A組の様子です。
自分の表現したい絵にするために何度も何度も描いては消し
描いては消しを繰り返しています。
「先生、腕を画用紙に入れようとすると短くなったり変な形にな
ってしまいます。」
とお尋ねがありました。
「じゃあ画用紙がもっと大きいつもりで机にまで描いてみようよ。」
と先生が机に続きの線を描いてみせると、
「えぇっ!せ、先生、だめじゃないですか!」
と怒られました。…消しますよ!ちゃんと。
自分の手をモデルにしてがんばっている人もいます。
「先生、どうやったらにぎっている感じがでますか?」
パントマイムをしながら説明してあげました。
「ここにガラスがあるとして、ガラスに一番近い指はどちらの何
指?…」
「あぁー!なるほど!」
と頷く人もいれば、先生の真似をしてパントマイムに励む人も
いました…
こんなふうに描きたい!という気持ちはとても大切です。
その気持ちがあればきっと願いは叶います!!