tontonのお弁当日記

tontonが作るお弁当。娘も息子も社会人となり家を離れ、夫と猫のはーちゃんの3人暮らし。登山とウォーキングが大好き!

3日分のお弁当と、猫のはーちゃんの介護

2024-10-20 17:00:51 | 猫のはーちゃんとお弁当

こんばんは。

久しぶりの投稿です。

というのも。

猫のはーちゃんが大変なことになりまして。

お弁当3日分一気に行きます。

 

2024.10.9(水)のお弁当

・海鮮カレーライス

・大根サラダ

・具沢山味噌汁

 

2024.10.15(火)のお弁当

・きんぴらごぼう

・鯵の南蛮漬け

・ミニトマト

・玄米ご飯

・きりたんぽ鍋

 

2024.10.17(木)のお弁当

・カレイの煮つけ

・厚揚げと青唐辛子としめじの煮物

・海老とナスのトマト煮

・玄米ご飯

・具沢山味噌汁

 

2024.10.9(水)の朝、はーちゃんはいつもと変りなくご飯を食べていたのですが

その後はーちゃんに異変が。

こんな姿で倒れていました。

この前数日は便秘でなかなか大が出なかったはーちゃん。

ご飯を食べた後、夫によると大きな大が出たそうなのですが、その後倒れてしまったようです。

最初は、大きな大を出して疲れ果ててしまったのかなと思っていたので様子を見ていたのですが、

会社から帰宅後回復していなかったので、病院へ連れて行きました。

先生の見立てによると、高齢であることと、持病の腎臓病と甲状腺の病気があるので

10/12,13,14の3連休持つかどうか、ということでした。

3連休は塩の道を夫と歩く予定になっていて、ペットシッターさんもお願いしていたのですが、

宿も新幹線もシッターさんもキャンセルして、はーちゃんを看取ることに。

こんな感じで身体が硬直して、水だけはシリンジで一滴づつ与えることができるのですが、

食事は一切食べられず。

3時間ごとに体位交換をして、見守ることにしました。

息子と娘も遠方から駆けつけてきました。

 

息子は仕事が忙しく、数時間だけいて、とんぼ返り。

娘は身重の体で7か月だったので心配でしたが、心残りの無いように・・・。

でもはーちゃん、3連休持つかどうかと言われていたのに、少しづつ食欲が出てきて、

チュールを指につけて口に持って行くと舐めるようになり。

次第に、お皿からも

再度動物病院へ行って、先生に診せたところ、たぶん左脳に血栓か出血などの異常があり

右半身がマヒしているのではとのこと。

でも動物は脳の血栓ができても、後々良くなることがあるとのこと。

それでもはーちゃんの様子を見て、あと2,3週間か。持っても年は越せないだろうと。

でも生きようとしているはーちゃんなので、毎日マッサージやリハビリをしてやると、

少しづつ硬直したて足が動くようになってきました。

今では、自分のお顔まで手が届くようになってきました。

凄い

獣医さんから、これからは2時間おきの体位交換が必要とのこと。

ちょっと大変だけど、まだまだ希望を捨てずに介護生活頑張ります

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カマスの干物のお弁当と、塩の道Part.3

2024-10-08 17:17:06 | お弁当と、塩の道ウォーク

こんばんは。

今日は一転寒い日になりました。

2024.10.7(月)のお弁当

・カマスの干物

・ツナ+お豆のサラダ

・枝豆

・ナス煮

・炊き込みご飯(玄米 白米 もち麦)

・具沢山味噌汁

 

カマスの干物は、手作りです。

魚屋さんでカマスが大安売りだったので、捌いて冷蔵庫で干物にしました。

これがなかなか美味しい。市販品と違って、カマスがふんわり焼けるんです。

炊き込みご飯も久しぶりに作りました。

やっぱり美味しい~食べ過ぎちゃう

 

さて、2024.9.15(日)雨と雷に負けて、荷物を預けてある宿に戻ったtonton夫婦。

本当だったら、この宿に大網峠を越えて戻ってくるはずだったのに・・・。

また今度、トライします。

リュックを背負って、平岩駅に戻り、さらに先へ進みます。

すると。

素晴らしいホテルが見えてきました。

今日のお宿はこちらです。お部屋はこちら

窓からは姫川と大糸線が臨める素敵な宿。国富翠泉閣さん

本当は塩の道最大の難所大網峠越えで疲れ切っているだろうからと、奮発して取ったのだけど。

まぁいいやね。

3時ちょっと前だったけど、チェックインさせてもらえて、貸し切り風呂も一番乗りで入れました。

大浴場に露天風呂も堪能して部屋でまったりして、お待ちかね夕食です。

ホテルからのサービスのホタルイカ。美味しかったなぁ。

お刺身もどーん

糸魚川は翡翠の里でもあるので、器も翡翠風。

勢いに乗って

日本酒飲み比べ。

このホテルは、お料理もお部屋もスタッフの方々も素晴らしくて。

配膳のスタッフの方にお話を聞いたら、皆さん正社員なんだそうです。

道理で。

実は、夫が若かりし頃白馬に住んでいたことがあり。

その際にこのホテルの前を流れる姫川の対岸に、豪華な宿があって、

一度泊まってみたいものだなぁと思っていたそうです。

それで、そのことをスタッフさんに聞いたら、昔、この宿は姫川の対岸にあったけど、

洪水で流され、今の場所に建て直したとか。

そんな歴史があったなんて。そして、夫が泊まってみたいと思っていた宿に泊まれていたなんて。

びっくり。感激です

デザートまですべて完璧。どれもありきたりのものは無い素晴らしいお料理でした。

今回越えられなかった大網峠を越えた暁にはまたこちらのホテルにお世話になりたい

ご飯は、栗の炊き込みご飯なのですが、食べきれずおにぎりにしてもらい、

明日のランチに頂くことにしました。

 

ぐっすり寝て、翌朝

数少ない大糸線の電車に合わせて、早朝に出発です。

本当はホテルの朝ごはん食べたかったですが・・・ここは我慢。

大糸線に見送られて出発

姫川の傍にあったホテルからどんどん高度を上げていきます。

あの緑の屋根がホテルです。ずいぶん登ってきたなぁ

葛葉峠に到着

と思ったら。

まさかの通行止め

でもご安心を

ちゃんと塩の道歩きの人は通行止めを越えていいことになっています。

あ~びっくりした。

さぁ、朝ごはん抜きなので、お腹ペコペコ。

昨晩握ってもらったおにぎり。美味しい~

おっと。ここまでは舗装路だったけど、山道に入るんですね。

朝露に濡れた道で、靴もズボンもびっしょりです

わ~綺麗 蜘蛛の巣がまるでレースのよう。

朝露のおかげですね。

何事も悪いことばかりではないです

また姫川の傍まで戻って来て

昔の国道だったトンネルかな。

今は立派な148号線が通っています。この辺りはほぼトンネルのようですが。

さらに歩いて行くと、国道に出ました。

 

おお。いよいよ長野県へ突入です。

ワクワクしかない

続く

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海鮮八宝菜のお弁当と、塩の道Part.2

2024-10-06 08:29:37 | お弁当と、塩の道ウォーク

おはようございます

 

2024.9.30(月)のお弁当

・海鮮八宝菜

玉こんにゃく

・きゅりと玉ねぎの卵サラダ

・玄米ご飯

・具沢山味噌汁

 

八宝菜大好きで、今回はシーフードミックスを使って作りました。

大ぶりの海老が入っているミックスでなかなか満足。

 

さて。2024.9.14~16の三連休に出かけた塩の道、二日目です。

2024.9.15(日)

大糸線の平岩駅近くの宿で温泉に浸かりゆっくり休んだtonotn夫婦。

朝ごはん

美味しい朝ごはんを頂き、出発です。

実はこの日は、大網峠という塩の道の一番の難所越えなのですが。

あいにくの天気予報。これから雨の予報です。しかも雷の予報まで。

ということで、夫と話し合った結果、峠のふもとの村まで行って、天候を見て判断しようということに。

平岩駅前の酒屋。この辺はまだ新潟県なので、謙信なんですね。

大糸線で、昨日ゴールした根知駅まで戻ります。

おや。私たちが止まった宿から手を振っている人が。

どなたでしょう?嬉しいですね。

根知駅から8時20分スタート

駅から昨日の塩の道のゴールまで歩きます。

途中、フォッサマグナパーク。

ここが断層の分かれ目ということです。断層を目で見るってなかなかないですよね。

タモリさんも訪れたようで。

タモリさん、大喜びだったでしょうね。

それにしても。

この日も雲多めながら、気温が高く湿気もあって、なかなかです。

 

収穫の時期を迎えて、大忙しの農家さん。

 

雰囲気の良い道です。しかし、蒸し暑い・・・日陰もない。

うららかな風景とはうらはらに、どこかからラジオの音が聞こえます。

何かと思ったら、行き会ったお爺ちゃんが「クマよけにラジオを流しっぱなしにしているんだよ」って。

もう一人、行き会ったお祖母ちゃんも、「この辺は熊はしょっちゅう出るだ」って。

 

天気予報通り、お天気は怪しくなってきました。

秋の風景で素敵なんだけど・・・どうかなぁ。

和泉のお堂

立派なお堂です。暑さと湿気にたまらず、中に入って休憩させていただきます。

地元の方々が集う場所のようです。

少しの間お邪魔します。

少し元気回復して再出発。たいして歩いてないんだけどね。

ずっと地味な上り坂で、思っている以上に体力削られました。

 

目指す方向はやっぱり・・・。

そして、雨もぱらついて来ました。そして雷の音も・・・。

峠のふもとのホテルに到着しましたが、今回は断念することに。無念

仕方がない。

諦めて、塩の道資料館を観光することに。

この資料館は、昔塩の道を歩荷として歩いた先人たちの様子を知ることができます。

女性も歩荷をしたそうです。貴重な現金収入だったのですね。

これが大網峠。これはもっと涼しくなってから出ないと…無理だ。

資料館のおばちゃんが丁寧に説明してくれました。

この大きな橇は、大きな柱となる木を糸魚川まで運んだ時に使った橇です。

橇だけでどんだけ重たいんだ…。

tontonも歩荷になってみました。

さぁ、お腹空いた。宿に作ってもらったお弁当を、ホテルの前で食べさせていただきます。

おにぎり弁当でもビールは必須。

こんなビールま頂きました。美味しかった。 元気回復です

それから、バスで根知駅まで戻り、宿に帰って荷物をピックアップして、

次の宿へ向かったtonton夫婦。

この日は、たった8㎞。250mほど登っただけなのに、けっこう疲れたような。

やれやれ。年ですかね。

 

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ツナとしいたけのソテーのお弁当と、塩の道Part.1

2024-10-02 17:34:50 | お弁当と、塩の道ウォーク

こんばんは。

今日は10月というのに、30℃越え。

 

2024.9.30(月)のお弁当

・ツナとしいたけのソテー

・ひじき煮

・長いもアオアオサ和え

・きゅうり塩もみ

・ミニトマト

・玄米ご飯(玄米+黒米)(玄米+もち麦)

・具沢山味噌汁

玄米が足りなくなったので、冷凍していた黒米入り玄米を半分入れました。

 

さて、2024.9.14(土)から16(祝)の三連休、tonton夫婦は、新企画

塩の道ウォークに行って来ました。

以前から行きたい行きたいと念じていたのですが、秩父遍路が終わったので、ようやく実現です。

塩の道とは、新潟県の糸魚川~長野県の松本城まで続く古道のこと。

「敵に塩を送る」という、上杉謙信が武田信玄に塩を送ったという逸話が語源とも。

実際は、沿岸の糸魚川から内陸の松本まで、歩荷さんが塩や魚を運んだ道です。

この道、美しい日本アルプスの山々を眺めながら歩けるというスペシャルな道。

とっても楽しみにしていたのですが。

 

まずは、2024.9.14(土)始発の電車で糸魚川へ。

糸魚川駅から出ているえちごトキメキ鉄道。こちらもいつか乗ってみたい。

これが糸魚川駅です。

ちょうど9時スタート 雁木が続く道を海の方へ向かいます。

昔の街並みも少し残っていて嬉しい限り。

日本海から少し入ったところにある起点です。

これがなかなか見つからなくて右往左往。

糸魚川の町からいよいよスタート

地図を取り寄せたのですが、どうも細かいところまでは記載がなくて、

スタート早々、夫婦で喧々諤々。雰囲気も悪く。

糸魚川からずっと地味な登りに加えて、この暑さ・・・。30℃をとうに越えています。

こんなに暑いとは思いませんでした。

でも山が近づいてきてホッとします。

振り返ると、糸魚川の町と日本海。

原山地蔵さん

何だか素敵なふんいきのレストランですが、まだまだランチは早すぎます。

あまりの暑さに、立ち寄り。

フォッサマグナミュージアム

しかし、立ち寄りとはいえない位、大きく塩の道をそれて、しかもずっと登り坂。

ようやく館内に入り、涼みます。

すでにぐったり。日影が全然ない道でした。しかも登り。地味な登り。

しかも、この先、ランチを食べれそうな場所がないので、少し早いですが、

こちらで持ってきたおにぎりを食べて。

また塩の道まで戻って、再スタート

昔の歩荷さんの像。何十キロもの荷物をしょって歩いたことでしょう。

お疲れ様です。

ミュージアムから下ったと思ったら、また登って、

結局ミュージアムのある丘に戻ってくるというミスを犯し。

この先の藪にあった塩の道の標識が信用できなくて、結局車道を歩き、

日陰のない道を歩いていると、車道脇の下の方に、塩の道らしき道が。

なんと木陰の歩きやすそうな道。悔しい~

この日はどうもうまくいきません。綺麗な雲に慰めてもらいました。

それにしても暑い

しかも、tontonは足の調子がどうもおかしい。

去年骨折した右足のモモの裏側と足の裏側が攣りそう・・・。

なんとか大糸線の頸城大野駅まで下りてきて、

田んぼの中の道を進むも、日陰無し。

日陰がどれだけ有難いものか身に染みる日でした。

線路脇にあった小学校野中に不法侵入。

この木陰で、パンをかじります。案外風が通って、気持ちよく休むことができました。

ありがたや

校門前のお店の奥さんが「塩の道ですか?お気をつけて」と声を掛けてくれました。

しみる~ありがとうございます

十王堂

地域の方々が守る立派なお堂がありました。

罪の重さはいかがだったでしょうか?

 

さぁ中山峠へ。

峠道に入る手前に休憩所がありました。有難い

もう萩の季節なのですねぇ。

さぁ、いよいよ山道へ入ります。

 

ここは、ウトウと言って、昔の人が峠道を開削したのですが、

湿気がすごくて蚊がウヨウヨ。

ものすごい数の蚊にたかられて、腕を出していた夫は血だらけ。

ひと時も止まることができません。

やっと峠道を越えて車道に出ました。蚊の猛攻がすごかったので、ホッと一息。

と思ったら、

こんな道が。怖いなぁ。

でも下っていくと人里が見えて来ました。

 

なぜドラえもん?

もうすぐ稲刈りですね。

この日は、ここから大糸線の根知駅へ出てゴールです。

本当は、明日超える予定の大網峠手前にある宿に泊まりたかったのですが、満室でして。

仕方なく、2駅乗って、大網峠の降り口のある平岩駅近くの宿にとなります。

14:33根知駅でゴール。

この日は5時間55分掛って16.4㎞。

こまめに休憩入れたりミュージアム見たりしましたからね。

なかなかほっこりする駅舎です。

 

大糸線、本数が少ないので50分ほど待ちましたが、私達と逆方向から塩の道を歩いている方が

やって来て情報交換。有難いです。

 

ワンマンでバスのような電車です。

姫川沿いを走ります。

あの、平たい日本家屋が今夜の宿。

平岩駅に到着。

 

大して歩いてないのに、疲れた~

やっぱりまだ暑くてあるく時期ではなかったです。

熱中症にならなくてよかった…。

お部屋はこんな感じ。

 

露天風呂、すっごく気持ちよかったです。

ただし、対岸から丸見えですけどね。

昔は大きな旅館だったのでしょうけど、今はかなり古くて宿泊者も

そう多くはない様子。

もちろん美味しいご飯とビールがあれば特に不満はございません。

脚も温泉のおかげか回復

さぁ明日も頑張るぞっ

 

 

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水餃子スープのお弁当と、巾着袋2種

2024-09-27 17:28:35 | お弁当とソーイング

こんばんは。

朝からしとしとと雨が降る一日でした。

 

2024.9.25(水)のお弁当

・水餃子スープ

・ポテサラ

・きゅうり浅漬け

・ミニトマト

・大根とさつま揚げの煮物

・玄米ご飯

・具沢山味噌汁

 

この水餃子は市販品なのですが、皮がとってもモチモチして美味しいの。

スープを作って、長ネギをたっぷり入れて美味しくなりました。

 

さて、久しぶりにソーイングの記事です。

娘から、親子広場に持って行く孫のコップ入れを作ってほしいとお願いされて。

一つで良かったんだけど、2枚作りました。

というのも。

親子広場で、コップを巾着に入れて持って行くことで、

それを開け閉めするのが指の練習になるからということだったので。

2本の紐を開け閉めする袋と、1本で開け閉めするのとの2パターン。

孫が喜ぶ顔が見たくてこんなおまけも。

 

1枚にはおもちゃのロボット。

もう1枚には、お菓子をたくさん。

昔、私の祖母が、うちへ荷物を送ってくれる時は必ずお菓子も入れてくれていたのを思い出しました。

巾着袋を開けた時の孫の顔が見たかったなぁ・・・。

娘によると、孫は車のアップリケを見て、喜んでくれたみたい。

良かった良かった

 

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ブリとカブの煮物のお弁当と、南米ペルー旅行記Vol.8

2024-09-24 17:51:39 | ペルー旅行編とお弁当

こんばんは

今日は涼しい一日でした。やっと秋ですね~

2024.9.20(金)のお弁当

・ぶりとかぶの煮物

・ツナとマイタケのソテー

・ミニトマト

・きゅうり浅漬け

・たらの甘酢あんかけ

・玄米ごはん

・具沢山味噌汁

 

たらって、あんまり好きではないのですが安かったので購入。

夕食にホイル蒸しにして、残ったのを甘酢あんかけに。

なんにでも合いますね、たらって。

 

さて、いよいよペルー旅行記も最終回です。

リマからメキシコシティ行きのフライトが一日遅れたものの、

2024.8.17(土)AM3時無事に飛び立ちました。

窓際の席だったのでラッキー

 

美しい朝の風景が見れました。

とっても幻想的。

暗くてすみません。機内食何だったかなぁ。もう忘れてる

メキシコシティのそばにこんな活火山が。

さぁ、メキシコ到着

まずは、ガイドさんと合流してテオティワカン遺跡へ。

お土産物屋さんが軒を連ねる遺跡の入り口。

ここでトイレへ行ってのですが、ペルーとメキシコあるある。

便座のない便器。

便座がある個室もあるのですが、高確率で便座がない。なぜ??

おかげで小鹿のように足プルプルです。

ここは、ペーパーもこんな風に入り口近くに置いてあって、取って個室に入るタイプ。

広大な遺跡は、気持ちの良い草原の中にありました。

ガイドさんがあれこれ教えてくれたけど、忘却の彼方…ごめんなさい。

気持ちよかったなぁ・・・。

そしてランチは

素敵なレストラン。

ビュッフェですが、タコスはその場で焼いてくれます。

いつものように、取りも取ったり。

もうドルが亡くなってしまったのだけど、添乗員さんに両替してもらって飲みました。

やっぱりメキシコのビールも飲みたい女です。

食べ過ぎです~お腹いっぱい。

またバスで移動して、今度はメキシコシティの市街地を歩きます。

ものすごい人出です。ガイドさんによると週末だからと。

ここで迷子になったら大変

必死で付いていきます。

どこへ行ってもすごい人で大混雑。

素敵な中庭のあるレストラン。ここはおトイレをお借りしただけ。

軍服を着たオルガン?を回すおじいちゃんをよく見ました。

何だったんだろう?

そして、魔除け?をしてもらっている人や

 

美味しそうな露天のフード。

 

親子連れの物売りもよく見かけました。

街の真ん中に遺跡もあります。

一通り、回ってバスに乗ってから雨が降ってきました。

よほど皆さん、日ごろの行いが良いのですねぇ。

成田行きのフライトにはまだまだ早い時間ですが、空港へ。

百戦錬磨の添乗員さん、「皆さんの席の確保が完全にできているかどうかまだ信用できない」からと

とにかく、チェックインを一番に並びましょうと。

チェックインの開く一時間以上前から待って並んで、一番にチェックイン。

無事、全員の席の確保ができていました。これで成田へ帰れる

添乗員さん、ありがとう

この方のおかげで無事日本へ帰れるのです。

トラブルを見事跳ね返して、一生の思い出に残る旅にしてくれました。

本当に本当に感謝です

メイキコシティ空港のラウンジは2か所。行きには入れなかったラウンジへ。

ホッとして、のんびり待機。

ビールもいっぱい。でも機内でもどうせ飲むから、やめておこう。

ラッキーなことに、またしても窓際席。

爆睡していました。隣はメキシコ人のお兄さん。隣の隣が、同じツアーの人だったんですけど。

食事の時間になっても私が起きないから、起こしてくれました。

これ何だっけ?

こっちはすき焼きというから選んだのに、すき焼きとは似ても似つかないものでした。

でも美味しくいただきました。

そしてまた爆睡。

そんなに疲れは感じていなかったけど、とにかく眠くて眠くて、14時間あっという間でした。

これ、成田空港で飛行機から降りてから見ることができるメッセージ。

めちゃくちゃ癒されました。

バゲッジクレームでツアーの皆さんともお別れ。

本当に楽しくて美味しくて、素晴らしくって。皆さんのおかげです。

またいつかどこかのツアーでご一緒できますように・・・。

 

と、感傷に浸る間もなく現実が。

この日は2024.8.19、お盆明けの月曜日の朝。

今から成田エクスプレスで自宅へ帰って仕事です。

これはかなりきつかった。

この日もきつかったけど、その翌日が、時差ボケで本当につらかった。

気づくと意識が飛んでいることもしばしば。老体にはきついです~

 

でもその後も元気で一週間やり切りました。

初めてのツアーおひとり様参加、とっても楽しかったです。

トラブルはあったものの、今までの海外旅行の中で断トツ一番でした。

夫がいないだけでこんなにものびのびするものなのかとびっくりです。

これからも絶対一人で海外へ行きたい。

 

そして、新たな野望が。

大好きになったペルーのクスコ。

また行きたいんです。そして、インカトレイルを歩きたい。

3泊4日で、4000mの峰を越えて歩くのですから、過酷だとは思いますが。

それでもチャレンジしてみたいな。

日本からこのトレイルを歩くツアーはないので、個人で行くしかなく。

そのためには英語の勉強を粛々と頑張ります

65才までには行きたいな。行けるかな?きっと行けると信じて頑張ろう

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ツナとトマトのソテーのお弁当と、南米ペルー旅行記Vol.7

2024-09-22 07:37:40 | ペルー旅行編とお弁当

おはようございます

今日も朝からそこそこ蒸し暑いですね。しかも不安定なお天気です。

2024.9.12(木)のお弁当

・ツナとトマトのソテー

・水菜としめじの味噌和え

・きゅうりとわかめのすのもの

・玄米ご飯

・具沢山味噌汁

 

もうずいぶん前のお弁当です。

さて、気を取り直して、ペルー旅行記の続きです。

2024.9.15(木)の夕方18:00の飛行機で、クスコからリマへ向かいました。

19:40リマ着。空港のラウンジでワインと軽食を食べて、

深夜の便でメキシコシティへ向かう予定で、定刻通り深夜0:15の飛行機に搭乗したのは

良かったのですが。

搭乗してから2時間後、メンテナンストラブルのため、この飛行機は飛びませんとアナウンス。

はい?今さら?って感じですが、ツアーのみんなとトラブルで飛行機が落ちるより良かったねと

話しながら降りて、空港内に入ったらすぐまたバスに載せられ、代替便がすぐに乗れるのかと思いきや。

また空港内に。さらにバゲッジが戻って来て、嫌な予感。

ここから延々、空港内で添乗員さんを待つことに。

本来なら、あの長蛇の列に私達も並ばなくてはいけないところですが、

添乗員さんがすべて引き受けてくださり。

私達は待つのみ。ただひたすら待つのみ

添乗員さん、どんなに大変だったことか。添乗員さんのサポートを買ってくれたWさんが

私達の連絡役をしてくれました。

彼らに比べれば私達は待つだけでなんてことないよね。

ベンチがなかったので、壁のへりに座って待つこと何時間だったのか。

とうとう夜が明けました。

さて、やっと添乗員さんが帰って来ました。

結果。

代替便は飛ばない。

エアロメヒコが用意したホテルにこれから向かう。

リマーメキシコシティのフライト、その次のメキシコシティー成田のフライトともに未定。

とのことでして。

このツアー、tontonを含め皆さんお盆休みを利用している方々ばかりで。

お盆休み最終日の朝に成田に戻る予定だったものですから、一同騒然

仕事が・・・。新幹線や国内線の予約が・・・。成田のホテルが・・・。レンタルwifiの返却が・・・。

などなど走馬灯のように皆さんの脳内を帰国後のスケジュールが駆け巡っていたことでしょう

ツアーの中の一人だけ、私はツアーを離れて一人でも帰るという方がいました。

保険が降りるからと、アメリカ経由便を取って、彼女は帰っていきました。

でも他の皆さんは、もうこうなったらもう一日リマを楽しもうということに。

tontonも、お盆明けの朝、成田に着ければ会社に直行できるからまぁあいいかと。

 

そしてさらに待って、エアロメヒコが用意したバスでホテルへ。

それがこちらのホテル。

どんなホテルかと思ったら。

え?なんかすごく豪華そうなんだけど。

お部屋は、と言えば。

なんとバスタブ付きの広い超豪華なお部屋。

ここ、なんと4つ星ホテルだったんです。

エアロメヒコ、ありがとう

というわけで、まずは朝食。

tontonのようにラウンジを使った人たちは軽食を食べていたけど、

他の皆さんはメキシコシティ便の夕食を当てにしていたのでかなりお腹が空いていたと思います。

そして、これがまた素晴らしかった

他にもたっくさんあったのだけど、興奮してて。

ツアーの皆さんと、大喜びで

取りも取ったり。

(照明が暗いのですみません)

いやあ~美味しい朝食でした。

その後、バスタブにゆっくり浸かって、ベッドでゴロゴロ。四つ星ホテルでゴロゴロ。至福過ぎ~

これはランチ。これも美味しい~

そして、元気になったのでリマの町探検です。

この教会、閉まっていたのだけど、開館時間が書いてあって。

また来てみようっと。

まずは、LINEでどんどん入ってくるツアーの皆さんからのリマ情報。

ランドリーがあったよ。ここです。◯◯ドルだよ。とか、大型スーパーマーケットがあったよ。ここだよ。

とか。助かります~

一人でも一人じゃない。ツアーのおひとり様参加ってホントいいとこどりです。

この辺りは観光地ではないので、どこに行こうか考えていたんです。

まずは、スーパーマーケットへ行くことに。

街角の可愛い雑貨屋さん。

一人でぶらぶら歩くの大好きです。

この辺りは大使館もあったりと高級住宅街。

おお。ここがスーパーだな。

中へ入ると

2階は、電化製品や雑貨など。

一階は食料品です。

蛸の陳列がなかなかエグイ。

お野菜も豊富です。

パンも種類豊富。

あまりおいしくなさそうなケーキたち。

でも何といっても。

これ、全部ジャガイモです。

凄い種類でしょう?さすがジャガイモの原産国。

気ままに一人でスーパーをめぐって買い物をして。幸せ~

トイレに行きたくなったので、店員さんに聞いたら、笑顔でトイレまで連れて行ってくれました。

びっくり

海外でこんなに親切な店員さん、なかなかいませんよね。

商品の場所を聞いた時も、わからなかったのに一生懸命調べてくれて探してくれて

本当にペルー人って優しい。大好き

さて、そろそろ教会に行ってみましょう。

 

素晴らしい教会でした。

こんな素敵なリマの町歩きができて、メンテナンストラブルありがとう

添乗員さんから明日のAM3時に代替便が飛ぶ、成田便も席が確保できたと連絡もあったので一安心です。

さぁ、夕食を食べて、深夜0時にロビー集合だったのですが。

11時ころ部屋の電話が鳴って、ホテルの人からすぐロビーに来てくださいと。

なんと 予定は未定

大急ぎでロビーへ。

慌ただしくリマ空港へ。そして、無事にメキシコシティ便に乗ることができました。

さぁ、メキシコ観光も楽しむぞ

 

 

 

 

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煮物メインのお弁当と、南米ペルー旅行記Vol.6

2024-09-11 18:21:47 | ペルー旅行編とお弁当

こんばんは。

今日も厳しい残暑でしたね。

 

2024.9.10(火)のお弁当

・ナス煮

・きんぴらごぼう

・ミニトマト

・きゅうり塩もみ

・水餃子(市販品)

・玄米ご飯

・具沢山味噌汁

 

煮物が二種類入って嬉しいお弁当です。

 

さて、ペルーの続きです。

マチュピチュを訪れて翌日、クスコへと戻ります。

マチュピチュ駅にてお気に入りのポンチョを着て

今回も行きと同じく展望列車です。

壁面が可愛い

車窓は、ウルバンバ川に沿って進みます。

時折遺跡も見えちゃいます。

 

おお~かっこいい ザ・渓谷

おや、あれは。

インカトレイルです。

昔クスコからマチュピチュまで続く古道があったのです。

今は、トレイルの道として整備され、世界中の人たちがトレイルを歩きにやってきます。

マチュピチュ迄3泊4日。標高4000mの峠道を越えて歩くのです。

tontonもいつか・・・。

展望列車はこんな感じで、素晴らしい景色を見ることができます。

昼間に乗れてよかった

オリャンタイタンボ駅に到着

行きは夜だったから、こんなに素晴らしい景色の駅だったなんて知らなかった。

インカレイル、また乗りに来るよ、きっと。

さぁ、バスへと乗り換えます。

ここでもワンちゃんがごろり。こんなところで寝ていて、踏まれないか心配です。

行きは大型バスだったけど、帰りはバン。

なぜかというと、クスコの町で旧市街の中まで入れるようにとの配慮です。ガイドさんさすが

30分ほど走ったらガイドさんが、見せたいものがあるっていうので途中下車。

何だろうと思ったら、これ。

断崖絶壁ホテル。TVで見たことありませんか?

今、まさに宿泊客が登っていくところでした。落ち着いて眠れるのかしら?

高原の景色の中を走ること、2時間ほど。

今回もなかなか撮れなかったけど、素晴らしい景色の連続でした。

さぁ、そろそろクスコです。

アルマス広場にある前回とは違ったレストランでランチ。

これがまた何を食べても美味しい

民族音楽の演奏もあって、楽しいランチでした。

この時に、マチュピチュ村で買ったトゥミのペンダントヘッドを添乗員さんへプレゼント。

添乗員さん、涙ぐんで喜んでくださって良かった良かった

 

ランチ後、クスコの観光です。

アルマス広場から、すぐ。歴史の教科書にも載っているここ、ここ、ここです

すっご~いこんなカーブでも剃刀一枚入らないこの石組み。

一体どうやって古代インカ人は作ったのでしょう。

ガイドさんは、石を溶かす技術を持っていたのではないかと言っていました。

ほんと、そう思いたくなりますね。

それにしてもやっぱりクスコは坂の町。

でも不思議なことに、全く息が切れません。

ツアーの皆さんも全く大丈夫。クスコ・マチュピチュで過ごした3日で

知らない間にみんな高所順応していたんですね。

生ジュース屋さんや、

 

ラーメン屋さんもありました。日本食はどこに行っても人気ですね。

町のあちこちで、インカ時代の石組みが残って再利用されています。

いよいよクスコの町ともお別れです。

クスコの町、大好きになってしまいました。またきっと戻ってきます。

空港でスーツケースを受け取って、リマに向かってテイクオフ

そして、それは起こったのでした・・・。

つづく

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鯖とナスのカレーライスのお弁当と、南米ペルー旅行記Vol.5

2024-09-08 11:20:03 | ペルー旅行編とお弁当

こんにちは

今日もまた暑いですね。

 

2024.9.5(木)のお弁当

・鯖とナスのカレーライス

・小松菜+雑魚煮

・煮物 大根 人参 牛蒡

・ミニトマト

・那須野浅漬け

・玄米ご飯

・梨

 

大好きなカレーライス。また作っちゃいました。

夫にまた?って言われちゃったけど、別に夕飯用に作っているわけではないのです。

私のお弁当や在宅時のランチ用に作っているので、夫は食べなくても良いのですが。

また?と言いつつやっぱりちょっと食べたくなるみたい。カレーの魔力ですかね。

 

さて、南米ペルー旅行記ですが。

2024.8.14(水)、混載バスに乗車してつづら折りの道を登ること30分。

念願のマチュピチュ遺跡に到着です。

遺跡内にはトイレはないので、必ずトイレを済ませてから出発

 

抜けるような青空の下、登ること10分、見えてきましたよ~

ザ・マチュピチュ

 

おお~・・・。って、ちょっと言葉にならない感じ。

死ぬまでに一度は行ってみたいと思っていたマチュピチュが目の前に。

来れたんだなぁ・・・ってちょっと感慨深い。

野生のリャマちゃんもいます。

遺跡ってここから眺めるだけかと思ったら、遺跡の中にどんどん入っていくんですよ。

そして、アンデス山脈もばっちり見えました。

 

6000m級もの標高の山々。万年雪も美しい

ここは生贄を捧げた場所だとか。

ここは、空から見ると、コンドルの形をしている石。

古代のインカの人々はどうやって空から見ることができたんでしょうねぇ。

  

ツアーに皆さんに写真を撮ってもらえてとっても嬉しい。

思わずおちゃらけちゃいます。

さて、3時間ほどたっぷり遺跡を見た後で、一度外へ出て、サンクチュアリロッジでランチ。

ここのランチ、美味しいんですよ~って添乗員さんが行っていたので期待大

食事はビュッフェになっていて。

取りも取ったり。そして第二弾

どれもこれも美味しい~。でも午後も遺跡に入るからビールは我慢。

ちょっと残念です。

再度ガイドさんと遺跡へ。

今度は先ほどとは違うコースです。

 

こんな水路はどのようにして石を穿き、石同士の曲線はどのようにして隙間なく設置したのでしょう。

古代インカ・・・まだまだ分からないことがたくさんあります。

壮大なマチュピチュ遺跡をたっぷりと堪能し、マチュピチュ村へ帰ります。

これはマチュピチュ村のお土産物屋さん街。

ありとあらゆるお土産が揃っています。見ているだけでも楽しい~

韓観光客の少ない裏通りで見つけたミニスーパー。

お一人参加のOさんと安いビールを求めて探した結果、ここが一番安い

二人で大喜び

階段ばかりのマチュピチュ村。

 

これは小学校みたい。

Oさんとのんびり地元の人たちのエリアを散策できて、楽しかった

さて、夕食です。

お腹ペコペコ。美味しくいただきました。

本音を言うと、もう一品くらいほしかったかな?

食事の時に、なんと添乗員さんが全員に色違いの帽子をプレゼントしてくれました。

びっくり

道理で、添乗員さん遺跡にいた時に皆さん何の色が好きですか?って聞いて回っていたわけです。

tontonは黄色の帽子を頂きました。ありがとうございます

リャマちゃんの刺繍も可愛い帽子です

それで添乗員さんに何かお礼をしたいと思って、ツアーの皆さんと相談して

添乗員さんにお礼を購入することに。

有志の皆さんと、お礼探しと、先ほど見つけたスーパーをご案内。

お土産物屋さん街で、添乗員さんが好きだと話していたトゥミ(インカ時代に作られた儀式用ナイフ)を

モチーフにしたペンダントヘッドを見つけて、猛烈値下げ交渉が始まりました。

皆さん、値下げ交渉慣れてらっしゃる 翻訳アプリを使って猛烈交渉

凄い tontonも見習わなくては。結果、良いお買い物ができて皆さん大満足。

こうしてマチュピチュの夜は更けていったのでした。

続く

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鰯の梅シロップ煮のお弁当と、南米ペルー旅行Vol.4

2024-09-03 17:41:35 | ペルー旅行編とお弁当

こんばんは。

今日も晴れたり雨だったり慌ただしいお天気です。

 

2024.9.2(月)のお弁当

・鰯の梅シロップ煮

・いか大根

・ナス+大葉ハーブソテー

・ミニトマト

・玄米ご飯

・具沢山味噌汁

・巨峰

 

今日は久しぶりに朝ウォーキング。

雨でなかなか行けなかったのですが、ようやく。

近々ウォーキング旅の予定があるので、少し筋肉戻さないとね。

 

さて、ペルー旅行記の続きです。

2024.8.13(火)の午後、可愛いクスコの町でランチとお散歩を楽しんだtonton達。

バスと列車でいよいよマチュピチュへ向けて出発です。

バスからの車窓もとっても素敵。これは野焼きでしょうか?

でも動くバスからはなかなか思うような画像が撮れなくて。

 

これはクイという野ネズミの丸焼きです。意外と美味しいらしいですよ。

3時間ほどの素敵なドライブを経てオリャンタイタンボ駅に着くころにはすっかり日が暮れていました。

ここからインカレイルに乗り換えます。

うひょ~かっこい~

電車大好きなtontonは興奮しまくり。

スナックと飲み物も出ます。ちょっと嬉しい

この列車、展望車両になっているのだけど、今は夜。何も見えません。

でも帰りもこの列車で買えるので、お楽しみは帰りにとっておきましょう。

列車での席は4人のボックス席になっています。

添乗員さんが不公平にならないよう配慮して席を決めてくれます。

そんなところまで気を配ってくださるなんて、本当に添乗員さんって大変

そういえば、バスの席も毎日違う席に座ってくださいって言っていました。

席で揉めたりする大人げないお客さんも、たまにはいるんでしょうね、きっと。

tontonは、まだお喋りしたことがなかったご夫婦さんとご一緒できたので

嬉しくてお喋りをたくさん楽しみました。(ご迷惑でなかったことを祈る…

1時間半ほどでマチュピチュ村に到着

駅からすぐのホテルなのですが、マチュピチュ村はすごい坂だらけなので、

ホテルの人が荷車で私たちの荷物を運んでくれます。

ほんと、至れり尽くせりだわ~

今宵の宿インティプンク。

お部屋はこんな感じ。

 

ここを一人で使えるって贅沢~

 

さすがにバスタブは無くてシャワーですが、水圧はOK

温かいお湯がたっぷり出ました。

ただ、この洗面器、蛇口から水を出すと跳ねて全部服に水が掛かるという。

 

さぁ、荷物を置いたらすぐに夕食です。皆さんお腹ペコペコ。

アボガドと鶏肉のサラダに

これは鱒?かな。ビールと合うこと。

デザートも美味しい

中にフルーツがたっぷり入っています。

クリームとかは入っていないでシロップが少し絡んでいるみたい。

本当にペルーのお食事って、あっさり。胃に優しいわ。

 

翌朝は今までの中で一番ゆっくりの出発。といっても8時ですが。

今までが6時出発とかばかりだったので、ちょっと嬉しい

のんびり荷物整理してシャワーを浴びてゆっくり休みます。

 

ぐっすり眠って2024.8.14(水)の朝、朝食を頂きに。

そんなに品数は多くはないですね。

でもどれも美味しくいただきます

フルーツがたくさんあるのがいいですね。

まだ出発まで時間があるので、朝のお散歩。おひとり様仲間のOさんも一緒に。

ここもワンちゃんが多い。

ペルーの人はワンちゃん好きなんですね。みんなおとなしくて良い子なんですよ。

 

川沿いに縦に立ち並ぶ町です。

初代の町長さんは日本人だったとかで、日本の鬼怒川に似ているという噂も。

橋には南京錠がたくさん。世界中でやってるんですね。知らなかった。

 

切り立った山に囲まれたマチュピチュの村。

さぁ、集合時間が近づいたので、宿に戻って支度を整えて、マチュピチュへ行くバスの長い列に並びます。

マチュピチュへのバスは、専用バスしか行くことはできません。

なので、並んで順番に混載バスに乗ることになります。

 

谷間にあるマチュピチュの朝は冷えます。

添乗員さんから寒いことは聞いていたのでしっかり着込んで、50分くらい並んだかな。

お喋りしながら待っていたからそこまで長いとは思いませんでした。

さぁ、いよいよマチュピチュへ向けてGO

 

続く

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