サイコロジスト101

旧J&PホットラインSIG101opMr.髭が運営。
健康心理学、生理心理学、ストマネを学びましょう!

早稲田の禁煙

2009-05-23 23:52:59 | Weblog
早稲田大学で会議があり、少し早く着いたので学内を散歩しました。

一昔前なら、くわえタバコが当たり前だったのに、学舎内は歩きたばこ禁止の貼り紙に分別ゴミ箱。

戸山キャンパスだけなのかも知れませんが、随分の変わりようには感心。

物影に隠れて吸っているのは、職員か、外来者か。

ついでにマスク着用も調査しましたが、ほとんど0。

早稲田までの東西線内もひと車両に私ともう一人の関西からと見られる男性だけ。

東京の人は、インフルエンザは自分達には関係ないとみてるようでした。

090523記

新幹線ガラガラ

2009-05-23 14:41:38 | Weblog
のぞみに乗ったのですが、ごらんのようにガラガラ。

この車両に10人くらいは乗っているのでしょうか?

新型インフルエンザが広がったことが影響しているわけですね。

いま、京都から客が乗り込んできたけれど、数名。

席を離して座ればいいのに、二人席ばかりにチャージするのはいかがなものかな。

観光客が減るのも仕方ないかとおもいます。

指定席バラけチャージで感染抑止を歌えば、ビジネス客減少を少しは抑えることが可能ではないでしょうか。

エコの観点からも、もったいない限り。

090523記

足長の影

2009-05-23 09:25:36 | Weblog
旅に出てすることの3つめ。

1つめがトラム、2つめが吊り橋探し。

そして3つめですが、このような自分の写真を撮ること。

観光地では誰もが記念写真を撮るのですが、最近の携帯カメラ時代になると自分を映し込んで家族知り合いに写メールですよね。

私はそれもしますが、影をとることにも力を注ぎます。

その地の名物の建物に写る自分の小さな影は定番です。

できたら、早朝や夕焼けの日光が差し込む広いところで太陽を背に影を撮る。

利点が3つあります。

1つ 名勝だけをただ撮るより付加価値がある(他人にはじゃまでも自分には)

2つ 歩き回るので体調管理によい

3つ これが一番大切なんですが、自分の短い足が長~くみえる(錯覚ですが)

こうして私は何枚も自分の長~い足影を撮影する場と時を求めて旅にでるのです。

2009/05/23記

p.s.
この写真は確かリスボンだったとおもいます。



橋下でするポーズ

2009-05-23 08:59:54 | Weblog
大阪府の橋下知事に関する話ではありません。

旅に出ると私がすることの2つめ。1つめは鉄道を利用することでした。

2つめは、川に架かるその地で一番でかい橋(吊り橋)の下でこのような写真を撮ることなのです。

両手を挙げて、足を地にしっかとつけ、少し力んでみる。

右手と左手の感じをうまく作って、しかもカメラのファインダー上で吊り橋の下から橋をもちあげているようにみえるように工夫する。

1人ではなかなかこういう写真は撮れません。(とれる仕組みを取り入れたデジカメを私は期待したい!)

大概、だれかいっしょにいる人にお願いするのですが、これがなかなか難しい。

ためしに撮ってもらう方の写真を撮って、このようなアングルで・・・とお願いするわけです。

このようにしてトライはするのですが、完成作はなかなかありません。

この写真は、昨日アップした、ポルトガルのポルトの橋。上から見下ろした、トラムが走るあの橋。

橋下でもちあげているようなポーズにみえますか?ぼーっと見ている限り、ま、そうみてください。

実はこのような写真を撮ることを教えてくれたのは、精神科医で文筆家だった齋藤茂太先生。

ユーモアに長け、陽気に考え、楽しく生きようとする。

そのような自分を想像して、そうした状態になれる行動はすすんでする。

ユーモアのセンスを磨くことは、けっして難しことではありません。

他人からみたら少しばかげたようなことをコツコツと地味に長くやりつづけることこそ、その道なんですね。

私といっしょに橋下にいて、橋を見上げるところに移動したら「両手を挙げた姿」をとらされることを覚悟してください。

2009/05/23記