
興味のある方はネット検索してみてください。
残念ながらクリニックに掛けられていたものと同じものはみつけられませんでしたが、
どこかの画廊にあればまた観てみたいなぁと思いました。