木曽Now2

木曽の自然と大阪の自然を日記風に

どちらも強烈な名前! 継子の尻拭いと嫁たたき

2023-08-26 07:01:04 | 木曽Now

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木曽町新開     午前7時の気温 19.0℃  今朝の天気   晴れ

昨日のブログは
別名 嫁たたき
標準和名は
タラノキでした。

今日は
正真正銘の和名
ママコノシリヌグイ。

イケリンさん
コメントに
「植物には
 強烈な名前を
 持つものが多いです」
とありました。

ママコノシリヌグイを
挙げていただいていたので
明日のブログに
載せないと思い
昨日
写真を撮ってきました。

まだ
ちょっと
早いようでしたが
ピンクの
グラデーションの
綺麗な花が
咲いていました。

写真を撮るため
茎に触れると
血が出るのでは?
それくらい
痛みがあります。


これで
子どものお尻を拭うと
言うのでしょうか?


今なら
即アウト!
虐待で警察のお世話に
なりそうです。


ところが
ママコノシリヌグイの
花言葉は
「変わらぬ愛情」
だそうです。


面白いですね
どうして
和名とは真逆な
花言葉に
なったのでしょう?


今の若い人には
継子や継母と言っても
通じないかもしれません。


最後に
トリビアをひとつ
ママコノシリヌグイは
韓国で「嫁の尻拭き草」と
呼ばれているそうです。


どうやら
嫁さんのお尻は
狙われているようです
お気を付けください!



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11 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ママコノシリヌグイ (イケリン)
2023-08-26 07:20:31
fukurouさん おはようございます。
早速ママコノシリヌグイの撮影と名前の由来を取り上げていただきありがとうございます。
花言葉が「変わらぬ愛情」なのですね。花の名前とは裏腹であることに意外な気がしました。
継子であっても、実子と変わらぬ愛情を持って接していると言う意味なのでしょうか。
そうであってほしいものですね。
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Unknown (hirugao)
2023-08-26 07:43:32
継子の尻拭いとは今日もすごいですね
今なら継子って何の事?と聞かれるかもしれませんね
しかしすごいとげですね
田んぼ道みたいなところで見かけたことがあります
しかしですよ花言葉が「変わらぬ愛情」というのはどう考えるといいんでしょうね
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fukuruoさんへ (マーチャン)
2023-08-26 08:10:24
こんにちは。
これもまた秋の花なんでしょうか。
信州は開田ならではの花なんでしょうか・・。
花の名も花も見たことなくて感動でしょう。
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Unknown (kazuyoo60)
2023-08-26 08:53:56
ママコノシリヌグイ、この棘は痛いでしょうね。可愛い花で、花自身が他のモノからいじめられないように発達したのかもですね。
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ママコノシリヌグイ (屋根裏人のワイコマです)
2023-08-26 09:24:17
私は溝蕎麦の花と勘違いしていましたが・・
このあたりで棘蕎麦・・ですね。
湿地帯に・・繁茂して、私らの管理する
水芭蕉公園でも、厄介な雑草で毎年根から
駆除しますが・・毎年、懲りずに出てきます
花は可憐で、綺麗ですが・・・
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fukurouさんへ (ミッキー)
2023-08-26 10:36:31
継子の尻拭い
こんなイバラで吹かれたら ギャ~~
綺麗な花には棘がある

ホントね!
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こんにちは (みーばあ)
2023-08-26 11:13:27
強烈な棘から来た名前なんでしょうが
今なら虐待で即逮捕ですね
可愛い花ですよね
ほれぼれするほどきれいな花
もっと良い名前つけてほしい
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Unknown (necydalis_major)
2023-08-26 11:35:37
だんちょう

こんにちは!
面白い名前の植物ですね。

昔の人は良く考えるものですね。
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可愛い花 (ran1005)
2023-08-26 15:22:59
ママコノシリヌグイは茎さえ見なければ、とても愛らしい植物ですよネ。
何時も小さな花をとても鮮明に写しておいで感心して拝見しています。
特に小さな蕊は肉眼では見えません。
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不思議な花ことば (ピエロ)
2023-08-26 17:17:23
fukurouさん こんにちは
「ママコノシリヌグイ」なんてどうやって思いついたのだろう。
私もこのトゲトゲに泣いたことがあります。
尻ぬぐいではないよ(笑)
花は可愛いのに以来どうも写真を撮る気がしなくて・・・
それにしてもこの花名に「変わらぬ愛情」花言葉は合わない。
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