食育マイスターのひとりごと

食育マイスターが日常のひとりごとを綴っています。

進路

2016-05-08 13:50:02 | 子育て
昨日は二女の高校で

『進路説明会』と『保護者会』がありました


色々と話を聞いた結論は…

結局、本人がちゃんと決めないといけないということ

当たり前なんだけど


昨日も感じたけど

環境って大事なんだよね~


二女は私立に通っていて

三女は公立に通っているんだけど…


二女を私立に入れたのは

勉強が嫌いだから

私立ならある程度

学校の面倒見がいいかなぁ…と期待して…

だったんだけど…

やっぱり甘かったなぁ


昨日は担任の先生とも初顔合わせで

結構な人数の保護者も集まっていたんだけど、

担任がしゃべって終わってしまった

保護者会って

先生の話もそこそこに

集まった保護者から順番に子供の事を話し、

それに対して先生が個人的に…というのを期待して、

保護者の皆さんは

『話したくて』来ているのに、

そういう空気を全く読まない先生


勧めるのはよりいい大学…

そりゃあ、そうでしょうよ

でも、みんな、そこまで届きそうにないから

どうしようか迷っている…

次は三者面談だけど

夏休み

遅いでしょ

それまでに、ちゃんと決めてきて

そりゃ、そうでしょう…


二女は

自分のレベルに行きたいコースがない場合、

ちょっと頑張って1つ上のレベルに行けるように頑張るのではなく

1つ下のレベルでいいやと言う子。


昨日、発覚したけど

学校で放課後に行う、受験対策にも申し込んでなかったどころか

私にも内緒にしていたし


部活を理由に

どうにか勉強しない方向で

やり過ごそうとする


別に勉強が嫌いなら

それはそれでいいから

大学に行く必要はないと思うんだけど
(夫も私も専門学校で資格を取った方がいいと思っている派)

今の高校も苦労なく受験して受かったから

学校の成績は

そこそこいいもんだから

何か勘違いして、大学に行けると思っている


そして

二女の周りの部活の子達も

部活の推薦みたいなのを使って入ってきているから

受験に苦労したことはなく…

誰もが知っている大学の名前を出して

選んでいる様子…

一般受験って、そんなに甘いもんじゃないし


勉強しない環境にいるから

それは普通の事であって

切羽詰ってもいない…


対して三女は

公立に行っているけど

学校自体が進学校だから

1年生の時から

しっかりと面倒を見てくれる


周りも勉強するのが当たり前の環境だから

三女もコツコツとやっています

目標もちゃ~んと持っている

大手予備校にも通い始め

でも親としては

心配なのは二女の方だから

一緒に通わせようと思い、聞いてみたけど…

返事はなし

部活も7月末まではびっちりなんだよね~

で、そこで引退かと思いきや

引退は9月中旬の文化祭…

でも親としては

7月末の大会が終わったら

強制的にでも予備校に入れる予定です

でも、受験するなら

7月末からじゃ

遅いよね~


もともと

試験前しか勉強しないし

それも結局

私に携帯を取り上げると脅されての事。
(1年生の時に、あまりにも勉強しないので、見せしめの為に2か月ほど取り上げました。
 二女の部活の親達には、『かわいそう~』と言われたけど。
 ちなみに、二女の部活の親達は、子供が授業中に携帯をいじって学校に取られても
 子供を怒ることはなく、むしろ学校を責めるタイプです


一応付属の大学があるんだけど…

どちらかというと

(どこでもいいから)大学生になって欲しいと願う人達が

通うという感じです…

ただ、入学金も半額だし

試験を受けて特待生になれば

授業料は安くて済むから

そんなに大学生になりたいのなら

そこにしろ勉強したくないんでしょと言うと

一応、学校の成績はいいから

それはプライドが許さないらしい…
(学校の成績がいい人は、付属は選ばない)

そんなプライドは

ちゃんと勉強する習慣を見に付けてから持って欲しいけどね~


担任の先生は

実は付属の大学出身…

だから、付属には行かせたくありませんなんて

口が裂けても言えません

昨日も

有名な大学と同列で、付属を進めていたし…
(有名な大学に失礼だ


二女の進路…

本当に頭が痛いです…









コメント (4)
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