『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

妻の元へ届いた雛人形(絵手紙)に誘われて・・・

2021-03-04 11:21:52 | 喜怒哀楽をポジティブに
昨日(3月3日)のひな祭りの日の埼玉は本当に良い天気に恵まれた。
そんな気持の良い日に妻千恵子選手のところに絵手紙仲間から
いろんな雛人形(絵手紙)が届いた。 
 ハガキに貼り付け透明袋に・・・ 

右側が見本(同封されていたもの)

私が作ったもの(顔の表情に問題あり)


実に細かく丁寧に・・
ドラえもんの腹のポケットやどこでもドアの細かい作業に感心!

書き手によっていろんな表情のある雛人形の絵は文字の部分と共に個性も
表れるようで絵が苦手の私としては興味津々・・・。

3月3日必着のために懸命に書いたと思われるその一枚一枚の小さな絵と
短い文章からは人と人との繋がりの大切さや喜び、暖かさがが感じられる。

今回も折紙が得意な人(SさんやMさん)からは自分で折った折紙の雛を
ハガキに張ったものが届き、Sさんのものには見本の一体も同封されていた。
その見本に添えられていたのが『これはご主人様へ・・・』というメモと
一緒にその訳をかいたものが・・・

そこには私達二人の性格を含む「好きなこと」「得意なこと」を把握している
かのような文章が・・・
妻は絵手紙が好きでやっているが、折紙には極端な苦手意識を持っており、
一方、私は指先を使うような細かい作業も好きで得意であることを既によく
知っていて折紙を折れない妻に代わって私が作るようにすればいい・・・
という内容が。

早速、妻が挑戦してみたがあえなく降参・・・
そこで私が登場・・・それほど難しいものではなかったので練習がてら
何体かの雛を折って見ようと取り組んだが雛人形に合う千代紙のような柄の
折紙が見つからなかったため模様のあるもので間に合わせることに・・・

もっともっと綺麗に折れるようになったらひな人形に相応しいそれらしき
模様の折紙を使ってみようとやっる気にもなったのだが一つ問題が・・・・
それは絵心が全くない私には肝心の顔の表情がどうしても出せず写真のような
情けない結果(顔)となったのだ。
この解決法は「分業制」にして折るのは私・・顔の表情を描くのは妻千恵子選手
にすれば良いのだ・・とすぐには気づかなかったのが敗因(?)。

Mさんは折紙が得意で絵手紙として時々送ってくださる。
私自身、絵手紙は描けないが折紙を貼り付けるのは果たして絵手紙か
どうか?・・と思ったこともあったが送る側も送られる側もそれを通して
楽しく交流ができればそれが何より・・だと考えるようにもなった。
いろんな刺激も受けるし、絵手紙が人の心を動かすことを妻の絵手紙
仲間達の様子から幾度となく感じている。

妻の生徒さん達の中には教室は違っても84~86歳の人達も数人
いるとのことでその人達の絵手紙の短い言葉にもやはり重みが感じられる。


コメント (4)
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