サイコロジスト101

旧J&PホットラインSIG101opMr.髭が運営。
健康心理学、生理心理学、ストマネを学びましょう!

お誕生日会のケーキでプチ感動!

2009-05-09 02:08:09 | Weblog
2009年5月8日は私の58回目の誕生日。

院生のAさんが気を利かして、同日誕生日の卒業生Iさんと私のためにインターネットで誕生ケーキを注文。

5月7日に研究室でケーキパーティとなりました。

なんとこのケーキには、私とIさんが写った写真が甘い砂糖で覆われてのっかっています。

!!軽いショック体験!!

!!いわゆる、プチ感動!! (これ、こんど出す本のタイトル)

いや、おどろきました。前日徹夜で原稿書きしていたのでしんどい体と頭だったんですが、このショックを期に復活。

夜は7時から10時半まで梅田のDDハウス1Fの竹取物語でパーティ。

たらふく飲みました。ここでの記念写真もまたすばらしいのですが、掲載すると支障があるかもというので今日は控えます。

いやはや、アイデア商品とはいうものの、食べるケーキに自分の顔写真というのはなかなかすばらしいですわ。

2009/05/08記


梅田東小学校跡:私の出身小学校

2009-05-09 01:57:54 | Weblog
GW最終段階の5月5日。

下宿した娘が帰ってきて3日め。

恒例のGW行事、名探偵コナン鑑賞の日。13回目で、漆黒の追跡者。

梅田の東宝シネマズへ行く直前、出身小学校に立ち寄ることに。

大阪市立梅田東小学校。明治の小学校令で開校して以来110年の歴史を1980年初頭で閉じ廃校に。

以来、校舎施設は社会教育施設として転用され、現在も昔の姿を残して阪急梅田駅のまん前、ヤンマーディーゼル隣に鎮座。

1964年3月まで通った懐かしの母校前で懐かしく写真におさまった次第です。

2009/05/08記


ストレスマネジメント090508配付資料2

2009-05-09 01:44:05 | Weblog
ストレスマネジメント4回目の配付資料2枚目の最初は、PGS研究会が出した本の紹介部分。

ストレスしのぎ辞典を来週から使います。

2枚目からが本日テーマの中身部分のスライド。まず2枚目は定義。

自分のストレスを自分で管理すること。これがストレスマネジメントの定義です。

3枚目からはストレスの生理心理学として話すときにいつもつかうもので、「ドハブヒ」。

どきどき 心臓の活動
はらはら 呼吸の活動
ぶるぶる 筋活動
ひやひや 汗腺活動

で頭文字の「どはぶひ」で覚えてください。

これは、自律神経系の交感神経系が支配する活動をあらわしたもので、脅威事態で活動して生体を防衛する役割。

ストレスとは、闘争ー逃走反応であるということもいいました。

いざというときに、闘うか、逃げるかを咄嗟に見分け、すぐ行動に出るために必要なもの。

ちなみに、これはキャノンの言。

ストレス状態が長く継続すると病気になる仕組みまでを紹介しました。

ストレスは免疫系に抑制的に作用し、結果として感染症などの病気に罹りやすくなります。

ストレスとは、脅威を察知し、(闘うか逃げるかを)判断し、行動にうつすための自律神経の働きそのものでした。

来週は、ストレスと病気について話をします。

ハンス・セリエ先生の研究から、心理学者ワイスの胃潰瘍を指標とした心理的ストレス実験の話題を話します。

お楽しみに。

2009/05/08記











ストレスマネジメント090508配付資料1

2009-05-09 01:34:33 | Weblog
ストレスマネジメント4回目の今日は、ストレスマネジメントの定義を話しました。

これは配付資料のNo.1で、本日のキーワード4つ。うちセリエについては、名前だけで話せませんでした。ごめん。

スライドの2ー3枚目は先週の振り返り部分。

なぜストレスマネジメントが必要なのかについて、昨今のストレスと関連づけられる社会現象2つをとりあげたもの。

過労死(2)といじめ(3)のまとめスライドのあと、対策多くある中でストレスマネジメント教育が浮かび上がる様子を示しました(4)

6枚目は、2000年に早稲田で開催されたストレスマネジメント教育についての国際会議でのスナップ。

PGSメンバーで、左から高元先生、私、エリザベス・ソリン先生、坪田先生。