一難去って…

昨日は

お腹を出して埋もれて寝ていたまほちゃんに

喜んだばかりだったんですが…


『抱っこ』とせがまれて

いつものように私の足の間に寝ているまほちゃんを

撫でていたら…

まほちゃんの左側の皮膚に

何やら違和感が

そこは1年以上も前に

『吹き出物』みたいなのが出来ていた場所で。

気付いた時に病院に連れて行き

その『吹き出物』に針を刺して

悪性かどうか検査をしてもらったら

悪性ではなくて。

その場で絞って小さくしたけど

また大きくなるかもと先生に言われ

その後少し大きくなったけど

そこからは大きさは変わらず

『様子見』で大丈夫でしょうと言われていました。


退院後

その『吹き出物』が少し大きくなった気がしていました
（私だけでなく、夫も同じ事を言っていた）


毛に何やらくっついているし

ほんのり湿ってる


またまた病院に電話して

まほちゃんと一緒に行ってきました


そして結果は…

何とその『吹き出物』が潰れていた


そこだけ毛を剃り

膿を絞り出す先生

鳴くまほちゃん


すごい量の膿が出てきて

その様子を見ていたら

ちょっと気持ち悪くなっちゃって
（私は自分の点滴で貧血を起こしますでも鉄分は足りてます）


一応検査もしてくれて

『悪性』ではないとのことでした


が、薬が2種類も増えてしまいました


退院したばかりなのに

また病院に連れて来られたまほちゃん

怯え方といったら…


膿を出した場所に何かを貼るとしたら

体中にグルグルと包帯を巻くことになるから

それはそれで大変だろうからと

傷口に薬を塗られ

そのままで帰されました。


帰宅後

やたらとチキン姿を見かけるけど


何か意味でもあるのかな

（処置をしたのは、前足の付け根のあたり）


まだまだ4歳なのに


まほちゃん

お願いだから

長生きしようね